わ～い！

おとといの読売新聞～！


我々『深海無声團』がデカデカと。

わ～い！！



12月の定期公演、『戦艦ポチョムキン』を取材に来ていただいてました！




この作品は、曲を作る上でひとつの挑戦をしました。




たぶん、4月頃に守口で再演があると思います。



乞うご期待～！！

『戦艦ポチョムキン』ありがとうございました！

深海無声團、本年最後の公演『戦艦ポチョムキン』ご来場いただいたみなさま、どうもありがとうございました！



我々にとって初のソビエト映画、それも名作中の名作ということで、作曲も新たな方法で自分的クラシックに挑戦しましたが、素晴らしかったでしょうか？




ああ、今年も4人で、


「ああでもない、こうでも・・・こうかも！」


とか言いながら一年を過ごせたことがうれしい。



応援していただいたすべての方に感謝です。




そや！こないだは読売新聞の記者の方が取材に来てくれました。



世界が平和になって、悲しいニュースもなくなり、


我々が一面にドドーンと載る日が来たらいいな。

第26回『深海無声團』定期公演

できた！！



今月のサイレント映画×弁士×生演奏付き上映会は、ソビエト映画！


『戦艦ポチョムキン』です。



映画史の中でも最も重要な作品のひとつで、


超有名な映画です。



・・・だそうです。



ちっとも知らなかったぼくは、そのタイトルから、


勝手に『ひょっこりひょうたん島』みたいなん想像してたら全然違った。




幸い我が家はすきま風も多く、暖房も効かず、



思う存分シベリア気分で作曲できました。




今年最後の上映会、ぜひ来てね！



●2015年12月19日（土）
◆深海無声團第26回定期公演~無声映画×弁士×生演奏
【日時】12/19(土)1:00pm~/6:00pm~
【作品】戦艦ポチョムキン(1925/ソ連/70分)
【出演】深海無声團（弁士:大森くみこ, 演奏:藤代敦(key)/鳥飼りょう(perc), 台本・演出:中崎静秋）
【入場】1,500円（当日のみ）
【場所】中崎町PLANET＋1 http://www.planetplusone.com/access/

『Wings/つばさ』

第4回『深海無声團』in MOVE21。


『Wings/つばさ』無事終了～！



ご来場いただきましたみなさん、本当にありがとうございました！



第一次世界大戦を舞台にした名作、『つばさ』。


この映画でぼくがしたかったことは、


戦争の善悪を表現することではなく、俯瞰。



人間の性や虚しさも含めて、すべてそのままに眺めるということ。


そうできたと思うし、そういう映画だったのかも知れません。



誰が言ってたのか忘れてしまいましたが、


「小説は答えを語るものではなく、その過程を表現することだ。」


みたいなことを書いてる方がいました。



映画もそうなんじゃないかな、と思っています。



すばらしい映画に出会えました。



アンケートの裏に描いてあったイラスト。



うれしい。

京都国際映画祭ありがとうございました！

無事終わったよ～！


『京都国際映画祭』。



ぼくにとっては大きすぎる舞台でしたが、



こうしてひとつずつ成長していけるのでしょう。



舞台から見慣れた顔が見えて、ぼくはどれほど安心できたことか。




ご来場いただいたみなさんほんとにありがとう！



大変光栄なことに、映画祭のクロージングパーティーにも参加することができました。




桃井かおりのカッコよさがハンパなかった！



来世の目標です。



この映画祭の重役でもいらっしゃる板尾さんとも写真を撮ってもらえました。




感謝感謝の一日でしたが、一番の感謝は、



一緒にぼくをここまで連れて来てくれた弁士大森に。




彼女、明日朝から『ありがとう浜村淳です』にゲスト出演らしいです。



心底うらやましい。




布団の中で聞きます。

深海無声團のこれから

絶賛作曲中～！！



10月は公演が2回。


大きいの決まりました！



『京都国際映画祭』！！



会場もでかい・・・。


どうぞなにとぞほんとよろしくおねがいします。


サイレント映画特集、4組のうちのひとつとして出演します。


我々の回のゲストMCは清水圭さん！！




そしてその前には来週月曜祝日、


PLANET＋1にて定期公演もございます。



11月にはMOVE21にて『つばさ』の再演。


以下、パパッと詳細！！


◆深海無声團定期公演#25~無声映画×弁士×生演奏
【日時】10/12(月祝)1:00pm~/6:00pm~(各回20分前開場)
【場所】Planet+1(中崎町駅より徒歩1分)
【作品】オペラの怪人(1925/米/105分/20コマ)
【出演】深海無声團(弁士:大森くみこ，演奏:藤代敦(key) / Momee(perc & toy piano)，台本•演出:中崎静秋)
【入場】\1,500-(当日券のみ)
【HP】http://www.planetplusone.com/
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◆京都国際映画祭～喜劇映画のルーツ ファッティとキートン
【日時】10/18(日)1:25pm~
【場所】大江能楽堂(烏丸御池駅より徒歩5分)
【作品】コニー・アイランド(1917/米/25分)，特選ギャグ集その１(2011/11分 *無声コメディ映画のダイジェスト集)，デブ君の給仕(1918/米/26分)
【出演】大森くみこ(弁士)，藤代敦(key)，Momee(perc, toy piano)，新野敏也(解説)
【入場】500円(当日700円) *１日通し券や映画祭全会場フリーパスチケット等もあり。詳細はHPにて。
【HP】http://kiff.kyoto.jp/film/detail/30
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◆サイレント映画上映-活弁×ライヴ演奏
【日時】11/3(火祝)2:00pm~(1:30pm開場)
【場所】守口市生涯学習情報センター MOVE21 プラネタリウムドーム(大日駅より徒歩3分)
【作品】つばさ(1927/米/135分)
【出演】深海無声團(弁士:大森くみこ，演奏:藤代敦(key) / Momee(perc & toy piano)，構成•台本•演出:中崎静秋)
【入場】一般:1,500円，シニア(65才~):1,300円，中学生以下:1,000円(当日券各200円増)
【HP】http://homepage2.nifty.com/cul/topmove.htm



ぜひぜひお越しくださいませ～！！

いとしの韓国 6.

最終日の3日目は、『Korean Film Museum』に案内してもらいました。



大森もMomeeもメモまで取って真剣に見て回る中。



5分もしない内に退屈を感じ始めたフジシロ。




場内でまたオバショットなどを撮っていると。



ミュージアムの担当の女性の方が、


ご親切にも韓国版オバショットポーズをご指導くださいました。



どうよ！？


日韓オバショット比較。



『Korean Film Museum』に来れてよかった！！



誰よりも強くそう思いながらミュージアムを後にしました。

いとしの韓国 5.

「約束したのに・・・

みんなで朝粥食べようね、って約束したのに！」



一人かよ。



3日目朝。


大森とMomeeにLINEを送るも、ふたりそろってキャンセルの返事。



仕方がないのでひとり朝粥屋へ。



アワビ、アワビ！


めちゃおいしい！！



そしてこの朝粥屋のお兄さんが、この旅一番のグッドルッキンでした。




「行けばよかった！」と悔しがるかとそれを大森に伝えるも、


そういうことにはあまり興味がないのか別に悔しがる様子もなく、


なぜかこちらが悔しい思いをすることに。




朝になると、「きのう食べ過ぎた！」と苦しそうに言い、


昼ごはんを食べた後には、苦しそうに「お昼食べ過ぎた！」と3日間言い続けてた大森さんが大変印象的でした。

いとしの韓国 4.

本番も無事終わり、レセプションパーティーの後、


大森とふたり夜の明洞（ミョンドン）へくり出しました。



店の人が勧めてくれた『くるみマッコリ』。



めちゃおいしかった！



ほろ酔いで上機嫌のフジシロおばさん。



もはや妖怪・・・。

いとしの韓国 3.

本番が終わった後の気持ちは、


誰になにを感謝していいのかわからないくらい感動してました。



打楽器Momeeもかわいいくらいわかりやすい人で、


知らない人から手ぶり身ぶりで感動を伝えられ、すごい感動してた。



ふたりで楽器を片付けながら、なんとも言えない気持ちになり沈黙。




韓国、日本、フランス、スイス・・・。


いろんな国から招かれたゲストの前でのアクト。



1929年から1935年の日本のアニメーション3本を上映。



一作終わるごとに大きな拍手をいただきました。




セレモニー後のレセプションパーティーにて。



フランスからのクリエーターの方が、



「フランスでもうけると思う！！」



と言ってくださいました。




次はフランスか～！



12時間かかるんやって。




シルブプレ～！