台風ラッシュ 今回は13号で速歩で通り抜けるらしい。
このところ、暑い日と蒸し暑い人が日替わりでやってきている。
気象情報によると、海水温度の上昇も原因の一つだ。
研究では 現在 氷河期に入るところなどという話も聞いたが、何が原因なのか、私達はそれを何とかできるのかどうか知りたいものだ。
今日は台風がらみの天候。空気がとても重たい。。こんな日は楽しいことを考えて過ごすのが良い。
おかあさんが 今、気がかりなことがある、自分の身長の変化だ。
多くの人が年齢と共に背が低くなってくる。しかし これを計測する機会はそうは巡ってこない。学校生活では、年度初めに身体計測を含む健康診断を行う。
だが、大人になって、自宅に引っ込むようになると計測のチャンスは少ない。
自分で測れないおかあさん。若い頃から履いているスラックスの長さが現在どうなのかを見て判断している。
その結果は さて、そう 悲観的なものではなさそうだ。
身長について考えていた時、テニスの全米大会に出場した錦織圭さんの相手が216せんちの長身だと聞いた。
スペインにいた時 イギリス人の友人が193センチあり、顔を見て話をしようと思ったら 会談を2.3だんは上らないと目を見て話せなかったことを思い出す。
こんなに背の高い人がいる国なんて、まるで ガリバーの世界。
そこで 世界一の背い高のっぽってどれ程なのだろう。て、世界一の人間の身長を調べてみたら、想像以上に高い。
ギネスブックではアメリカ人のロバート・パーシング・ワドロー
1918年2月22日 - 1940年7月15日) さんで272センチだったそうだ。 27歳で死亡したが、もし、もっと生きていたら、もっと長身になっていただろうとの事だ。
それは病気が原因である。
脳下垂体腫瘍が原因との事。巨人症というのがあるのかなあ。
現在、世界一身長が高いのはトルコのスルタン・コーセンさん(31)で、2メートル51センチ。。
世界一身長が低いのはネパールのチャンドラ・バハドゥル・ダンギさん(74)で、
54.6センチ。 生まれたばかりの赤ちゃんよりほんの少し大きいくらいだ。
この二人がギネス ブックの60年記念にロンドンで顔合わせをした。
並外れて大きいとか、小さいとかは苦労の種。それぞれ、つらい人生を送ってきたが、ギネスで世界一になることで周囲の人が認めてくれるようになった。人の目とは面白いが
自分に責任の無い所で理不尽とも思える待遇を受けたのでは何とも気の毒だ。
人波であることは感謝すべきことなんだね。
昨日読んだニュース。
パラリンピックに出場する選手の個人負担の平均が148万円だそうだ。組織が選んで送り出すのかどうかは分らないが、オリンピックの出場選手は皆さん こんなに自己資金で出場しているのだろうか。
もし そうなら、ちょっと理不尽なことではないかと思う。
身体障害のある 出場選手のためのカンパをしたいものだが、そんなものは聞いたことがない。
NHKの番組はEテレでの放送だとか。
障害を乗り越えて出場する選手をどんどん写して我々に届けて欲しい。
世界一の選手をもっと見せて欲しい。
ジャネットの得意技に横っ飛びがある。毎朝、おかあさんが朝食を用意している後ろを横に飛んでいる。早くごはんが食べたいなというパフォーマンスだ。
一般的に跳躍するスポーツは前に向かってだが、ジャネットはその常識をくつがえして 横に飛ぶ。
その姿は可愛くて、お見せしたい光景だ。