「元気が状・・・！」

今年の年賀状には、大きな変化が現れている・・・。


「元気が状・・・」震災によって、おめでとうは

なかなか言えない・・・。


それならと、

宮城県の学生が、面白いアイデアを出して

話題になっている。


「おめでとう」の代わりに

「ありがとう」や、「絆」「感謝」「元気です」の言葉を贈る


被災者には安くハガキを提供する代わりに

全国の賛同者に、１００円で記念ハガキを購入して頂き

それを、活動資金に充てていく。


う～ん、その発想の転換と

前向きな姿勢に感心した・・・。


震災から・・・９ヶ月が経過した今、


被災地は、何も終わっていない。

そして

根本的に始まってもいない・・・。


本当に先の長い戦いだ！


そんな中

私たちに出来ること、

きっとまだある！


息の長い活動、地元の皆さんと一緒に考えていきたい・・・。

照井