本日、花巻市政調査会主催の議会改革に関わる研修会が開催されました。
講師には、岩手県立大学の齋藤俊明先生をお迎えし、当議会が平成22年に制定した花巻市議会基本条例のその後の成果と、今後の検討課題である政治倫理条例のあり方について学ばせて頂きました。
その中で、条例の目的を明確化し、単に条例を作ることで満足しないように、その後の運用が大切であるとのご指摘があり、今一度基本条例の使命を再認識することが重要であると感じました。
また、今後政治倫理条例などを検討する場合も、どこに力点を置くかで内容も変わってくるので、しっかりとした考えを議会が持つ必要性があると説いておられました。
今、全国の議会では議会改革が盛んに行われておりますが、文言・建前だけでなく、中身のあるものに仕上げていかなければなりません。
全国には先進事例がたくさんあります。今後きちんと内容を精査し、実りある改革に結びつけることが出来るよう、取り組んで参りたいと存じます。
照井
講師には、岩手県立大学の齋藤俊明先生をお迎えし、当議会が平成22年に制定した花巻市議会基本条例のその後の成果と、今後の検討課題である政治倫理条例のあり方について学ばせて頂きました。
その中で、条例の目的を明確化し、単に条例を作ることで満足しないように、その後の運用が大切であるとのご指摘があり、今一度基本条例の使命を再認識することが重要であると感じました。
また、今後政治倫理条例などを検討する場合も、どこに力点を置くかで内容も変わってくるので、しっかりとした考えを議会が持つ必要性があると説いておられました。
今、全国の議会では議会改革が盛んに行われておりますが、文言・建前だけでなく、中身のあるものに仕上げていかなければなりません。
全国には先進事例がたくさんあります。今後きちんと内容を精査し、実りある改革に結びつけることが出来るよう、取り組んで参りたいと存じます。
照井
議会がより良きほうへ変わること、期待しています。