日本の政治を変えるのは、有権者一人一人です。
市民がいかに政治に関心を持ち、選挙を通じて政治に参加するかが一つのカギになります。
どんなに政治に関心がない、興味がない、期待もしていないと言っても、
政治に全く無関係に生きていける人は誰もいないのです。
だからこそ願わくは、それぞれの立場で政治に関わり、皆さんの声を、思いを政治に反映させ
今よりも少しでも住みよい社会の実現を共に目指すことが必要なのです。
政治は、人任せではいけません。主権は、国民にあるのですから。
市民の皆様の意識が変わり、選挙を動かし、政治を変えていかなければなりません。
それが、政治の原点であり、国民の最低の義務であり、最高の権利だと思っています。
私は、前回の市議会議員選挙を通じて、この事を強く訴えてきましたが
以前として、投票率も低く、とても残念に思っています。
私は今政治の場を離れ、一民間人となりましたが、政治の在り方、まちづくりの方向性について
これまで以上に、積極的に関わりお訴えして参りたいと存じます。
これからも、様々なまちづくり運動や街頭活動、会報の発行、ブログ等で花巻市発展の為に
全力で取り組む所存であります。
皆様方の今後尚一層のご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。
照井
