オンエアー（2008年 全21話） 13

『オンエアー』は
ＴＶドラマ制作過程の中での
芸能界や放送業界の裏側を描いています。




女優オ・スンア（キム・ハヌルさん）、脚本家ソ・ヨンウン（ソン・ユナさん）、
監督イ・ギョンミン（パク・ヨンハssi）、プロダクション社長チャン・ギジュン
（イ・ボムスssi）の4人が主役です。


パク・ヨンハssiはクール。イ・ボムスssiは男らしい。
キム・ハヌルさんの我がままっぷり、
ソン・ユナさんの騒ぎっぷりが凄すぎる～


ドラマを作る過程で、いろんなことが起こります。
全体的には大人な感じのドラマで、今までの定番の韓国ドラマ
という感じではありません。


女優に、スキャンダルが起こり、ネットで中傷される場面が出てきますが、
リアルでもネット中傷が原因で、何人もの韓国女優が自殺していますので、
ネットって怖いですよね～


有名なゲストがカメオ出演しています。ホントにたくさんなんですが、
私がよく知っているのはイ・ソジンssiくらいかな。。



今までキム・ハヌルさんは耐える女性役が多かったように思うのですが
このドラマでは違います。

キャッチフレーズが「国民の妖精」とか、制服を着た高校生の役は・・・
う～ん。。どうなんでしょう？


５月にソン・ユナさんは俳優の
ソル・ギョングssiと結婚しました。



大人のカップルですね。ソル・ギョングssiはソン・ユナさんのことを、
「彼女は頭のてっぺんからつま先までとても美しい人。
特に心が本当に綺麗。愛さずにはいられなかった」と言っていました。

なんかこのような台詞、最近聞きましたね。
海老蔵さんが婚約者の小林麻央さんのことを語った時も
（麻央さんは）「容姿も綺麗だけど心も綺麗」って。




パク・ヨンハssiにとって『オンエアー』は
『Loving You』以来、約5年ぶりのドラマ出演です。

2年前に「偽水晶体眼」という病名で兵役免除判定を受けたという報道が
流れましたが、カーレーサーとしても活動しています。
大丈夫なんでしょうか・・・

最近では日本のフジＴＶで11月から始まった『Ｘ'ｍａｓの奇蹟』
というドラマで主題歌を歌い、本人役で特別出演したそうです。

魔王（2007年 全20話） 12

『魔王』は
韓国で社会現象を巻き起こした
サスペンス　ドラマです



実は私、日本のリメイク版を先に見てしまいました～

日本版があまりによかったので、本家本元の韓国版も
早く見たかったんですよね。


見たら、
日本版は全１１話しかないのですが、
かなり韓国版に忠実に
作ってあったということがわかりました。


韓国版の方は、話数が多いので、流れがゆっくりと丁寧な気がしました。

命を奪われた弟の仇討に
執念を燃やすという復讐劇です。

犯人は最初から分かっているのに、毎回とても切なかったです。


日本版は模範弁護士役に嵐のリーダー、大野智君

熱血刑事役に生田斗真君。



韓国版は模範弁護士役にチュ・ジフンssi、

熱血刑事役にオム・テウンssiが演じました。




二人の男性の間でゆれ動く、サイコメトラーのヘイン役の
シン・ミナさんも素敵でした。



だんだんと全貌が明かされていく
シナリオが見事でした。
『復活』と『魔王』は、同じスタッフで、
両方とも復讐劇ですが、どちらも複雑な
糸が絡み合ったようなドラマでした。
連続殺人事件の始まりは12年前の事件が
絡んでいました。
誰もがとても思いつかない巧妙なやり方で
復讐が進んでいくのですが・・・、
ラストはとても悲しい終わり方でした。


弁護士役のチュ・ジフンssiは今年6月に麻薬服用の疑いで起訴され、
懲役6ヶ月・執行猶予1年、追徴金36万ウォンと社会奉仕120時間
という判決を言い渡されました。日本でのファンミーティングも
予定されていましたが、全てキャンセルになり、
嘆き悲しんだ日本のお姉さま方もいたでしょうね。


刑事役のオム・テウンssiは韓国では本人の人気もありますが、
実姉の女優で歌手でもあるオム・ジョンファさんの方が有名みたいです。
彼が来日して、ファンミーティングした時の様子が前に
ＴＶでやっていましたが、とても、優しく、素敵だったので、
いつかまた日本でファンミーティングすることがあったら、
行ってみたいです。ファンクラブ入らないと無理かな。。

食客（2008年 全24話） 11

『食客』

は、もともと漫画が原作で、

映画化されて大ヒット



そしてドラマではキム・レウォン君が
天才料理人ソンチャン
を演じました


美味しそうな韓国料理の数々といろんな
人間模様が描かれています。

料理対決が多く、料理中心なので、

途中で視聴挫折しそうになりましたが、
見ているうちにほろっとさせられる場面も
多々出てきて最後まで見ちゃいました。



私は基本的に

親子・家族の情とか恋愛ものが好き

なので、この作品はちょっとさっぱりしているんですよね～


キム・レウォン君の笑顔はホントに爽やか。
彼が演じる、ソンチャンは本当にいい人でした。

途中から恋愛話も加わってきますが、

その恋愛話も全然くどくないんです。


キム・レウォン君は
料理のシーンも代役なしで頑張ったそうです。

リアルでは現在、中央大学演劇映画科在学中で、
2009年8月～兵役中です。

基礎軍事訓練を終えて、ソウルの南山図書館で
司書としての公益勤務を開始したそうですよ～



韓国の男性は軍隊に入隊しなければ
ならないので、大変ですね

ファン・ジニ（2006年 全24話） 10

『ファン・ジニ』
（黄真伊）は、16世紀朝鮮王朝時代に実在した
妓生（キーセン　芸妓）です。




音楽を愛した芸術家で優れた女流詩人でした。
差別や偏見の多かった時代に芸の道を追求し、
本音で生きた女性でした。


両班（ヤンバン）の父と、妓生の母の間に生まれたチニ。
（≒ジニ　韓国語は語頭にくる音は濁音にしないので）


厳しい師匠との確執、妓生どうしの競い合い、
二つの悲しい恋。それでもチニは、真の芸の道を
究めていきました。

「韓国ドラマ史上最も豪華」

と言われる艶やかな衣装も見どころです。
あの大きなカツラもすごい重さだったでしょうね。


ハ・ジウォンさんのチニは妖艶な雰囲気と
身分の高い両班をやりこめるのが
魅力的でした。。16歳のファン・ジニから
演じ始めなければならなかったのですが、
それもある意味、頑張っていましたね。


ハ・ジウォンさんは『愛しのサガジ』では
コメディをやり、キム・ジェウォンssiと
共演をしています。
『チェオクの剣』では化粧っ気のない活発な役、
『秘密』では意地悪い役といろんな役を
こなしてきましたが、『ファン・ジニ』が
１番輝いていると思いました。


ハ・ジウォンさんはリアルでは大学に入学したものの
芸能活動が忙しく休復学を繰り返し
10年かけて卒業しました。
最後まであきらめずに頑張りましたね。


初恋は身分の高い両班の息子、
ウノ役のチャン・グンソク君。



ハ・ジウォンさんと９歳の年齢差があるので、
すごく年下の彼っていう感じでしたね。
彼は見ていて初々しいです。


卑しい身分の妓生であるチニとの恋は、
許されませんでした。


初恋が悲恋に終わり、雨の中、チニが自分の
チマを掛けてあげる場面が号泣でした。


そして二度目の恋のお相手は礼曹判書
（イエージョパンソ）様のキム・ジョンハン
（キム・ジェウォンssi）。
大人の愛で、包み込むような愛でした。




チニに振られまくっていたビョクケス様
（リュ・テジュンssi）はその後もお姉さま方に
人気だそうです。




ドラマと同時に映画版「黄真伊」
の制作も行われ、

スクリーンではソン・へギョさんが
ファン・ジニを演じています。

イルジメ[一枝梅]（2008年 全20話） 9

私が観た韓国ドラマの中でNo.1
『イルジメ　[一枝梅]』です。
このドラマをみて、泣かない人はいないよね。
ストーリーもキャラクターもドラマチックなOSTも、全ていい。
韓国で高視聴率だったことも納得です




父を殺した相手を見つけ出し、
復讐するため義賊になるストーリーです。

父が殺された衝撃から記憶喪失になり、
セドルとタン夫婦に育てられたヨン。

１３年が過ぎて記憶を取り戻し復讐を誓う。
ヨンの復讐とは・・・
「父を殺した人物に詫びさせること」で、
その人物を殺すことではないんです。

昼間は陽気なヨン、夜は復讐する人物を探すために
イルジメになる。




イルジメは盗んだところに一枝梅の絵をおいてくるのです。
一枝梅の花の色は紅梅です。
思い出の庭に咲いていたのは白と桃色の梅。
あの時、白が紅に染まりました。


幼いギョム（≒ヨン）はなぜ梅が好きかと父に聞かれ・・・
「梅は桜のように派手すぎず、
梨のように物悲しくありません。
梅のさりげない格調高さが好きなのです」
と答えました。高貴ですね。


まずは主役のイ・ジュンギ君。ギョム→ヨン→イルジメを演じました。
アクションシーンが美しい。走り方もとっても綺麗。
ほとんど代役なしだったそうです。


後半、ジュンギくんはかすれ声でした。体調を崩したんですが
撮影スケジュールはハードで休むことはできませんでした。





私は寂しげな眼差しのシフが好き

イルジメのライバルで、庶子だったために虐げられ、
心を閉ざして生きるシフ。
なんと名前も同じパク・シフssiが演じました。




セドル（イ・ムンシクssi）は、
血のつながらないチャドルとヨンの二人の息子をを育てました。
でも、実の息子ケットンを育てることができなかったのが残念ですね。



セドルとヨンのシーンはとても温かい。
セドルのヨンを想う深い愛情に涙しました。

『フライダディ』でジュンギ君とムンシクssiは
共演しているので、息もぴったりです。

ムンシクssiは『イルジメ』の役作りのため
自分の前歯を抜くという凄まじい役者魂を見せました。


ウンチェはなぜヨンを見てイルジメだと気付かないんでしょうか？
ヨンの目は特徴ある目だし、髪型だって一緒なのに・・・

ウンチェ役のハン・ヒョジュさんは時代劇初挑戦でしたが
落ち着きと品のある雰囲気を出していました。




ヨンを一途に想うボンスン（イ・ヨンアさん）は、
ヨンと楽しいコンビをみせてくれました。




最後、王が大きくかかわってきます。
この王は第十五代光海君（クァンヘグン）をクーデターで倒して
王位に就いた第十六代仁祖(インジョ)をモデルとされています。
自分もいつか同じように誰かに倒されるのではないかと疑って、
多くの人を処刑したことでも知られています。




最後までずっとせつないドラマでした。
悲しい場面も多くて見ることがつらい場面も
いっぱいありました。

でも、なぜか心温まるんです。
イルジメに出ていた人たちの
ほとんどがみんな自分のことより、
他人のことを思いやったからかも
しれませんね。
様々な親子、家族の情愛がいっぱいのドラマでした。


何回見ても新しい発見があるドラマです。
こことあそこがリンクしているとか。。
刀は活人剣で戦う相手を倒す時は素手で
最初から最後までブレないことも。。


韓国でもイルジメの生死について、議論が分かれたので、
テレビ局が監督に聞いたところ、
「第一話を思い出してください」ということでした。
第一話のシーンを見るとヨンが 大きなお屋敷の屋根を走り、
イルジメしていました。やっぱり生きていたんですね

火の鳥（2004年 全26話） 8

かなりドロドロの韓国ドラマ
『火の鳥』です。




セフンとジウンが結婚して別れるまでは早い展開でしたが、
10年後に再会してからはゆっくり流れて行きました。
お互いの秘めた思いが、時に切なく胸を締め付けられました。

このドラマは最初は１６話の予定だったのに
２６話に延長されたんだそうです。

視聴率が上がったので回数を追加したんですね。
後半は間延びして無理やり延長したのが見え見えでしたが、
ラストは幸せな気分にさせてくれました。


主役のイ・ソジンssiの名前は日本では結構有名な
うがい薬みたいですよね。



初めて聞いた時、笑いのツボにはまってしまいました。
イ・ソジンssi ミヤネ～

別れても、一度愛した相手を陰から徹底的に守る姿が男前でした。


アイドルグループ「神話」のエリックssiは
文句なしのイケメンです。カッコイイ～
私も彼に甘い言葉を囁かれた～い。
彼のダンスシーンも観てみた～い。
演技どうこうというより時折り見せる少年のような表情、
じっと相手を見る目が素敵で、
キザなセリフもとっても似合っていました。

でも後半ちょっとイヤな役になっちゃうんですよね～。

父親の葬儀の後、涙をうるませながら猛スピードで運転していた時の
悲しい顔がせつなかったです



エリックssiは、このドラマで俳優としても人気絶頂になりました
去年の１０月に入隊したのでまだ兵役中と思われます。

しばらくお会いできませんね。また必ず復帰してくださいね。


ミランは途中までは普通の人なんだけど、セフンとジウンが
元夫婦ということを知った途端、嫉妬に狂ってしまうんです。

ストーカーっぷり強烈すぎます。




ジウンを演じたイ・ウンジュさんは
仕草と笑顔が可愛い女優さんです。
無邪気なお嬢様の役も、憂いをおびた大人の役も
とてもうまく演じていたのに・・・
この世を去ったのはこのドラマの少し後なんです。



最後に亡くなられたイ・ウンジュさんの
ご冥福をお祈り致します。　　　　　合掌
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

天国の階段（2003～2004年 全22話） 7

韓国ドラマ王道の号泣ドラマ

『天国の階段』です。

日本でも絶大な人気を誇るチェ・ジウ姫と、
クォン・サンウssiが共演する悲しいラブストーリー。





『冬のソナタ』の時に、韓国ドラマに興味がないと
思っていた人たちも、
この『天国の階段』にはまってしまった人も多いはず・・・

クォン・サンウssiの人気が一気に
アップしたようですね。




陰湿ないじめ、交通事故、
記憶喪失、不治の病など、
韓国ドラマの要素がいっぱいで
つっこみどころ満載です。


子供の頃にこんな幼馴染がいたら
絶対に好きになりますよね～。

継母のいじめはかなりすごいものがあります。


クォン・サンウssiがバスを追いかけて走るシーンは
日本人には真似のできない走りっぷりでした。


チョンソを想うテファとソンジュ。


後半は涙なくしては観られない展開に
テファオッパの深い無償の愛が
とても感動的でした。




大人になったユリ役（キム・テヒさん）と子供の時のテファ役
（イ・ワン君）のお二人は実の姉弟です。

美男美女ですね～




クォン・サンウssi（ソンジュ役）の実妻ソン・テヨンさんは
シン・ヒョンジュンssi（テファ役）の元彼女です。

『天国の階段』と同じで女性の好みが一緒なんですね
『イルジメ』の主役のヨンの実姉の役をしていました。

悲しき恋歌（2005年 全20話） 6

『悲しき恋歌』は
若者３人の悲しいラブストーリー
韓国ドラマ特有の「初恋」「純愛」がテーマですね




豪華キャストでアメリカロケもしたのに韓国での視聴率は
あまり良くなかったんですって～

愛と友情で苦しむサンウssiが号泣するので、
私も一緒に号泣してしまいました。

すれ違いが多くて、なかなか会えない・・・
ちょっとイライラする時もありました。。


イ・ゴンウ役は最初ソン・スンホンssiがやるはずだったのですが、
兵役逃れがばれてすぐに入隊になったので、ヨン・ジョンフンssiに代わりました。

知る人ぞ知る、幻のミュージックビデオ（DVD）
『悲しき恋歌～序章～』ではちゃんと
サンウssiとスンホンssiの共演が見れますよ






ヒロインのキム・ヒソンssiは
韓国一綺麗な女優さんだそうですが、
菅野美穂さんに似ていますよね。
確かに可愛くてきれいな人です。
このドラマでいっぱい泣きますが、
号泣というより、しのび泣きですね

　


子役も素晴らしかった。
ジュンヨンの子供時代のユ・スンホ君。
韓国では顔が似ていることからリトル・ソ・ジソプ
とも呼ばれているそうです。
『太王四神記』ではぺ・ヨンジュンssiの
子供時代も演じていましたね。
とにかく演技がうまいのです！


　

主役のクォン・サンウssi、キム・ヒソンssi、
ヨン・ジョンフンssiは、この後次々と
ご結婚されました。
『悲しき恋歌』って寿ドラマですね




クォン・サンウssiは将来、亡き父の意志を継ぎ、
美術の教師になるそうですが、
もっともっと俳優を続けてほしいものです。。

駅弁フェア

今日は韓国ドラマからちょっと離れて・・・

先日少し離れたスーパーで
『駅弁フェア』をやっていたので
４個買っちゃいました～。



黒毛和牛『モー太郎弁当』三重県松阪市　新竹商店



牛の顔が黒くてちょっと怖い。。

前にTVで見たんだけど、このお弁当を見て泣いた子供がいました。。
わかる気がする。。

牛の顔のふたを開けると
♪う～さぎ　お～いし　あ～のや～ま～♪
「ふるさと」のメロディ～が流れるんですよ。

これ、家だったからいいけど、新幹線の中だったりしたら
ちょっと迷惑かも。。
でも、私的にはツボ。

お肉がう～ん。。
ご飯はモチモチやわらかかったです。



ゲゲゲの鬼太郎『風呂茶漬け』鳥取県鳥取市　アベ鳥取堂




入れ物が本物の有田焼でできていて、その茶碗の中に、鬼太郎と
目玉のおやじが描かれています。
これ、食べているうちに出てくるのよね～

「そのままでも美味しいんじゃが、お茶漬けにすると
もっと美味しくなるんじゃ。」
って目玉の親父が言っているので、最初からお湯をかけて食べました。

まぁまぁ美味しかったですよ。
量は女の人にはちょうどいい感じ。男の人には足りないかも。。



Frano『ホットビーフシチューボックス』
北海道旭川市　旭川駅立売株式会社



箱を開ける前に箱の横にあるひもを引っ張ると
シュ～シュ～って発熱剤が反応して熱いほどに
あっためてくれました。

ビーフシチューは北海道産野菜
（じゃがいも、にんじん、かぼちゃ）を使用し、
フランスパンが入っていました。
パンをちぎってシチューにつけて食べました。



厳選『松茸すきやき弁当』広島県三原市　株式会社浜吉



半熟卵が入っているので、すき焼きに絡めて食べました。
この半熟卵が嬉しい♪

入っている松茸の匂いもちゃんとしましたよ。
お肉は広島のなかやま牧場の牛だそうですけど、
初めて聞きました。その牧場。
味はまぁまぁ美味しかったかな。。

復活（2005年 全24話） 5

次は私のお気に入りの
『復活』です。

私がいつも持ち歩いている万歩計の名前も
このドラマの主役の「ハウン」ちゃんにしました～





オム・テウンssiが双子の似ているけれど
別人格の二役に挑戦して、演技力を認められ、

KBS演技大賞優秀賞を受賞

主役のオム・テウンssiは決してイケメンとは言い難いのですが、
演技の素晴らしさにだんだんカッコよく見えてくるから不思議ですよね～





ただの復讐劇に終わらず、血の繋がっていない妹との純愛。
妹ソ・ウナ役のハン・ジミンちゃんも清楚で可愛かったです。
名前の通りちょっと地味ですけどね。

反・自民なので、民主党がお好き？
ちょっとふざけ過ぎですね。ミヤネヨ～



そして悪役チェ・ドンチャン役のキム・ギュチョルssi。
いつも顔をヒクヒクさせてオーバーな演技に脱帽です。

ある中学校の教頭先生に嫌～な感じがよく似てる（笑）
その先生もご紹介したいくらいですが、ここではやめておきましょう。




復讐が進む度にどんどんストーリーは切なくなってきました・・・

でも癒してくれた人がいました～

秘書役のアンさん
最後までシンヒョク（ガンヒョク）の味方でしたね。




ラストは、韓国ドラマにありがちな「えっ？」って感じです

・・・そうそう、こういう終わり方。。

シュリ（1999年 映画） 4

今回は私が初めて観た韓国映画の

『シュリ』です。

もう１０年も前の映画ですけど、最初の場面から最後の場面まで

しっかり覚えているんですよね～




最初からものすごく衝撃的な映画だったんです。
工作員ってこんな風に訓練しているんだと。。


デリケートな南北問題、本格的アクション、
そして韓国に潜入した北朝鮮工作員と、
韓国諜報部員との悲しい恋。。





≪韓流ブーム≫のきっかけになったといわれています。

タイトルにもなっている「シュリ」というのは朝鮮半島の川に生息する淡水魚。

でも、この映画の中に出てくる魚は「キッシング・グラミー」という魚で、つがいで行動し、

一匹が死ぬともう一匹も死んでしまうという
悲しい運命の魚なんだそうです。

快刀ホン・ギルドン（2008年 全24話） 3

記憶が新しいうちに書いた方がいいと思って

今回は『快刀ホン・ギルドン』にしました～

　　

イノク役のソン・ユリちゃんがとっ～てもお茶目で可愛くて、
毎回ユリちゃん目当てで見ていたといっても過言でないくらい。







このホン・ギルドンを見るずいぶん前にヨン様主演の

『太王四神記』を見ましたが、その中に出てくる、

スジニ役のイ・ジアちゃんも大好きでした



役が同じようなキャラなんですよね。

このドラマの最初の方はギルドンとイノクのやり取りが

コメディーかと思えるくらい面白くて




後半、切ないストーリーに変わっていくんですよね。

『ファン・ジニ』で若様役をやっていた、チャン・グンソクくんの





チャンフィ役も切なくて

「イノク～、皇子の気持ちに応えてあげて～！」

って何度も思いました。

カン・ジファンssiのギルドン役ははじめ、チュ・ジフンssiが

やるはずだったそうですけど、ジフンssiは「魔王」の方を取って

ギルドンはやめたとか・・・

　→　　


宙を飛ぶ場面とかは身軽な感じの方がいいと思うので、

ジフンssiの方がいいような気もするけど、

ジファンssiの体格がいい感じも、頼れる感じでよかったのかも。


このお二人もとてもいい味出していました～

美しき日々(2001年 全24話) 2

またまた懐かしいドラマです。

前に見て、記憶もうろ覚えなので、間違ったこと

書いちゃうかもしれませんがミアネヨ～

『美しき日々』は
私の中の号泣ドラマの中の１つです。



NHK総合TVで「冬のソナタ」の後番組でした。

視聴率も良かったみたいですね。

韓国の音楽業界を舞台に、４人の男女の切ない恋愛を

描いたドラマでした。



孤児だったり、、交通事故にあったり、貧富の差があったり、

難病になったりとちょっと前の韓国ドラマでは定番とも

言える展開です。

タイトルの『美しき日々』とはとてもかけ離れたお話だったけど、
振り返ってみれば、どれもこれも良い思い出ということでしょうか。。

最後はハッピーエンドでめでたし、めでたしでしたから。。

このドラマをきっかけにイ・ビョンホンssiのファンになった方々も多いことでしょうね。

『冬のソナタ』(2002年 全20話) 1

昨日から１１月ですね。

『冬のソナタ』は
私なんかが語るより、皆さんの方がよっ～ぽど
ご存じの作品ですよね。



大人になって幼馴染の彼と婚約したところに、死んだはずの初恋の彼が
別人として現れ、心が揺れ動くお話ですよね。

自分の気持ちをいつも押し殺してしまうので、すれ違いが多いこと。。

もっと素直に自分の本心を言えばいいんだよ
と思う場面も多かったですね



私も冬ソナを初めて見たのはずいぶん前のこと。。

≪冬ソナブーム≫が起こり、韓国ドラマ、韓国スターにはまる
お姉さま方が増えました。

私もそれに乗っかっちゃってますけどね。

主役のペ・ヨンジュンssiとチェ・ジウ姫は多分、
日本で１番有名な韓流スターですよね。



最近は『パチンコ冬のソナタ』も出てきましたね。

私はパチンコをやらないので、わからないんですが、
結構いい評判ですよ。

『アニメ冬のソナタ』ももう始まっているのかな。。
主人公のお二人はそのまま変わらずに吹き替えしていますので、

わざわざアニメでなくてもいいような気もするんですが、
まだ見ていないのでよくわかりません。

先週からまたTVで始まりました。何回も見たので、
やや飽きてはきたものの、何回見ても、

ペ・ヨンジュンssiはお品がよいですね。




ポラリスネックレス、私も買いました～