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お知らせ

春までお仕事に行きますので、またまたブログの毎日更新ができなくなりました。

時々、更新すると思いますので、のぞいてみてくださいね。


テンプレート変更のため、昔の記事の レイアウト崩れや、

文字が消えて見難くなっております。

順次修正していきますので、ご了承ください。

マイ・スウィート・ソウル（2008年 全16話） 137

原作は韓国で25万部を売り上げたベストセラー小説。

『マイ・スウィート・ソウル』

（原題：甘い私の都市）




ソウルに住む31歳のOL、オ・ウンス（チェ・ガンヒさん）は、
元カレの結婚式に招待され憂鬱気分。
そんな時、年下くんと一夜を過ごし…
その後一気にお見合い相手、年下男、ソウルメイトの
三人の男性と付き合う事になります。


お見合い相手のキム・ヨンス（イ・ソンギュンssi）



ヨンスの過去については・・・多くを語れませんが、
そんなに昔のことに責任感じなくても・・・


7歳年下男のユン・テオ（チ・ヒョヌssi）



ヒョヌssiのテオカットにびっくり！
髪型で人を選ぶわけじゃないけど、やっぱり無理。
「年の差なんて宇宙の年に比べたら、そんなの変わらない」
と言うテオの台詞になるほど。。


ソウルメイトのナム・ユジュン（キム・ヨンジェssi）



昔から一緒にいて自分のことよく知っている人って、
恋のときめきは薄い気も・・・


全く男性に縁の無かったウンスに春が一気にやってきました。
よりどりみどりはいいですが、かなりエネルギー使いますよね。


ウンスと、ナム・ユヒ（ムン・ジョンヒさん）と、ハ・ジェイン
（チン・ジェヨンさん）の女友達同士の関係もよかったです。
３人がお喋りしている言葉に頷いちゃいました。


ウンスユヒジェイン

30代独身女性たちの恋や仕事、友情をオシャレに描き、話題になりました。

ガンヒさんのウンスカットは韓国で流行したそうです。
ポスターの写真ではそんな風には見えませんでしたが、
ドラマの最初、ガンヒさんが昔、よしもとにいた
野沢直子さんに見えて、何もしなくても笑えちゃったんです。


このドラマは賛否両論激しいようですが、私ははっきり言うと否の方かも。。
最後まで観終わるのに疲れました。


チェ・ガンヒさん ・・・オ・ウンス役



２０歳でデビューし、“4次元少女” “最強童顔美人”と言われ、
21歳で子役賞を受賞
日本ブランド「シュウウエムラ」のイメキャラにも抜擢されました。

犬とオオカミの時間（2007年 全16話） 136

韓国型ノワールドラマ

『犬とオオカミの時間』





タイの犯罪組織チョンバンに両親を殺され、
NIS（国家情報院）要員のカン・ジュンホ（イ・ギヨンssi）の養子となった
イ・スヒョン(イ・ジュンギssi)は、ジュンホの実子カン・ミンギ
(チョン・ギョンホssi)と共にNIS要員になります。

スヒョンは、ソ・ジウ/アリ・リラット(ナム・サンミさん)と
子どもの頃タイで出会い、大人になってから韓国でまた再会します。
そんなある日、スヒョンはチョン・ハクス部長（キム・ガプスssi）からの
命令を受け、チョンバンへの潜入捜査要員になります。


スヒョンとミンギとジウの三角関係、記憶喪失、復讐、など・・・
後半スヒョンがケイ・ポログになった時、
みんな疑う事もなく過ぎていくのが、不思議。
諜報員という設定は『ＩＲＩS』みたいですが、お話の内容としては
こちらの方が分かりやすいですよね。


ロケ地はタイでも有名な寺院やレストラン、歓楽街はもちろん、
実際の犯罪多発地帯でも行われました。
最終回は、17.5%の全国視聴率を記録し、同時間帯放送の
SBS『完璧なお隣さんに出会う方法』と、KBS第2『死六臣』に勝ちました。


イ・ジュンギssi・・・スヒョンとケイの二役





初主演ドラマでした。2007年MBC演技大賞　男性優秀賞を受賞。

このドラマで韓国語・英語・タイ語と3ヶ国語に挑戦し、
さらに7キロの減量をしました。
韓国では女性より美しいと言われています。
お肌がツルツルぽいですもんね。
ただいま兵役中。北朝鮮と戦争にならなければいいのですが・・・心配です。。


チョン・ギョンホssi・・・ミンギ役





後から自分の家に養子に入ったスヒョンに対して、
意地悪することなく、良い子でした。

『ごめん、愛してる』では甘えん坊のチェ・ユン役でしたね。
小さい頃から芸能人になることが夢でした。
父親が有名なプロデューサーですが、その力を借りることなく、
大学生の時にKBS公開採用試験を受けて合格。

2010年11月30日現役入隊しました。まだ入ったばかりなのですが、
北朝鮮との緊張した時期に行くなんて・・・
必ず生きて元気に帰ってきてくださいね。


チョン・ギョンホという同姓同名の有名な方が他にもいました



サッカー選手



映画俳優


ナム・サンミさん・・・ジウ役




涙の演技がすごかったです。ずっと泣いていたわけではありませんが・・・　
2007MBC演技大賞　女性優秀賞を受賞。
ロッテリアでバイト中、ネットでオルチャン(最高美人）に選ばれ、
芸能界入り。国民的美少女コンテストみたいなものですかね？


チェ・ジェソンssi・・・マオ役




　
親の敵であるチョンバンのボスの役でした。

1980～90年代の青春スターで、今では重厚な魅力をもつ俳優として活躍。
若き日には「彷徨う青春の代名詞」と呼ばれました。
根性のありそうな表情と強烈な目線は「韓国のジェームスディーン」と
呼ばれたそうです。

軍隊除隊後、美女歌手のファン・セオクさんと結婚しました。
このドラマより後になるのですが、『千秋太后』では
カン・ジョ役で、とても存在感のある役を演じていました。


犬とオオカミの時間とは・・・

フランスの言葉で、夕暮れ時のことだそうです。
全てが赤く染まり、向こうから近づいてくるシルエットは、
私が育てた犬なのか、それとも私を殺しに来たオオカミなのか
見極めにくい時間…。

犬とオオカミはスヒョンとケイのことだったのでしょうか？
善と悪のことだったのでしょうか？
あるいは他の意味だったのでしょうか?

コーヒープリンス1号店（2007年 全17話） 135

コーヒーショップを舞台に恋と夢を描いたドラマ

『コーヒープリンス1号店』





コ・ウンチャン（ユン・ウネさん）は父親が亡くなってから
家長として、母と妹を支えてきました。
イケメンスタッフのみのカフェで男装して働くようになり、
社長のチェ・ハンギョル（コン・ユssi）に恋をしてしまいます。
ハンギョルもウンチャンを好きになるのですが、ウンチャンを
男と思っているので、自分が同性愛者かと思い悩みます。


ウンチャンとハンギョルの子どもっぽい恋に比べて、
ハンギョルの従兄のチェ・ハンソン（イ・ソンギュンssi）と
ハン・ユジュ（チェ・ジョンアンさん）は大人の恋という感じでした。





悪役がいないので、安心して観られますが、
韓国ドラマ独特のスパイスがもう少しほしかったかも。。



　コン・ユssi・・・チェ・ハンギョル役　　



このドラマでブレイクしたと言われています。
コン・ユは芸名なんですが、両親の名字合わせた名前だそうです。



　ユン・ウネさん・・・コ・ウンチャン役　
　


どう見ても男には見えないですけど・・・
本人が男だと言えば簡単に信じちゃうものでしょうかね？



　イ・ソンギュンssi・・・チェ・ハンソン役　
　


チョン・ヘジンさんと6年半の交際を経て、2009年5月に結婚しました。
ヘジンさんは『ごめん、愛している』でソ・ジソプssiの
双子のお姉さん役を演じていた方です。





　キム・ジェウクssi・・・ノ・ソンギ役　　



日本語がとてもうまいです。彼は幼少期の７年間を東京で
暮らしていたそうなので、上手いはずですよね。韓国に戻り、
ソウル芸術大学で音楽を学び、モデルでデビューしました。



　イオンssi・・・ファン・ミニョプ役　
　


高校時代に韓国相撲の選手として活躍。
怪我で断念してから苛酷なダイエットをしてモデルに転身。
その後俳優デビューしました。
『ヨコヅナ・マドンナ』のブログでも書きましたが、
2008年8月、『最強チル』の打ち上げの帰りに
バイク事故で死亡しました。。若いのに残念です。



最高視聴率２７．８％記録。

コーヒーショップのお話なので、「第1話」ではなくて、
「一杯目」という数え方でした。とても洒落ていますよね。



ドラマの撮影は、韓国、弘大の「オーチャード・ママ」
というカフェで行われました。ドラマが終わってからは、
そこを「コーヒープリンス1号店」という名前に変えてオープン。
イタリアン・コーヒー、ワッフルが美味しく、
日本語のできるスタッフもいるそうです。





日本でも、新大久保にある「コーヒープリンス2号店」が、
めざましテレビ（フジテレビ11/23放送）で、紹介されました。
場所は「新大久保駅」から徒歩５分程の大久保通りに面した
ビルの２階。その近くに姉妹店の「コーヒープリンス１号店」も
あります。1号店も2号店もイケメン韓国人男性が店員さんで、
2号店はセルフサービスのお店。
パッピンスとワッフルが中心でとても美味しいそうですよ。
行ったことないけど、1時間待ちなんてこともあるそうなので、
覚悟して行かないといけませんね。



　1号店　



　2号店　

バリでの出来事（2004年 全20話） 134

バリのイメージじゃなく、暗くて、ドロドロ

『バリでの出来事』（原題：バリで起きた事）





令嬢チェ・ヨンジュ（パク・イェジンさん）は

元彼カン・イヌク（ソ・ジソプssi）を忘れることができず、

彼のいるバリへ行きます。そして、ヨンジュと婚約中の

チョン・ジェミン（チョ・インソンssi）も後を追います。

ヨンジュ、イヌク、ジェミンは合流してバリを観光。

その時、現地ガイドをしたイ・スジョン（ハ・ジウォンさん）も

行動を共にすることに・・・

その後、4人はソウルに戻るのですが、イヌクはジェミンの部下になり、

スジョンが居候している友達の部屋の隣の部屋にイヌクが

引っ越ししてくるなど、因縁は続きます。

イヌクとスジョンとジェミンとヨンジュの四角関係。

最初にバリのシーンがあり、その後この4人が

ソウルに戻って来てからが長かったです。

同じことの繰り返しが多く、イライラ感はつのりますが、

私たちの日常だって、毎日同じことの繰り返しですよね。

ずっとソウルのシーンばかりなのに、

なぜ『バリの出来事』なの？と思っていましたが、

その謎はラストで解けます。


平均視聴率32%、最高視聴率39.9%を記録した大ヒットドラマで、

“バリラバー”という熱狂的ファンまで生まれました。



チョ・インソンssi・・・御曹司ジェミン役





ジェミンは喜怒哀楽がはっきりしていて大げさ。

すぐに怒って、スネたりしてちょっと面倒。


インソンssiは涙の演技がすごかったです。子供みたいに泣きじゃくっていました。

1998年に広告モデルでデビュー。

2009年4月、空軍に志願入隊して空軍作戦司令部軍楽隊で軍楽兵として

服務していて、空軍広報大使としても活動中です。

BoAを好きだそうですよ。



ソ・ジソブssi・・・裕福ではないけど、エリートのイヌク役





イヌクはほとんど無表情で寡黙に近い。ジェミンとは正反対のタイプ。


ジソブssiは11年間水泳選手として活躍し、国家代表選手にも選ばれています。

モデルから芸能界デビュー。パク・ヨンハssiと親友で

彼の葬儀代はジソブssiが出したそうです。



ハ・ジウォンさん・・・イヌクとジェミンに愛されるスジョン役





スジョンは最後に結論を出しますが、

それまで二人の間をふらふらしていましたね。


ハ・ジウォンさんは芸名で、その名前はマネージャーの初恋の人の

名前だそうです。本名はチョン・ヘリムさん。

実弟は俳優のチョン・テスssi。「王と私」に出演していました。



パク・イェジンさん・・・令嬢ヨンジュ役





ヨンジュは、最初二人の男にモテモテだったのに、いつの間にか

スジョンに奪われて、トンビに油揚げ状態。。


イェジンさんは高校生の時、映画『少女たちの遺言』のオーディションに

合格して、デビュー。

2007年、歌手のソン・シギョンssiと熱愛報道が

出ましたが、否定しました。

ルル姫（2005年 全20話） 133

ルル(LuLu)とは・・・「優れた人、美人、変人」などの意味。

『ルル姫』



財閥会長の孫コ・ヒス（キム・ジョンウンさん）は、
小さい時に実母が亡くなり、祖父の厳しい教育、
継母や兄のイジメに耐えながら暮らしてきたので、
本当の愛を知らない“お姫様”として育ちました。
こんな環境なのにまぁまぁ良い子に育ちましたよね。
建設会社の一人息子でプレイボーイのカン・ウジン
（チョン・ジュノssi）と恋に堕ち、両家の反対や
事業の失敗、三角関係などを乗り越え、
素敵なカップルになるまでを描いたラブストーリーです。


「ルル姫」は高視聴率でスタートしたのですが、
だんだん視聴率が下降しました。
キャディー卑下や、協賛会社であるWOONGJIN COWAYと、
Pantech&Curitel、ドンイルHIGHVILL、BMWなどのロゴと
製品を連想させる場面を繰り返し放送したという
間接広告規定違反、非現実的なキャラクター、
ありえない展開に対する不満、キム・ジョンウンさんが
ドラマ公式サイトに『やる気がないのに、これ以上
演技できない』という書き込み、などが原因と言われています。


ヒスの家族の中で唯一ヒスの味方はキム・チャノ（ キム・フンスssi）。





長い間一緒に暮らすと、好きになっちゃうものなんですかね？
韓国ドラマでよくあるパターンですが・・・


腹違いの兄コ・ソン（イ・スンウssi）が悪役。
彼なりの苦悩もあるのですが・・・難しいですね。。


キム・ジョンウンさん ・・・コ・ヒス役。





1年ぶりのドラマ復帰です。
彼女の魅力は何と言っても、表情豊かな顔、とりわけ、
かまぼこ型の目。笑顔が可愛いですよね。
アドリブが上手い女優さんです。
2007年イ・ソジンssiと交際発覚。翌年破局。
自ら整形を認めました。
妹のキム・ジョンミンさんは、ソウル・ナショナル
シンフォニーオーケストラのフルート奏者だそうです。


チョン・ジュノssi・・・カン・ウジン役。





6年ぶりのドラマ復帰です。
ギターとドラムの演奏が上手いそうで、
劇中、ドラムの腕前を披露しました。
ゴルフ場でアルバイト中にスカウトされ、モデルから俳優になる。
2008年のドラマ『ラスト・スキャンダル』で最優秀主演男優賞と
ベストカップル賞を受賞。芸能プロダクション代表も務める。　

12月になりました。

今日からまた春までお仕事に行きます。

なので、またまたブログの毎日更新ができなくなると思います。

草稿が少しありますので、その分は更新しますね。

そして、時々また更新すると思いますので、のぞいてみてください。

私のこのつたないブログに、訪れてくださった方々には、

本当に感謝しております。

12月（師走）は先生も走り回るほど忙しい月で、

年賀状準備、クリスマス、大掃除、お正月準備など、

考えただけでも大変ですよね。

今年はお仕事しながらなので、お料理の手間を省こうかと、

“ヘルシオ”を買ってもらいました。



他のスチームオーブンレンジではできなかった

温泉卵ができるのと、油で揚げなくても、

鶏肉に粉付けて網の上においてスイッチ押すだけで

ヘルシーな唐揚げができるのを聞いてこれに決めたのです。

家に届いてから、早速『唐揚げ』を作ったら、

とても美味しくて味は満足。油の飛び跳ねがなくて、

危なくないし、後片付けが楽。

でも・・・思いのほか時間がかかるんです。

料理集を見ると、たくさんのレシピがついていて、

献立には困らないのですが、みんな時間がかかるものばかり・・・

短時間で、ヘルシーで、美味しいものができる

魔法の箱を買ったつもりが・・

でも。。せっかく買ってもらったのだから、ヘルシー料理、

ファイティン！！

先日から、テンプレート変更のため、昔の記事の

レイアウト崩れや、文字が消えて見難くなっております。

順次修正していきますので、ご了承ください。