ゆいの気ままな日々

大好きな韓国ドラマのこと、気ままに綴っていきます。

シンデレラのお姉さん(2010年 全20話) 198

2011-12-27 12:10:48 | 韓国ドラマさ
現代版シンデレラ物語

『シンデレラのお姉さん』



男癖が悪くて、男をとっかえひっかえする母ソン・ガンスク
イ・ミスクさん
の元で育った娘ソン・ウンジョ
ムン・グニョンちゃん


その時同居していた酒癖が悪い男、チャンから酷い暴力を
受けていたガンスクのためにウンジョは母娘で家を出ます。

電車の中で知り合った女子高生ク・ヒョソン(ソウちゃん
と出会い、ヒョソンの家に行くことになります。
ヒョソンの家は醸造元デソン都家の大きなお屋敷。
ヒョソンの父、ク・デソン(キム・カプスssi
そこで社長をしていて、妻を亡くしていました。
ガンスクはヒョソンに気に入られ、そして父にも気に入られ、
上手いこと再婚。

シンデレラであるヒョソンは明るくて、甘えん坊。
シンデレラの家に入った継母の娘=シンデレラのお姉さん
であるウンジョは冷たくて、ひねくれている。
そんな正反対の二人が親同士の再婚により姉妹になり、
醸造元で働く青年ホン・ギフン(チョン・ジョンミョンssi
を愛してしまいます。

しかしギフンは突然入隊して姉妹の前から姿を消してしまいますが、
8年が経ち、大人になった姉妹の元に再びギフンが戻ってきました。



主な出演者

ソン・ウンジョ (ムン・グニョンちゃん)
ヒョソン(シンデレラ)の義姉。
グニョンちゃんは国民の妹といわれていますが
初の悪女役でした。





ホン・ギフン (チョン・ジョンミョンssi)
デソン都家の雇い人。伝統酒グループ会長の隠し子。
ジョンミョンssi兵役除隊後の復帰作。





ク・ヒョソンソウちゃん)
ウンジョの義妹。(シンデレラ)
ソウちゃんは童顔だけど、現在26歳くらいなんですよね。





ハン・ジョンウ (テギョンくん)
ガンスクと同居していたチャンの養子。
テギョンくんは人気グループ2PMのメンバーで、
このドラマが俳優デビューです。





みんなよく泣いて、暗いドラマでしたね。
最初、童顔のグニョンちゃんが冷たくひねくれている役で、
驚いてしまいました。
そして同じく童顔のソウちゃんのブリッコぶりにも・・・
グニョンちゃんとソウちゃんの二人は素顔だったら
小学生でも通用しそうですね。
と言っても二人の素顔を見たことはありませんが・・・

ジョンミョンssiは嫌いじゃないけど、ひげが青々していて
何となく爽やかさに欠けていて・・・
唯一このドラマの清涼剤と言えば、テギョンくんでした。


SUPER JUNIOR・イェソンssiは『シンデレラのお姉さん』
のOSTに参加。
メインタイトル曲『君でなくてはダメ』を歌っています。


デソン都家のセットは、京畿道ポチョンに作られました。
サンジョン湖を臨む4000坪の敷地に、マッコリの発酵室、
書斎、事務室を建設。伝統的な韓国式家屋のセットは、
湖が最も美しく見える場所が選ばれました。
何代も続く蔵元らしく小道具にはこだわり、机や陶磁器などは
模造品ではなく骨董店で買い付けたものです。
伝統酒の蔵元を20億ウォンで建設。


KBS第2『シンデレラのお姉さん』、MBC『個人の趣向』、
SBS『検事プリンセス』など放送3局が一斉に初放送。
初回放送の視聴率は『シンデレラのお姉さん』15.8%、
『個人の趣向』は11.5%、『検事プリンセス』は10.0%を記録。
その後も『シンデレラのお姉さん』がトップを続け、
『個人の趣向』と『検事プリンセス』の放映終了後もずっと
視聴率1位を記録し続けました。自己最高視聴率は23.2%でした。

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