あいつはカッコよかった（2004年 映画） 86

ネットで発表し大ヒット！書籍版でもミリオンセラーになり、映画化されたラブ・コメの
『あいつはカッコよかった』



喧嘩が強い不良高校生のチ・ウンソン（ソン・スンホンssi）と
平凡な女子高校生のハン・イェウォン（チョン・ダビンさん）のお話。。


イェウォンが書いたネットの書き込みに怒ってイェウォンの
学校までやってきたウンソンから逃げるため、
塀を乗り越えた途端、下にいたウンソンの上に落ちてしまいます。


そして、お互いの唇が触れてしまい、結果的にウンソンの
ファーストキスを奪ってしまったことに・・・



「責任をとって付き合え！」というウンソンのセリフ。
普通は女の子のセリフだと思うけど、ウンソンが
どれだけ純情なのかよくわかりますよね。
強引で不器用だけど、イェウォンに一途なウンソン。


ウンソン父が亡くなった原因の病気や、ウンソンが
子どものころから受けていた心の傷が元で自分の気持ちを
素直に表現できないでいたのかもしれませんね。


ラブ・コメなので笑えるシーンもたくさんあります。
"ソン・スンホン"という役名の人が出てきたり、
ありえな～い！ということも・・・


ウンソンを好きなキム・ヒョンビン（キム・ジヘさん）や



イェウォンを好きなキム・ハンソン（イ・ギウssi）も絡んできます。



イェウォンがウンソンに話した自分の夢（初雪の日に・・・）も
ウンソンはちゃんと覚えていてくれていましたね。


エンドロールも重要です。
幼稚園の頃のウンソンとイェウォンが出てきます。
運命の人だったんですね。


ソン・スンホンssiやチョン・ダビンさんは、
高校生として見るとちょっと無理がある感じもしますが、
制服姿のフレッシュ感は出ていたと思います。


ソン・スンホンssiの入隊前の作品だそうで、
今より線が細いですもんね。
今も昔もどちらもカッコいいですが・・・


チョン・ダビンさんは、チェ・ジンシルさんの子ども時代を
演じたり、顔立ちが似ていることから“リトル・チェ・ジンシル”と
呼ばれました。チェ・ジンシルさんと同じく、自ら命を絶ってしまい、
まだまだこれからという女優さんだったのに残念です。
ご冥福をお祈りします。

『復活』（Memories ）

『復活』（Memories ）




一卵性の双子だからとってもよく似ているんですよね。







出演された皆さんです。何人覚えています？？







熱血刑事、ソ・ハウン/ユ・ガンヒョク（オム・テウンssi）







建設会社副社長、ユ・シンヒョク（オム・テウンssi・二役）








ハウンとソ・ウナ（ハン・ジミンちゃん）は兄妹みたいに育ち、とっても仲良し。







頭をガラスにぶつけないようにハウンが手でガードしてあげるんですよね。







お決まりの四角関係です。





　

別の建設会社副社長、チョン・ジヌ（コ・ジュウォンssi）と
記者のイ・ガンジュ（ソ・イヒョンさん）




　

ウナの父、ソ・ジェス（カン・シニルssi）と
Mr.悪役チェ・ドンチャン（キム・ギュチョルssi）






ラスト。。みんながあなたを待っていますよ～

春のワルツ（2006年 全20話） 85

ユン・ソクホ監督“四季シリーズ”最終章の
『春のワルツ』



青山島に母と暮らしていたソ・ウニョン（ハン・ソイちゃん）の
家にスホの父とイ・スホ（ウン・ウォンジェくん）がやってきます。



ウニョンは心臓が悪く、手術をしなければならなかったので、
ウニョン母はお金を貯めていたのですが、ある日、
スホを残したまま、スホ父が持ち逃げしてしまいます。
お金を取り戻そうとスホとウニョンもソウルへ行きますが、
離れ離れになり、15年が過ぎました。


最初は大人のシーンから始まり、子どもの頃のシーンを所々に
入れて、だんだん複雑な経緯を明らかにしていってくれました。
子どもの頃のスホとウニョン、とてもかわいそうでしたね。


大人のユン・ジェハ≒スホ（ソ・ドヨンssi）とパク・ウニョン
（ハン・ヒョジュさん）の雰囲気が新鮮で
“春”のイメージでした。



ソ・ドヨンssiの涙の演技は本当に切なかったです。
ソ・ドヨンssiは12話で頬骨を骨折し、一時中断したそうです。
そういえば、片目だけ目の血管が切れているようで、
目が真っ赤だった時がありましたよね。

ハン・ヒョジュさんはウニョンという役が
そうだったのか大人しくて薄い感じでした。


私が胸キュンしたのはフィリップ・ローゼンタール
（ダニエル・ヘニーssi）。顔はもちろんだけど、
こんなに心が広くて、優しくて、素敵な男性はいないと思うわ。



私がウニョンだったら、初恋はさっさと捨てて、
フィリップの胸に迷わず飛び込むけど・・・
ダニエル・ヘニーssiはもともと韓国語があまり
上手でないということで、英語が混ざった台詞が多かったですよね。
実際にアメリカ人の父と韓国人の母のハーフだそうです。


子どもの頃からジェハが好きなソン・イナ（イ・ソヨンさん）は
愛されていないのに執着しすぎてしまいましたね。
でも、その気持ちもわかる。若い時って、「この人しかいない」
って思い込んじゃうのよね。自分も愛が冷めていたとしても
認めたくない。婚約者である自分を差し置いて、他の女の人に
彼が優しくしているのを見ちゃったら、絶対許せないものです。


オーストリアの冬景色、韓国青山島の大麦畑や菜の花畑など、
とても綺麗な場所がいっぱい出てきます。




家やウニョンの服も原色にこだわっているようで、目に鮮やか
でしたね。特にウニョンの服のコーディネートは独特でした。


フィリップが母親の実家にウニョンと行くシーンがありましたが、
その家はリュ・シウォンssiの実家だそうです。
俳優さんが自分の実家をドラマの撮影のために協力するのは
すごく珍しいことだと思います。


“四季シリーズ”最終章”にもかかわらず、
視聴率はあまり良くなかったようです。

『快刀ホン・ギルドン』（Memories ）

『快刀ホン・ギルドン』（Memories ）






両班の父と身分の低い母の間に生まれたホン・ギルドン（カン・ジファンssi）







先王の摘子イ・チャンフィ（チャン・グンソクくん）







本当は両班の娘、ホ・イノク／リュ・イノク（ソン・ユリちゃん）







最初の頃のギルドンとイノクのコンビは面白コンビ







「月に変わってお仕置きよ！」イノクがオチャメで可愛かったですよね。







心閉ざしていたチャンフィもイノクの前では笑顔でいられたのに・・・







チャンフィギルドン　







切ないチャンフィ。私的にはチャンフィとイノクが結ばれてほしかった。。







壮絶なラストの前の幸せなひと時。







ギルドンの師、ヘミョン和尚（チョン・ウンピョssi）と
イノクの育ての祖父、ホ老人（チョン・ギュスssi）
この二人も味のある二人でした。







活貧党の方々







光海君がモデルの王、イ・ガンフィ（チョ・ヒボンssi）







ギルドンを好きな両班のお嬢様、ソ・ウネ（キム・リナさん）

2010/3 韓国ドラマ・映画MY INDEX

わたしの2010/3韓国ドラマ・映画MY INDEX


アスファルトの男
インスンはきれいだ
オンリーユー
怪傑！春香
結婚できない男
白雪姫
スターの恋人
スポットライト
チェオクの剣
テロワール
特殊捜査日誌-1号館事件-
夏の香り
花喫茶店　純情
花より男子
H.I.T.～女性特別捜査官～
ヨコヅナ・マドンナ
私の男の女


韓国ドラマ　 16作品
韓国映画 　 1作品
全　　　　　　　 17作品


わたしの3月のオススメBest1発表！


1位『チェオクの剣』

私やっぱりワイヤーアクション満載のフュージョン時代劇好きです。
チェオク（ハ・ジウォンさん）とソンベク様（キム・ミンジュンssi）カッコよかった～







いつもは3位まで発表しますが、今月は該当なしということで・・・

4月になりました。

３月を振り返ると・・・


忘れもしません。3月15日の夕方、

私が自分の車のところに行った時、近所のおじさんとおばさんが

私に話しかけてきました。


「お宅、うちの車にぶつけておいてそのままにしたでしょう！」

と言うのです。

私にしたら全く身に覚えのないことなので、

「ぶつけていませんけど・・・」というと、

「でもあんたの車しか考えられんけど・・・」と言うのです。

「ガッシャ～ン」と大きな音がしたので、

その一部始終をその奥さんが見ていたというのです。

犯人は車をぶつけた後、少しの間そのまま動かず、

ちょっとしてから車から降りて自分の車と相手の車の

ぶつかった個所の確認をして、再び自分の車に乗り込んで

逃げていったそうです。

「いつですか？」と聞くと

「9月29日、午後6時50分～7時」と・・・

「私ではないですけど、そう思うんだったらなぜその時に
言ってくださらなかったんですか？」と言ったら、

「こっちから言わなくても自分から言ってくると思った」って。

「では、車から降りてきた人はどんな人でしたか？
男でしたか女でしたか？ナンバーは見ましたか？」と聞くと、

「そんなもんはわからない」と。

本当に私じゃないので「本当に私じゃないんですけど・・・」と何度も言いましたが、

「だってここにぶつけた跡がある」と。（へこんでいるわけじゃなく少しかすった感じ）

「それは、去年じゃなくて、ずいぶん前のキズです。」と言って

「では高さが同じか測ってみましょう」ということで、私のかばんをものさしにして

測ってみたところ、微妙に高さの違いがあったので、

「違いますよね」と言ったら

「12月にタイヤを変えたから」って。

どうせ言ってくるなら早く言ってくれれば、ぶつけられたという車に

犯人の車の塗装が付いていたかもしれないし、その日の私の行動だって

キチンと言うことができたのに。。昨年の9月29日のことなんて、

覚えているはずもなく。やっていないことはわかりますが・・・


問答は続き、終わりそうもなかったので、

「じゃあどうすればわかってもらえます？
調べてもらう方法とかないのかしら？」と言ったら、

「うちの車のぶつけられたところの内側はボロボロになっていると
思うし、ぶつけられた反動でぶつけられたところの上のところの
塗装もはがれた。だけど、やったならちゃんと謝ってほしかっただけ」と。

あくまでも私を犯人扱い。でも、 「私ではないですから」といって帰りました。。

その後何にも言ってこないので、あきらめたかな。。

全く身に覚えのないことで、突然犯人にされること
ってあるんだなとつくづく思いました。



上の娘の卒業式がありました。

これで学生は終わり、4月からは保育士に・・・


私も4月から保育士のお仕事に行きます。

今までのお気楽生活が終わってしまうと思うとちょっと寂しいですね。

私は4カ月の予定ですが、主婦にどっぷりつかっていたので、

ちゃんとできるかどうか心配です.

職種は母娘同じですが、違う職場です。


ということで、ブログがきちんと更新できなくなると思います。

もしかしたら、夏まで無理かもしれません。現在84作品ですが、

100作品レビュー（Memoriesを含めない）が夢なので、

日にちがかかっても続けるつもりですので、
時々はのぞいてみてくださいね。