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日々、暮らしの中で考える。・・・・・・木もちeー暮らし

普通の暮らしの中で気がついたこと、考えたこと。またこのような生活の視点を通し、仕事で出合った方々のお話を綴っています。

クリスマスの飾りつけ

2011年12月03日 20時31分07秒 | 暮らし
娘の好きなパン屋ラパンさんの店内がクリスマスのディスプレーになっていました。

今日、ダイソーで物色していたら、パン屋さんにあった人形が売っており、思わず買ってしまいました。

最近の100円ショップは本当にいろいろありますよね。

娘が空手教室へ行っている間に

クリスマスの飾りつけをしました。


 


▲パン屋さんでディスプレーしてされていたフェルトの人形です。庭にあるローズマリーを添えました。






▲ごろ太(猫のぬいぐるみ)もクリスマス風に





飾りつけを終えると、ちょっと楽しい気持ちになってきました。

あとは窓い雪の結晶をスプレーするだけ。

久々にクリスマスの音楽でも買ってみようかな~。





小川耕太郎誕生会 と 伯母

2011年11月07日 14時50分59秒 | 暮らし
今日は小川耕太郎∞百合子社の看板スター?
私の主人でもある小川耕太郎の誕生日です。
毎年11月7日は、この地域では山の神様のお祭りがあります。
主人は山の神のお祭りの日に生まれたので
当時、製材業を営んでいた舅と姑は、主人の誕生に大喜びだったそうです。



昨日、主人の誕生日のお祝いをしました。親もお祝いにきてくれました。
 
▲メイン料理は、チーズフォンデュ。 写真右は娘がつくったクリームキーケーキです。




昨日の午前中は私の伯母が木もちeーデッキ木製ぶらいんど「こかげ」の見学に訪れてくれました。
伯母は福岡県宗像市で、保育園を営んでおり園長先生でもあります。
NHK朝ドラマ「カーネーション」にでてくる糸子に近いような
開拓精神をもつステキな伯母です。




伯母は小学校の頃
「保育師になりたいから、ピアノを習いたい」と宣言したそうです。
しかし、父親(私にとっての祖父)が下半身不随のため生活保護を受けていたため
当然、かえってくる答えは「NO」でした。
そこで小学生だった伯母は新聞配達の仕事をし
学校でピアノの練習をさせてもらい、自分で働いたお金で月謝を払い、ピアノを習ったそうです。
その後、色々な方々の助けを受けながら、保育士の資格をとり、保育士として働き
結婚をキッカケに、自宅保育をはじめ今の保育園の形へと発展したそうです。
私は、小さい頃からこの話を何度も聞かされてきました。
母にとって妹(伯母)は自慢だったのでしょう。


先日、保育事業の進展に資するため、
保育事業に永年従事し、著しい功績のあったということで、
伯母と伯父がつくった保育園が
厚生労働大臣から感謝状を贈呈をされたそうです。
その贈呈式の帰りに、母(伯母にとっては姉)の家へ寄ってくれました。
伯母と叔父が経営する保育園は
36年前から、地元材で保育園をつくり
遊具も木でつくっています。
今でこそ、自然素材といわれますが
当時は、そんな素材を使う保育園はほとんどありません。



主人と伯母が、建築のお話をしている姿をみて、
なんやら私は、とっても不思議な感覚になりました。
遠く離れた福岡にいる叔母が私の家に訪ねてくれ
主人と自然素材でつくった保育園について話しているなんて・・・・・・
伯母と主人は
「やるという決意」と「続けるという根気」が似ているような気がしました。
なんと伯母の誕生日は、主人と2日違い!だとか。ビックリです。



全てが繋がっているかのように見え、不思議な縁を感じた一日でした。











玄米 てりやきチキンバーガー ~野菜嫌いを克服できるか?~

2011年11月03日 09時41分14秒 | 暮らし
昨日は、三木里神社で夜宮がありました。

夜宮でおにぎりやフランクフルトなどを頂戴できるので

腹ごなしに軽く夕飯を・・・。

以前から、ライスバーガーって一度作ってみたいな~と思っていたところ

冷蔵庫にごぼう、鶏肉、自然薯、水菜、人参、椎茸があったので

急遽、ライスバーガーをつくりました。


▲玄米てりやきチキンバーガー


玄米に少量の卵を加え、軽くフードプロセッサーをかけます。
あまっていた鶏のモモ肉と椎茸と人参をフードプロセッサーにかけます。

2が混ざったら、ハンバーグをつくり焼きます。味付けは照り焼き風の甘辛く

キンピラごぼうをつくります。

1の玄米をハンバーグ形に形成し、フライパンで焼きます。塩味ベースに。少しだけ照り焼き用の調味料を刷毛で塗ります。

ライスバーガーが焼けたら、照り焼きチキンハンバーグ+キンピラごぼう+水菜をはさみます。
  お好みでマヨネーズをかけると、B級ハンバーガーぽっくなり美味しくなります。 

娘は野菜嫌いの従妹にあげたかったようで、一生懸命つくってました。


▲娘の従妹はプリキュアが大好きなので、プリキュアのデコレーションを添え、野菜を食べてもらえるように、考えました。

鶏肉のハンバーグには細かく切った野菜がいっぱい!

今度は、紀州地鶏バーガーと紀州海老バーガーを作ってみようかな。

尾鷲にも高速道路が通るようだし、誰か子ども版地元料理を作らないかな~。

このライスハンバーガーは、おにぎりよりお米を使うので、結構お腹がいっぱいになります。

紀州のスープはあおさの味噌汁かな?



めがね紐 と 勤労感謝の日

2011年11月02日 10時18分38秒 | 暮らし
今年も残すところ2ヶ月となりました。
勤労感謝の日も近くなりました。
私の感覚では、
「母の日」よりも「勤労感謝の日」の方が
感謝の気持ちを伝える日だったんじゃないかな?という気がしています。



何故だろう?
私の小さいころは、フルで働く母親が働く家庭が少なかったからだろうか?
祖母も、当時でいうと職業婦人だったので
いつも家にいて迎えてくれるお婆ちゃんとも違っていました。


小さい頃は、家に帰ると当たり前のように、母がいる家庭が羨ましく思ったり
反面、いつも家にいたらこんなに自由に遊べないだろうなと
我が家で良かったと思うこともありました。(小学生時分には、毎日遊ぶことしか考えていなかったので・・・・)



そんな母も70歳になりました。
2年前に父が亡くなり、母も尾鷲に住むことになりました。
母は足が弱いので、毎日家にいます。
トイレへいくのでさえ、手すりをつたっていきます。
あまりにも痛がるので、先日お嫁さんが付き添い
整形の先生に診てもらったところ 
股関節が変形しているとか。


そこで先週より、ヘルパーさんのサポートで
母の家でリハビリをはじめることになりました。
母は
「出来るだけ、息子やお嫁さんに迷惑をかけたくない。」
と思っているようで、少しでも自力で歩けるように
ボチボチリハビリに励んでいます。


そんな母にプレゼントしてみようかな?と思ったのが
大和印伝めがね紐
 
▲紐なので、軽くて便利。リハビリ中に汗をかいても気になりません。

 
  ▲色違いもあります。



生活雑貨ブログ 「ちょこっとナチュラル」ではメガネ紐を身につけた写真を紹介しています。
めがね紐長さは調節できますが、
全身写真でご覧いただくと、
紐を使ったイメージがわかるかと思います。





鋸研ぎ職人 長勝さん夫妻にも
めがね紐をプレゼントしたところ「使いやすいよ~」と好評です。
日々使うめがね紐は、軽くて汗をかいても紐が気にならないのが一番だと思います。

大和印伝とは?
鹿革に漆で文様を描く印伝は、
すべて職人の丁寧な手作業でつくられる。
手間と時間がかかるため、
一日の生産量に限りのある大変貴重なもの。



大和印伝めがね紐一本1470円。
手軽なプレゼントに良いし
さりげなく、伝統技術が使われているのも魅力だと思います。



私にとっての母は、看護士の制服をきていた頃の印象が強いのですが
ジャージ姿で家族を想い、
自分の健康を守るために必至にリハビリするのも
いいんじゃないと思います。



親の勤労によって、当たり前のように美術系の勉強をしていた私ですが
当時の自分は、ありがたみを感じていませんでした。
自分が親になり
当たり前の生活を支えてくれていた両親に
感謝の気持ちを添えて
勤労感謝のお祝いを贈りたいと思っています。



なかなか恥ずかしくて想いを伝えられませんが
「ありがとう」の気持ちを添えて
大切な方に贈り物しては如何でしょうか。



▲クリックすると、小川耕太郎∞百合子社オススメのギフトをご覧いただけます。











モノを減らすって大変。まずは1/4減らしてみると、暮らしが楽になる!?

2011年10月31日 13時03分07秒 | 暮らし
円高の影響か?海外旅行で買い物を楽しむ人が増えているそうです。

高級ブランドが少しでも安く購入できれば

お得感もあり楽しめるのだろうと思います。

買い物をしている人達をテレビでみると、本当に不況なの?

といった感じすらうけます。

千葉出身の私は、嫁ぐ前は、成田空港まで一時間もかからなかったので

国内旅行より、海外旅行の方が気軽にいけるという感覚もよーくわかります

しかし尾鷲へ嫁いでから、16年。高級ブランドに熱を上げる層が少ないからか?

テレビ番組などで、高級ブランドにたむろう光景が、異常に感じることもあります








一方、最近「断捨離」「お洒落に楽しむ節約」「リメイク」

などを特集する雑誌が多くなってきたと思いませんか?

ファッション誌でもクローゼットの収納術などを特集することもあり

流行の洋服の紹介よりも、お気に入りの洋服をコーディネートしやすい空間活用術の特集頁が多かったのにビックリしました

また「掃除」の特集も、かなり増えたように思います。

モノを増やすよりも・・・・・→空間を生かす、落ち着いた時間を過ごす、

モノに囲まれるよりも・・・・・→モノに愛情を注ぐ時を大切にする


というような価値感に重点を置いているのでしょうか。





モノって気がつくといつの間にか増えきます。

意識しないとずっと増え続け、しまいには収納するスペースが無い!ということになり大変なことになってしまいます

記憶力のある人だったら、整理して収納ができ、すぐに取り出せるのでしょうが

私の場合、冷蔵庫という狭いスペースでさえ、購入した食品をどこにしまったのすら忘れがちです

そして食べ物を捨てることが度々あります。

なるべく捨てないように、心がけ残り物をちょこっとアレンジして、毎朝弁当につめるようにしていますが(笑)

そんな記憶力が乏しい私にとっては、モノを減らすことが一番楽なのかな?と気がつきはじめ

半年前から、定期的にゴミの日にさっさと見渡し処分するようにしています。




そのせいか・・・・以前よりは、ものを取り出すのが楽になりました。

「だったら最初から買うな」と言われてもしょうがないですが・・・・・

意識しないと、なかなかモノを減らすことは出来ないんですよね、これが。

我家では、まずは1/4減らすようにしています。

(恥ずかしながら未だゴチャゴチャしています。)

しかし現実は・・・・・・

出張が多い旦那は、洋服や移動で読む雑誌や本が、かなり多く

娘のものも増え続けるし・・・・・

自分はさておき、家族のものはよーく見えるようになりました

▲このDVDをみてから約半年経ったかな?ボチボチ無理せず実行しています。






モノを減らす生活を目指し約半年。

2点変わったことがあります。

掃除が楽になった。

こまめに床を拭くようになった。



多分、床にモノを置かなくなったのですぐに掃き掃除ができるからだと思います。

そして、これからの自分たちの生活を支えてくれるかもしれない?

新商品の蜜ロウぴかるん(仮称)でセッセとこまめにワックスがけをするようになりました。

とても単純なことですが、床がきれいだと気持ちぃ~ですよ。心まで浄化されるようで

昔から禅や仏教でも雑巾がけ掃除は、修行の一部になっていますが

なんとなくわかるような気がします。

まぁ我家の場合は、生臭い現実を生きる身であり、けして修行僧ではないので

蜜ロウピカルンで気軽にお掃除しています。




このなんでもない感覚こそ、意識化できないかな~と考え

ここ一週間は来年の山SUN通信の頁構成をしています。




とても感覚的なことですが

「空間を浄化する(お掃除、床を磨く)」はこれからの時代のキーワードになると予測しています。

忙しい時でも気軽に使える、蜜ロウピカルン

「みんなで使えるお掃除ワックス」

お母さんが家を掃除しようと考えるのは、止めにして

子どもでも旦那様でも気軽に使える商品へ育てていきたいと思っています

(ちなみにイクメン男子の逆方向の主人でさえ、娘と一緒に数回ほど床拭きをしてくれました。)




蜜ロウぴかるんの詳細はコチラ

蜜ロウぴかるん(仮称)ネーミングのための資料収集

蜜ロウぴかるん容器テスト

蜜ロウぴかるん(新商品予定)で、掃除テスト。~木製ブラインド編(小川耕太郎∞百合子社)


使ってみました。

小川耕太郎∞百合子社の蜜ロウぴかるん(仮称) どの程度の汚れ落としならOKか


小川耕太郎∞百合子社の蜜ロウピカるん(新商品予定)は軽度な汚れ落とし+ワックスがけ効果アリ

蜜ロウぴかるんなら、ワックスがけ後の片付けもカンタン+eco。