先日、インテリアとして「こかげ(蜜ロウワックス仕上げの木製ブラインド)を販売したい!」とのお問い合わせを受けました。
どんな木製ブラインドを選択するかによって印象が変わります。
なんといったらよいのでしょうか。
ブラインドの選択によって
窓辺全体がちょっとした間接照明のようなになり、
空間が全体が落ち着いた印象になります。
この前、我家に見学に入らしたお客様から聞いたお話ですが・・・・・・
熊野にある「山の仕立て屋さん」にカーテンをつくってもらったそうです。
どんなカーテンかというと、
元々家にあった蚊帳を
柿渋に染め直し+カーテンの縫製を依頼したそうです。
レースカーテンの代わりに蚊帳でつくったカーテンを吊るしたそうです。
窓辺が柔らかく変わり、心地良い空間に変わったそうです。
柿渋染めのカーテンではありませんが
麻のカーテンの場合、こんな感じになります。
<木製ブラインド素材>国産杉の柾目
かなり西日がきつい時間帯に撮影しました。
真夏の3:00頃の日差しが、木製ブラインドにより柔らかく変えてくれます。
紫外線による反りなどの劣化を最小限に防ぐために、
使用する木は柾目を選らびました。
写真は真夏の3:00頃の日差しです。
<木製ブラインド素材>国産杉の柾目
真夏の2:00頃の日差し。この部屋では一番日がさす時間帯です。
木製ブラインドにより、木陰のような、柔らかな静寂な光に変えてくれます。
[国産杉+柾目+蜜ロウワックス]仕上げの木製ブラインドの詳細は、コチラをご覧ください。
▲縦型ブラインド:青山オーヴ様(東京都青山) 設計:セキデザインスタジオ様
▲ブラインドのはねを調節することにより、自然光を調光できます。
ブラインドは、窓枠より高くとりつけているので、ブラインドスペースが壁面照明のようなな役割をします。
柾目は、木目の美しいさだけでなく、紫外線による反りを防ぎます。
また一本の丸太から少量しか取れません。
優れた耐久性をもつことから、昔から桶は柾目の板を用いてつくられます。
ブラインドの細部をご覧ください。
金具は優れた耐久性をもつドイツ製のものを使用しています。
小細工しなくても、木目のもつ美しさをそのままシンプルにデザインされています。
一般のブラインドの羽と比べ、厚みがありますので
省エネ、断熱効果も高くなります。
▲[国産杉+柾目+蜜ロウワックス]仕上げの木製ブラインド
小川耕太郎∞百合子社の総合カタログにも掲載されています。
カタログ希望の方はコチラをクリックしてください。
詳細
ブラインドの掃除方法はコチラをご覧下さい。
小川耕太郎∞百合子社のプチリフォーム~国産木製ブラインド こかげ~
蜜ロウワックス仕上げ木製ブラインドで、心地よい涼を空間をつくり、節電。
蜜ロウワックス仕上げの木製ブラインド’こかげ’~寸法を測る~
どんな木製ブラインドを選択するかによって印象が変わります。
なんといったらよいのでしょうか。
ブラインドの選択によって
窓辺全体がちょっとした間接照明のようなになり、
空間が全体が落ち着いた印象になります。
この前、我家に見学に入らしたお客様から聞いたお話ですが・・・・・・
熊野にある「山の仕立て屋さん」にカーテンをつくってもらったそうです。
どんなカーテンかというと、
元々家にあった蚊帳を
柿渋に染め直し+カーテンの縫製を依頼したそうです。
レースカーテンの代わりに蚊帳でつくったカーテンを吊るしたそうです。
窓辺が柔らかく変わり、心地良い空間に変わったそうです。
柿渋染めのカーテンではありませんが
麻のカーテンの場合、こんな感じになります。
真冬の1月。朝10:00頃の日差し
キラキラした繊細な冬の光がキレイです。<カーテン素材:麻>
我家では、冬になると厚めの綿100%のカーテンをかさね
2重カーテンにします。
先日、子どもが絵の具でこのカーテンを汚してしまいましたが・・・・・
一部漂白して洗濯機をかければ、ほぼ元に戻りました。
カーテンをクリーニングにだすと、結構費用がかかるので
家で洗濯できる素材にすると、メンテナンス代などの負担がかかりません。
キラキラした繊細な冬の光がキレイです。<カーテン素材:麻>
我家では、冬になると厚めの綿100%のカーテンをかさね
2重カーテンにします。
先日、子どもが絵の具でこのカーテンを汚してしまいましたが・・・・・
一部漂白して洗濯機をかければ、ほぼ元に戻りました。
カーテンをクリーニングにだすと、結構費用がかかるので
家で洗濯できる素材にすると、メンテナンス代などの負担がかかりません。
<木製ブラインド素材>国産杉の柾目
かなり西日がきつい時間帯に撮影しました。
真夏の3:00頃の日差しが、木製ブラインドにより柔らかく変えてくれます。
紫外線による反りなどの劣化を最小限に防ぐために、
使用する木は柾目を選らびました。
写真は真夏の3:00頃の日差しです。
<木製ブラインド素材>国産杉の柾目
真夏の2:00頃の日差し。この部屋では一番日がさす時間帯です。
木製ブラインドにより、木陰のような、柔らかな静寂な光に変えてくれます。
[国産杉+柾目+蜜ロウワックス]仕上げの木製ブラインドの詳細は、コチラをご覧ください。
▲縦型ブラインド:青山オーヴ様(東京都青山) 設計:セキデザインスタジオ様
▲ブラインドのはねを調節することにより、自然光を調光できます。
ブラインドは、窓枠より高くとりつけているので、ブラインドスペースが壁面照明のようなな役割をします。
柾目は、木目の美しいさだけでなく、紫外線による反りを防ぎます。
また一本の丸太から少量しか取れません。
優れた耐久性をもつことから、昔から桶は柾目の板を用いてつくられます。
ブラインドの細部をご覧ください。
金具は優れた耐久性をもつドイツ製のものを使用しています。
小細工しなくても、木目のもつ美しさをそのままシンプルにデザインされています。
一般のブラインドの羽と比べ、厚みがありますので
省エネ、断熱効果も高くなります。
▲[国産杉+柾目+蜜ロウワックス]仕上げの木製ブラインド
小川耕太郎∞百合子社の総合カタログにも掲載されています。
カタログ希望の方はコチラをクリックしてください。
詳細
ブラインドの掃除方法はコチラをご覧下さい。
小川耕太郎∞百合子社のプチリフォーム~国産木製ブラインド こかげ~
蜜ロウワックス仕上げ木製ブラインドで、心地よい涼を空間をつくり、節電。
蜜ロウワックス仕上げの木製ブラインド’こかげ’~寸法を測る~