最近、寸法表示をどうすればいいのか、思考錯誤しながら情報収集しています。
先日、蜜ロウワックス日記で
木もちeーデッキ特注品 でフェンスをつくる
というブログを書きました。
今までは、フェンス一覧で陳列していましたが
このときのブログでは、(防犯性+プライバシー)と(開放感)のバランスにより
施工例のフェンスをわけ、書いてみました。
今日お客様から
「ブロック塀が痛んだので、
木もちeーシリーズでU邸のような木でフェンスをつくりたいのですが」
といったお問い合わせを頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f6/63ff8db252a193deaaa0d078d5f65897.jpg)
▲U邸様の板塀 しかっり視線をさえぎる塀ですが、圧迫感がありません。
主人がメール対応したお客様でしたが、主人から話を聞きなるほどと思いました。
「ブロック塀の代わりに木でフェンスをつくるか・・・」
こういう表現だと、お客様の望む
プライバシーが想定でき、フェンスの高さや板と板の間隔が
ある程度イメージできます。
仮に「ブロック塀のように、約1.5mの高さをもつフェンスを考えられているのでしょうか。
木で作る場合は、フェンスの間隔によってある程度視界もお好みに調整できますが、よろしかったら参考例として画像を送りますが、如何でしょうか」
と応対したら、満足度の高い具体的なお見積もりを提示できるたような気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/77/af2b12de57675bd3d0a32177c6c54f8f.jpg)
▲格子のように間隔をとり、植栽でやんわり視界をさえぎる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/57/cc90bce477f0f99c237a9827ed54cd7d.jpg)
▲目線を隠す+開放感 ラフな感じのフェンス
同じ高さでも施工によって、かなり印象が変わります。
あーもっと毎日の暮らしをよく見ないと、
なかなかお客様にフィットづる寸法表現が
みつからないなぁ。と反省![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
話が変わりますが、
山SUN通信にのせる生活雑貨のセレクトの件で
主人と話し合いをしていた。主人から
「デザインや広告だからいいや。
という甘えがある。売ってやるという必死さを感じない」
というような言葉を投げかけられたように思い、
ちょっと待ってよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
しかし不思議とあまりショックを受けず、心に保留したまま、
自宅へ戻り、自宅のPCに向かいました。
今回の山SUN通信では「三重県産 自然乾燥の115年生の梁桁材」を紹介する頁があり
伝統工法の本を何冊か読んでいたところ、結婚前に購入していた本
棟梁 田中文男さんの本をみつけた。
頁をめくると、言葉のひとつひとつが「真剣勝負」実に気迫のある言葉だった。
多分、主人はこういう感覚が私に足りないといいたかったのではないだろうか?
夫婦で立場が違うから良いのだが、自分の仕事を伝えるのは難しい。
確かにそのとおり。主人ほど真剣さは、私には無いのです。
しかし・・・自分の仕事は、
今まで当たり前のだったことを、もう一度見つめなおして
新たな共通項を見出し、再構築する仕事。
言葉にできなかった部分を見出すには
真剣すぎると、見えない。
今は、住宅の構造材とバックの構造を並列して
共通項を見出そうとしているのだから
他人からみれば馬鹿げた仕事
というよりも
遊んでいるようにみえるのかも。
でもこの仕事かなりの忍耐力と持久力が必要。
というより自分でどのくらい仕事していたか
気がつかないくらい集中しないと、何も見えません(笑)
まぁいいや。
お客様とコミュニケーションがとれやすい表現を見出し
何かを変えるから
木材業界を
先日、蜜ロウワックス日記で
木もちeーデッキ特注品 でフェンスをつくる
というブログを書きました。
今までは、フェンス一覧で陳列していましたが
このときのブログでは、(防犯性+プライバシー)と(開放感)のバランスにより
施工例のフェンスをわけ、書いてみました。
今日お客様から
「ブロック塀が痛んだので、
木もちeーシリーズでU邸のような木でフェンスをつくりたいのですが」
といったお問い合わせを頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/f6/63ff8db252a193deaaa0d078d5f65897.jpg)
▲U邸様の板塀 しかっり視線をさえぎる塀ですが、圧迫感がありません。
主人がメール対応したお客様でしたが、主人から話を聞きなるほどと思いました。
「ブロック塀の代わりに木でフェンスをつくるか・・・」
こういう表現だと、お客様の望む
プライバシーが想定でき、フェンスの高さや板と板の間隔が
ある程度イメージできます。
仮に「ブロック塀のように、約1.5mの高さをもつフェンスを考えられているのでしょうか。
木で作る場合は、フェンスの間隔によってある程度視界もお好みに調整できますが、よろしかったら参考例として画像を送りますが、如何でしょうか」
と応対したら、満足度の高い具体的なお見積もりを提示できるたような気がした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/77/af2b12de57675bd3d0a32177c6c54f8f.jpg)
▲格子のように間隔をとり、植栽でやんわり視界をさえぎる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/57/cc90bce477f0f99c237a9827ed54cd7d.jpg)
▲目線を隠す+開放感 ラフな感じのフェンス
同じ高さでも施工によって、かなり印象が変わります。
あーもっと毎日の暮らしをよく見ないと、
なかなかお客様にフィットづる寸法表現が
みつからないなぁ。と反省
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_acha.gif)
話が変わりますが、
山SUN通信にのせる生活雑貨のセレクトの件で
主人と話し合いをしていた。主人から
「デザインや広告だからいいや。
という甘えがある。売ってやるという必死さを感じない」
というような言葉を投げかけられたように思い、
ちょっと待ってよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ang.gif)
しかし不思議とあまりショックを受けず、心に保留したまま、
自宅へ戻り、自宅のPCに向かいました。
今回の山SUN通信では「三重県産 自然乾燥の115年生の梁桁材」を紹介する頁があり
伝統工法の本を何冊か読んでいたところ、結婚前に購入していた本
棟梁 田中文男さんの本をみつけた。
頁をめくると、言葉のひとつひとつが「真剣勝負」実に気迫のある言葉だった。
多分、主人はこういう感覚が私に足りないといいたかったのではないだろうか?
夫婦で立場が違うから良いのだが、自分の仕事を伝えるのは難しい。
確かにそのとおり。主人ほど真剣さは、私には無いのです。
しかし・・・自分の仕事は、
今まで当たり前のだったことを、もう一度見つめなおして
新たな共通項を見出し、再構築する仕事。
言葉にできなかった部分を見出すには
真剣すぎると、見えない。
今は、住宅の構造材とバックの構造を並列して
共通項を見出そうとしているのだから
他人からみれば馬鹿げた仕事
というよりも
遊んでいるようにみえるのかも。
でもこの仕事かなりの忍耐力と持久力が必要。
というより自分でどのくらい仕事していたか
気がつかないくらい集中しないと、何も見えません(笑)
まぁいいや。
お客様とコミュニケーションがとれやすい表現を見出し
何かを変えるから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)