蜜ロウワックス日記

小川耕太郎∞百合子社をとりまく日々あれこれ

ハードウッド専用鋸。5寸角のイチイカシを長勝鋸で切る

2012年02月14日 11時06分38秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
今度、木もちeーデッキが某住宅メーカーで使われることになりました。

近年「無垢材は、クレームが多い」

と敬遠されていましたが、時代は変わるものです。

同時に、一般化に向けて、色々な資料や商品の扱い方などを

更にわかりやすく説明していくことが大切になってきます。

先週は、紀州材特有のアリクイなどの説明も、消費者の方にもわかっていただくための資料を制作していました。




さてさて、本題です。

黒檀、ウリン、イチイカシなど重硬木(ハードウッド)専用の長勝鋸
今日はこの鋸を使って、試し切りの様子を動画でご紹介します。

試し切りをしていただいたのは、ドア作家の幾何楽堂様です。







動画をご覧いただくと、長勝鋸の特徴が、本当だ!とよーくご理解いただけると思います。




動画を見るときのチェックポイント
鋸を挽いた時の音が軽やか

カンナ屑のようなオガ粉

硬木でも!挽いた時に鋸が軽い

切り口がピッカピッカ

ハードウッド専用鋸は特注になりますので、ご注文を頂いてから研ぎますので
少々のお時間を頂いております。
納期などのお問い合わせは、コチラからどうぞ


長勝鋸研ぎ理論の詳細




復刻版 長勝鋸監修チップソーは

この理論に基づき

長津勝一さんが監修しつくられました。

一部の大工さんは、このチップソーの復活を待ち望んでいるそうです。

小川耕太郎∞百合子社では春に発売する予定です。



チップソーの予約、お問い合わせ



小川耕太郎∞百合子社では、在の需要にあった国産材商品をつくり、日本の山林が循環できるよう努めています。

2年前から、日本の職人技術を生かしたモノづくりや売り方を目指し、日々奮闘しております

これからもどうぞ宜しくお願いします。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

スローモーションでも見ても速い!しかもきれいな切り口。長勝鋸監修チップソー

2012年02月13日 12時49分17秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
先週の木曜日に那智勝浦町の清水工務店さんにお邪魔し

長勝監修チップソーを試し切りしていただきました。

まずは、ケヤキ材の斜め切り。

スローモーションでみてもこの速さ!しかも切り口が美しい。

まずは動画をご覧下さい。






縦切り、横切りなどのその様子を下記の動画をご覧下さい。




大工さんはカッコイイです。



76歳の現役の親方の言葉には、ひとつひとつ重みがあり、とても心を打たれました。

親方「職人は死ぬまで、仕事をできるからな。研究し続け自ら腕を磨こうとする職人は、やはり違う」

と長勝さんの鋸を褒めて下さいました。

長勝さんは78歳現役。

今もなおより切れる鋸を研究されています。

何歳になっても職人さんは、すごいのです。

私も頑張ります!

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ピッチを大きくしたほうが良く切れる〜鋸研ぎの革命児 長勝鋸理論〜

2012年02月11日 16時51分43秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
前回と同じ鋸を、今度は動画でご紹介します。

鋸研ぎの革命児 長津勝一さんは、長年にかけ「より良く切れる鋸とは?」

長勝鋸では「軽やかに切れる」つまり、木の繊維を切断しながら切り進む研ぎを目指しています。

挽いた時の音も軽やか!



一般には、ピッチ(鋸の刃と刃の間)は細かいほど良いとされていますが

長勝鋸はピッチを細かくしないほうが良いといいます。

展示会でも、一番驚かれるのがこの鋸!今回は、ドア作家幾何楽堂様に試し切りをしていただきました。



9寸の鋸に尺の刃をつけた鋸(特注鋸)


▲ご覧下さい!このすべすべの切り口。

もっと長勝鋸理論を知りたい方はweb紙芝居をご覧下さい。







続いて、30年前に長勝さんが考案し、発売されていたチップソー


▲チップソーの刃は36枚しかありません。このチップソーは長勝さんが監修してつくられた鋸です。



この度、和歌山県那智勝浦町 清水工務店様の親方をはじめ職人さんに

チップソーの試し切りをしていただきました。

 
▲チップソーで斜め切りをした時の切り口です。


清水工務店さんは、一枚板で家具なども制作され、

昔から御ひいきにしていただいているお客様です。

以前、親方には長勝監修 縦切りチップソーも体験していただき大変ご好評を頂きました。

今回はケヤキ材と杉材を試し切りしていていただきました。






今回、お邪魔させて頂き一番嬉しかったのは親方のコメントです。

「わしら色々な鋸研ぎ(目立て)にだしたけど

鋸研ぎ(目立て)職人によって、同じ鋸がこれだけ切れ味に差がつくのか!

と思うほど全く違う鋸になる。

わしも職人だからわかるけど、

この鋸をみると、常に良いものをお客様に提供することを考え、

技術を研究し、技を習得してきた職人なんだと思う。

そんな風に仕事をしてきた人はやはり凄いのぉ。」

親方ありがとうございます。



清水工務店さんは

「地元で評判の工務店で建てた家2010年関西版」

に掲載されました工務店様です。

清水工務店様のこだわり

大工の技術で木の性質を活かす手刻み加工、丈夫で安心出来る構造(耐震等級2以上) 他

大工技術だけでなく、2代目は設計をされ、現代の需要にあった住空間を提案されています。





親方をはじめ職人さんおかみさん、お忙しい中、本当にありがとうございました。






コメント (0) |  トラックバック (0) | 

長勝鋸を幾何楽堂の小坂さんに試してもらいました。

2012年02月08日 11時25分48秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
2月4日午後5時半頃、幾何楽堂の小坂さんが尾鷲に到着。
その日の夜は、スタッフを含めて11人で宴会をした。



次の日の朝、自宅「木もちe−デッキ」で、小坂さんに長勝鋸の試し切りをしてもらいました。
まずは、「9寸鋸に尺鋸用の刃を付けた長勝鋸特注品」を使い、
杉の2寸角を挽いてもらうことに。杉材がこんなに綺麗に切れました。







普通は切り口を綺麗に細工する場合、細かめの刃を使うのが常識のように言われています。
たとえば、9寸鋸に8寸鋸用の刃をつけるのが良いとされています。



ところが、長勝さん曰く「全く逆。」だそうです。
「大きめの刃を付けた方が刃のアタリが鋭角になり、切り口が綺麗になるのだ。」



この鋸はいろいろな大工さんに使っていただいているけれど、
皆ビックリしています。「今までの常識はなんだったんだ。」と。



続いて、長勝チップソー
ケヤキの36mm板を斜め、縦、横に切ってもらいました。
まずは、斜め切り。







最初はガイドを付けていなかったので煙が出て、「ケヤキの斜め切りは難しいのかな?」と思いましたが、
ガイドを付けるとこの通り。チュンでした。



縦切りも同じく、チュン。下の写真の「オガクズの出方」を見れば一目瞭然。
小坂さんもビックリです。「縦引きでこんなに切れるなんてありえない。」と言ってくれました。
後日、その様子を動画でも紹介しますね。





さてさて、そのチップソーの形はこんなです。





長勝さん曰く、「このチップソーを大工さんが見たら、こんなので切れる訳がないと言うでしょう。」とのこと。
刃数が36しかありません。



チップソーをインターネットなどで検索すると、
造作やスライドソー用などは刃数が多くなっています。
だから皆さん「刃数が多い方が綺麗に切れる。」と思い込んでいる。



違うんです。刃数じゃないのです。
試していただければ、その場で理解していただけます。
思い込みというのは恐ろしい。



そして、そういう常識を簡単にひっくり返してしまう「長勝」さんも凄い。



ついでに言っちゃえば、その長勝さんを理解し、「長勝鋸」「長勝チップソー」をすぐに商品化して世に広めようとする
(有)小川耕太郎∞百合子社の行動力も素晴らしい。



おまけに言うと、こういう流れで商品化されたものは必ず売れる。
そうなっているのです。



明日は、那智勝浦町の「清水工務店」さんにこの刃を持って行ってきます。
清水工務店の親方にケヤキ42mm板を切ってもらい、その様子を写真と動画に保存します。
親方がどうおっしゃるか、楽しみです。
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

住宅番組[住人十色]が香港で放映!小川耕太郎の自宅[実験台の家]が放送されます。。

2012年02月07日 09時38分43秒 | 木もちeー外壁
先週の金曜日に、毎日放送のテレビの住宅番組[住人十色]の方から電話がありました。

「今度は香港で放映されるのですが、小川さんの家を放送しても良いでしょうか。」

「はい。是非、宜しくお願いします。」


 

電話を切ってから・・・・

「この前は韓国で放映されて、今度は香港なんて!それだけ日本の住宅番組を観る人って多いのかな?」

「うーん。そうかもな〜」



そういえば、私の知人の設計士さんも香港のレストランを設計したといっていました。

毎日 尾鷲市賀田町〜三木里町の往復。

週一度だけ、尾鷲市三木里町〜尾鷲市中央街へいく生活の私には

正直言ってピンときませんが

今は2泊3日で香港や韓国へいく時代なんですね。

香港のレストランのアプローチで

木もちeー外壁を使っていただけないかな?と密かな期待しています



思えば・・・・木もちeー外壁を始めよう!と思ったときに

どうも木もちeー外壁だけだと、視覚的に面白さが無い。

そこで思い切って、夫婦して大ファンの幾何楽堂さんのドアを作っていただくことになったのです。

▲外壁は全て小川耕太郎∞百合子社木もちeー外壁のよろい張りで施工しています。






木もちeー外壁は、最初だけ水平をとれば、後は一人で張れます!
加工形状を工夫することで、施工時間を短縮できました。




▲更に!木もちeー外壁専用部材で施工時間短縮。

そういえば、この家をリフォームした頃から、外壁の部材の商品化の話がはじまりました。




木もちeー外壁は、ドアを惹きたててくれるので建材なので

ナチュラルでもモダン 古民家改修でも合います。

アジアでも紀州材が使われる日を夢見て

MADE IN JAPANの底力を蓄積し、国産材需要を広めるために、黙々と頑張ります。




コメント (0) |  トラックバック (0) | 

この春に開催されるフィンランドの芸術を紹介する「フィンランド展」に幾何楽堂様がドア制作をされます。

2012年02月05日 16時30分25秒 | 一枚板
エーロ・サーリネンは、アメリカ合衆国において活躍した建築家、プロダクト・デザイナーのフィンランド人。

多くの建築物や家具を手がけたが、シンプルで印象的なアーチ状構造を多く作品に取り入れていることで知られています。

今年春から

エーロ・サーリネン」と「ムーミン」をテーマにした展示会が

日本の5か所で開催されます。

「エーロ・サーリネン」をテーマにした空間と「ムーミン」をテーマにした空間に入るドアを制作を依頼されたのが、ドア作家の幾何楽堂です。

幾何楽堂様は、昔からのお客様でもあり、私たちが築80年の自宅をリフォームする際に

玄関を制作していただいた方です。また東日本大震災後、「チーム日光」というボランティアチームを結束し

半年の間に黙々とガレキの撤去をされ、

今は被災地の集会所をボランティアでつくられています。

フィンランド展では、フィンランドの芸術の紹介だけにとどまらず

フィンランドの芸術の根源となる自然観の思想から紹介してされるそうです。

「入りたくなるドア」

「開けたくなるドア」

まるで扉が自ら引力をもっているかのような・・・・・

今日はそんなドアや扉を製作+空間プロデュースをされている幾何楽堂様


▲小川耕太郎自宅[実験台の家]のドア (制作:幾何楽堂)

 
▲住民が集まり「自分たちの町について考え、行動を起こしていく場」となる「竪穴式集会所」を創っています。竣工式は5月頃を予定しています。このドアを開けると、
 両壁には画家の。香川大介さんが絵が描かれるそうです。
 香川大介さんは2005年より『無銭徒歩日本縦断』を開始され、日本各地で制作を続けながら、約2年をかけ2006年末最北端宗谷岬に到達したそうです。
 私の大好きな画家さんです。アートは人の根源的な部分から呼び起こし、生きるパワーを与えてくれるような気がします。
 住民とアートと建物が共鳴し、エネルギーが生まれる、そんな場になりそうです。
 
幾何楽堂様を抜擢した美術企画会社様の試み「フィンランド展」も目が離せません。

今年の4月より、日本5箇所でおこなわれます。

具体的な予定がわかり次第、ご紹介させていただきます。




先週の土曜に幾何楽堂様が、フィンランド展に使われるドア制作の材料を仕入れに、小川耕太郎∞百合子社の">一枚板倉庫にきてくださいました。

一枚板を求めるお客様は、面白い方が多く、私には主人の道楽商売に見えなくもないですが

主人の板のセレクトで、色々な人が小川社へ尋ねているのをみていると

「家無滞貨不冨(いえたいかなくんばとみならず)」という禅語を思い出します。

意味は、売りにくい品物が 家にたくさん売れ残っているのでなければ 本当の大商人といえず。

つまり・・・無駄があってこそ富んでいるという意味ですが

私は、主人の金使いや仕入れをみていると、時々カーッときますが

夫婦にヒビが入っても商売は上手く回していけないので

いつも自分の中でこの言葉を飲み込んでいます

まぁそんなことをいうと、主人が調子に乗られても、

支える立場が倒れてしまっては、会社としてもバランスを崩してしまうと思っていますが

でも、禅のような見方も大切だとは思います。




でっ・・・今夜は、我家で飲み会になりました。


▲手前の女の子が小川社のH.Pを形にしてくれるMさん

▲写真左:幾何楽堂さんの制作は、主人のパワーの源でもあります。ドア作家の小坂さん。 
 写真右:幾何楽堂のマネージメント〜重い板まで運搬される、ニコニコ笑顔でとってもパワフルなともちゃん


▲小川社のスタッフでもあり山林家の竹村君、主人、うばめやの浜口君


▲娘と娘のお友達といつもお世話になっている娘のお友達のママ。


▲小川社のお客様がこられると、地元の海の幸でもてなしをしてくれる、スタッフ藤井。
 外食では味わえない、地元の食材を使った料理のオンパレード。
 飲み会中は、ずっと台所でもてなしをしてくれました。




ボランティアでの生活〜今回のおこなわれる、フィンランド展のドア制作まで

色々なお話を聞かせていただきました。

尾鷲の海に始まり、幸生きるとは?、ボランティア、芸術、職人の仕事、デザインについて、昔の馬鹿話しまで

皆熱くなり・・・話はつきることなく、楽しい一夜が過ぎました。

翌朝は、お疲れにもかかわらず、

小川耕太郎∞百合子社の「復刻判 長勝鋸監修 チップソー」のモニターまでご協力いただきました。

お疲れのところ、ご協力頂き本当にありがとうございました。   続く
コメント (0) |  トラックバック (0) | 

幾何楽堂の小坂さん

2012年02月02日 10時35分22秒 | 一枚板
昨日、幾何楽堂小坂さんから電話があって、
4日の夜、尾鷲に来るという。



目的はこれ。






フィンランドの有名な建築家「エーロ・サーリネン」と「ムーミン」をテーマにした展示会が
日本の5か所くらいで開かれることになって、そこに展示する作品を2つ制作依頼されたとのこと。



この「物凄い杉」を使って
「エーロ・サーリネン」をオマージュする作品を作るのだ。



南三陸町の竪穴式集会所を「チーム日光」の仲間とともに一区切りつけたばかりだが、
4月7日から展示会が始まるのでゆっくりもしていられない状況らしい。



4日の昼まで東京で打ち合わせがあって、そのままトラックで尾鷲まで来ることになった。
翌日には材をトラックに積み込んで日光に帰るという。
数か月に及ぶテント生活の後で体がグッタリしているそうなのに
よく気力、体力が続くものだと思う。



その夜はできるだけ多くの人に家に来てもらい、疲れさせない程度に宴会をしようと考えている。




コメント (0) |  トラックバック (0) | 

マニアックな一枚板。

2012年01月30日 11時06分21秒 | 一枚板
日曜日のお昼前、伊勢の萩原建設様がお施主様と一緒に一枚板を見に来てくれました。
お施主様は森林組合にお勤めの方で、大黒柱や梁などはご自身の所有林から切り出した材を使っています。
建築中の写真を拝見しましたが、平屋で大きなタイコ梁が見える天井の高い素敵な家でした。


カウンター材(約420cm×60cm)と食卓テーブル材(120cm×85cm)を探しているとのことでしたので
タモ材、クルミ材、ケヤキ材などを提案していました。


すると、奥様が奥に立てかけてあった超レア材を見つけ、
ご夫婦でじっと見つめています。


12月13日のブログでご紹介した「物凄い杉」です。



すぐに、この杉の説明をしました。

「高知県大栃というところで取れた杉で、1,000年近く立っていたと思われる材です。
 展示会の朝礼の際、奥でキラキラ光っている材を見つけ、そっくり買ってきました。
 まだ乾いていないので割れなどが生じる恐れがあります。」


こちらの盤も見ていただきました。






お二人とも「これを半分に切ってつなぎ合わせて食卓テーブルにしたい。」とおっしゃる。
下の写真の一番左側。



マニアックな中でも一番の極みです。
「割れや反りが出たら、再度削り直すから。」とのこと。


萩原さんも良いのではないかということになって、
この板に決まりました。


カウンター材はおとなしくしようということで
ヒノキ柾目積層材になりました。


いや〜、分かってくれる方がいるのですね。
私がこの盤を見つけた時と同じような興奮状態でした。


私もドキドキです。
どうか素敵なテーブルになりますように。


近々、萩原さんが取りに来て加工されます。
出来上がったテーブルの写真をくださいとお願いしたので、
完成した家に収まった写真が届いたら、またご紹介します。


コメント (0) |  トラックバック (0) | 

長勝監修チップソー 英訳バージョン

2012年01月27日 22時21分03秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
昨日、長勝さんがデザインしたチップソーの復刻版が届きました。

後は、パッケージ・・・・・。

予算はかけられないので、従来のケースにこちらで制作したシールを貼る予定。

しかし、問題はパッケージの色です。

あまりにもドギツイ色なので、

メーカーさんに無地で他の色がないか探して頂いています。




シールは取り扱い注意など基本的なものを明記し、印刷するだけですが

今、英訳バージョンもいれてみようかな?と考えています。

早速、海外でチップソーをとりつける本体は同じサイズかどうか?

主人に調べてもらっています。

これだったらネットでも販売できるし、梱包もカンタンに出来ます。

ちなみに日本人の木工マニアは、海外から輸入して糸鋸を購入している人が多いそうです。

糸鋸についている刃の考え方が、日本とは全く異なるそうです。




もし、仮に海外で売っているチップソーの本体のサイズが違っても

日本に住んでいる外国の方々も増えてきたので、これからは英訳もあってもいいんじゃないかな?

幸い、シールだったら一枚で印刷すれば、予算的にも問題ないので大丈夫。

それに外国の方って借家でも自分たちで改修して、自分たちの描いた空間にこだわって修繕しながら住む人多いですよね。





長勝さんのデザインしたチップソーは

切り進みながら、オガコを排出してくれるので

切っている間に、オガコが目に詰まることが無い!

だから作業効率も良いし、切り口もきれいです。





チップソーは、機械生産なのである程度量産体制ができます。

まずは導入口の間口を広げて、ゆくゆくは長勝さんが研いだ長勝鋸を手にしてもらえいたいと願っています。

長勝さんは、日本を代表する職人さんです。

日本人の技術力を知っていただきたいと思っています。

世界に羽ばたけ!長勝鋸

そしてこの技術を後世へ。



コメント (0) |  トラックバック (0) | 

世界へ羽ばたく 長勝鋸

2012年01月26日 13時18分39秒 | 新商品_長勝さんノコギリ
イギリスの木工雑誌に記事として

長勝鋸について論文を書いている方が

ある方を通して「販売元は小川さんのところを載せて良いですか」と問い合わせをいただきました。




さてさて・・・・嬉しい反面、現実を振り返ると・・・・・改良しないとならない問題が山積み。

まずひとつの問題

日本語をわからない人が、弊社のH.Pをみても、理解できる仕組みになっていない。

まして!鋸に関しての文章は、ネット上で翻訳されても、たいてい意味が通じません。

弊社には英語が話せるスタッフがいますが、日本語でもかなり勉強しなういと理解しにくい鋸の世界。

まして欧米は「押鋸」が主流の世界。

果たしてお客さんと話し合えるか?



次は予算と木工仕事について翻訳をする人さえ探せば解決できますが・・・・・
 
▲英語用のバナー制作。果たしてどうやって訳すのだろう?

改めて、商品一覧だけでも英語バージョンのH.Pを制作するか?

いやついでも長勝鋸研ぎ理論も英語バージョンをつくるのか?

一番大事なことは、弊社の商品は買い物カゴに入れるお買い物ではなく

購入する前に、打ち合わせが大切。

話の焦点がずれないように、ヒアリングしやすいようなフォーマットをつくるか?




最後は梱包。
日本人は比較的丁寧な性分なので、大丈夫ですが、
海外だとどんな風に運ばれていくか予測し十分な梱包が必要になります。
そういえば蜜ロウワックスも中国やフィンランド、オーストリア?に発送したことあったな〜。
まぁこれについてはなんとか出来るでしょう。




日本の職人技術を継承するには、海外も視野に入れないと!と思って

H.P制作をとりくんでいましたが・・・・準備は全くしていません。

話によると・・・・イギリスの木工家の間では、日本の道具や材料は、あこがれの的となっているようです。


▲イギリスじゃなくてもドイツの木工雑誌にも「削ろう会」の活動が記事になっています。

 この記事の一部に長勝鋸の話がかかれています。


そもそも長勝さんは、ヨーロッパを中心に海外でも研ぎワークを実地されている職人さんです。





昨日は家族で夕飯を食べながら

私「英会話くらい勉強して置けば良かった」

主人「お前英会話習うか?俺はフランス語とイタリア語だったら大丈夫だけど(冗談です)」

私「そういえば時計会社のデザイナーをしている同級生は、

 「今は「中国語と英語」が喋れる技術者が基準となっているからね〜。私は上司からいい加減に英会話ものにしろ!って言われ続けながら子育てと仕事をしてきたんだ」

 今の若い子は凄いよ。入社前から英語も中国語もできるからね。」って話していたよ。」





確かに、日本の職人さんの技術は調べれば調べるほど凄いものだと思います。

世界へ羽ばたけ日本の職人技術!を実行するには

職人技術を翻訳する人も必要です。

長勝さんがデザインしたチップソーも近日発売予定になってきたし

本腰入れて、英語習おうかな?

せめて鋸と和紙の世界だけでも英語で表現できるようになりたい!

えっ?そんなに予算かけて手仕事が採算になるのかって。

その前に何年かけて英会話を取得するんだろう・・・・・。

いやいや・・・・これがキッカケで進展する可能性もでてくる!

準備は大事。



幸い、昨年から長勝さんのお弟子さんが入門されたし

岩野市兵衛さんにも後継者がいらっしゃる。

ダルビッシュに続け!羽ばたけ、日本の職人技術。

頑張れ、小川耕太郎∞百合子社!



コメント (0) |  トラックバック (0) |