昨日は、三重県紀伊長島にあるWeb製作会社ディーーグリーン様と打ち合わせをしました。
打ち合わせをしたのが、小川社の担当をしているのがMさんと社長の東社長です。
東社長の話術か?話が広がりこんな展開になりました。
リニュアールしたウッドロングエコのカタログ「ウッドロングエコと人」をテーマにした頁に掲載した
ネッツTOYOTA様のビフォーアフターの写真をみて
東社長「コレ面白いですね」
百合子
「ここすごいんですよ。ネッツTOYOTA様は横浜、湘南など3店舗がこんな風にリニューアルして
店のコンセプトから変えられたんですよ。カーライフを通してロハスライフを提案する場として
地域のコミュニケーションスペースに替えられたんです。
例えば、新車が展示しているロハスガレージに
木もちeーデッキでベンチがあるでしょ。この店は商店街沿いにあり
このベンチに腰をかけて休憩する人もいるそうです。
月に一回、エコモノ市というイベントがあり、車の販売スペース内に
地元のオーガニック野菜、子供たちのリサイクル洋服、その他様々な業者さんが出展され
この場がバザールになるんです。そんな中、エコメンテナンスをしながら長く車を乗るアドバイスもしてくれるそうです。」
東社長「すごいな。確かに車の販売所はスペースが広いけど、車を買う目的がないとなかなか買わないもんな。これからの時代を感じる」
百合子「今の時代、車はシェアするものという人もいますからね」
Mさん「私もそうです。車は要らないです。というか所有しなくても良いと思っています。私達の世代はずっと不況だったからきっと考え方や生き方も異なると思うのですが」
Mさんは感性がよく、話すと勉強になることが多い
M「この前、自分で本棚つくったんですよ。出来れば釘も使いたくなくて・・・。塗料も名古屋までいって選びました」
百合子「今、D.I.Yする人が多くなりましたよね。千葉のホームセンターへいくと平日でもすごい人ですよ。昔に比べて素材もバリエーションあるし」
そんな話をしているうちに
百合子「長勝鋸は女性やマンションの玄関先でも趣味でD.I.Yをする人もターゲットにしたいのですが・・・・・。
女性のD.I.Yはパイン材が多いのですが、これからはもっと硬木の広葉樹も使ってみたいっていう人もでてくると思うんです。
そんな時、この鋸なら女性でもスーッと挽けますから」
M「私も使ってみたい。この鋸」
やっぱり!Mさんみたいな価値感をもつ人だったら、きっとこんな小物も作ってみたいんだろうなと想定して
ディーグリーンさんの帰られた後に、H.Pを練り直しました。
例えば、こんな層にPRしてみてもどうだろうか?
もちろん、宮大工さんや家具職人、建具職人さんなどにもご愛用いただいています。
修正挽きをしなくてもいいくらいキレイに仕上がるので、仕事も速いし、高精度の仕上がり。
▲ドア作家の幾何楽堂様も長勝鋸をご愛用です。
時代の価値感がガラッと変わるときがきます。
今はネットで洋服や本なども譲り合いをする時代です。
また、自分たちでリメイクしながら住居空間を楽しむ方も増えています。
しかし、大工道具の選択が少ないのでどうしても、D.I.Yに選ぶ素材も扱いやすい合板、集成材、パイン材を選ばれます。
道具さえ、良いものを提供できたら、その人の価値感で購入する可能性が高いように思います。
▲長勝鋸で切った、木口は切り口がピッカピッカ。
▲目白の整体人さんがD.I.Yでつくられた広葉樹も使ったトイレットペーパーストックとトイレの小物
整体人さんの生き方や考え方も、今の人の価値だなぁ~と思います。とにかくパワフルなご家族。私はご主人が書かれている身体日記のファンです。
▲竹専用の鋸で切った木口。カンナやサンダーをかけなくてもすべすべです。
不況だからこそ、自分たちで工夫して自分のスタイルにこだわる人っているんじゃないのかな?
昔はどの家も手入れをされた鉈、鍬、鋸、カマなど刃物が揃っていましたが、しかし今は替え刃式刃物の時代。
しかし、これからの時代は職人さんがつくった用に徹した道具を使い、つくることを通して道具と出会い
道具を通して人と繋がる。そんな価値をおく人がでてくると思います。
もっとも、私達の提案次第ですが・・・・・・。私の場合は、実力が無いから頑張るしかないか。
なにわともあれ、日本人が日本の技術を正当に評価できるマーケットを生み出し、今の時代に求められる提案を構想中です。
長勝鋸H.Pは左バナーをクリック
打ち合わせをしたのが、小川社の担当をしているのがMさんと社長の東社長です。
東社長の話術か?話が広がりこんな展開になりました。
リニュアールしたウッドロングエコのカタログ「ウッドロングエコと人」をテーマにした頁に掲載した
ネッツTOYOTA様のビフォーアフターの写真をみて
東社長「コレ面白いですね」
百合子
「ここすごいんですよ。ネッツTOYOTA様は横浜、湘南など3店舗がこんな風にリニューアルして
店のコンセプトから変えられたんですよ。カーライフを通してロハスライフを提案する場として
地域のコミュニケーションスペースに替えられたんです。
例えば、新車が展示しているロハスガレージに
木もちeーデッキでベンチがあるでしょ。この店は商店街沿いにあり
このベンチに腰をかけて休憩する人もいるそうです。
月に一回、エコモノ市というイベントがあり、車の販売スペース内に
地元のオーガニック野菜、子供たちのリサイクル洋服、その他様々な業者さんが出展され
この場がバザールになるんです。そんな中、エコメンテナンスをしながら長く車を乗るアドバイスもしてくれるそうです。」
東社長「すごいな。確かに車の販売所はスペースが広いけど、車を買う目的がないとなかなか買わないもんな。これからの時代を感じる」
百合子「今の時代、車はシェアするものという人もいますからね」
Mさん「私もそうです。車は要らないです。というか所有しなくても良いと思っています。私達の世代はずっと不況だったからきっと考え方や生き方も異なると思うのですが」
Mさんは感性がよく、話すと勉強になることが多い
M「この前、自分で本棚つくったんですよ。出来れば釘も使いたくなくて・・・。塗料も名古屋までいって選びました」
百合子「今、D.I.Yする人が多くなりましたよね。千葉のホームセンターへいくと平日でもすごい人ですよ。昔に比べて素材もバリエーションあるし」
そんな話をしているうちに
百合子「長勝鋸は女性やマンションの玄関先でも趣味でD.I.Yをする人もターゲットにしたいのですが・・・・・。
女性のD.I.Yはパイン材が多いのですが、これからはもっと硬木の広葉樹も使ってみたいっていう人もでてくると思うんです。
そんな時、この鋸なら女性でもスーッと挽けますから」
M「私も使ってみたい。この鋸」
やっぱり!Mさんみたいな価値感をもつ人だったら、きっとこんな小物も作ってみたいんだろうなと想定して
ディーグリーンさんの帰られた後に、H.Pを練り直しました。
例えば、こんな層にPRしてみてもどうだろうか?
もちろん、宮大工さんや家具職人、建具職人さんなどにもご愛用いただいています。
修正挽きをしなくてもいいくらいキレイに仕上がるので、仕事も速いし、高精度の仕上がり。
▲ドア作家の幾何楽堂様も長勝鋸をご愛用です。
時代の価値感がガラッと変わるときがきます。
今はネットで洋服や本なども譲り合いをする時代です。
また、自分たちでリメイクしながら住居空間を楽しむ方も増えています。
しかし、大工道具の選択が少ないのでどうしても、D.I.Yに選ぶ素材も扱いやすい合板、集成材、パイン材を選ばれます。
道具さえ、良いものを提供できたら、その人の価値感で購入する可能性が高いように思います。
▲長勝鋸で切った、木口は切り口がピッカピッカ。
▲目白の整体人さんがD.I.Yでつくられた広葉樹も使ったトイレットペーパーストックとトイレの小物
整体人さんの生き方や考え方も、今の人の価値だなぁ~と思います。とにかくパワフルなご家族。私はご主人が書かれている身体日記のファンです。
▲竹専用の鋸で切った木口。カンナやサンダーをかけなくてもすべすべです。
不況だからこそ、自分たちで工夫して自分のスタイルにこだわる人っているんじゃないのかな?
昔はどの家も手入れをされた鉈、鍬、鋸、カマなど刃物が揃っていましたが、しかし今は替え刃式刃物の時代。
しかし、これからの時代は職人さんがつくった用に徹した道具を使い、つくることを通して道具と出会い
道具を通して人と繋がる。そんな価値をおく人がでてくると思います。
もっとも、私達の提案次第ですが・・・・・・。私の場合は、実力が無いから頑張るしかないか。
なにわともあれ、日本人が日本の技術を正当に評価できるマーケットを生み出し、今の時代に求められる提案を構想中です。
長勝鋸H.Pは左バナーをクリック