眠るおっさん

幸か不幸かわたしの中身と外見は、あんまり一致していない。（と本人は思っている）

華の高校生１年生、学校のスキー合宿で２泊３日クラスメートと泊まっていた夜に
「yuccooってオヤジくさいよね」との友達のひと言。
そのあまりのドンピシャな表現に大爆笑！！！もう座布団何枚でもあげたい。

そうなの、マサにオヤジなんです！ワタクシっ！

どんなところが？って至るところが。
そのときは片手を頭の下でつっかえながら（←これって何か言葉あったっけ？）
寝そべって・・・おつまみのチータラをむしゃむしゃ・・・ぼりぼりおなかをかいたり・・・笑

なので。こうゆう↑風景をみたら、もう仲間に加わりたくってしょうがない
雰囲気も大好き。野外で食べるのって絶対的にわくわくする何かがあるよね。
おっちゃ～ん一杯混ぜて。って言いたいんだけどここは韓国。
挨拶以外で話せる韓国語といえば・・・
「寒い」「おなかすいた」。。。どんだけひもじく飢えてる子だ。笑

おっさん。おじさん。おっちゃん。おじさま。

スピッツのメンバーはいくら年を重ねても「おっちゃん」って風情にはならなそうだなー。

ライブが終わって、旅やお酒や家族でゆっくりしてるかなあ

とゆうわけで、私の中に眠るおっさんはときたまその牙（？）を激しく剥くのですッ！

表情や仕草、見た目のかわいい友達と喋るとき。（←完璧オヤジ目線・・・）
メイドもするより雇いたいしー（←これは単なる面倒くさがり？）
かっこいい、と思う人よりかわいい、と感じる人のが１００００００倍くらい多いし。
そう考えると私を「乙女」（って言っちゃってい！？）でトキメかせてくれる
スピッツ、特に草野マサムネさんってすごいよなあ。あらためてあらはずかし。笑

そう、だから、わたしのことを「女」としてじゃなく「人」「友達」として扱ってくれる
男性だと一緒に居てものすごく居心地がいいんだな。これから増やしてゆこーう。
女も磨きたい、そしてそれ以上に人として健やかな魅力を磨いてゆこーうおー！