今回、ちょっと自分語りです
わたしは山がちな所で育ちました。
父が転勤族だったため県内を転々。
なかには「坂の上小学校」への朝の通学が30分間下りっぱなし、なんてこともあった山っコ。
(大多数の生徒にとってその学校は坂の上に存在していた)
実家からは東西南北どこを見回しても山、山、山。
冬季オリンピック開催では歴代で一番緯度が低かったそうでそれだけ標高が高いってことだよね~
高い山に囲まれていると「夕焼けが世界を染めている」ような風景にはそうそう出会えない。
おかげで海と、温暖な気候と、地平線近くにある太陽(朝日夕日)に
いつのまにか相当強烈な憧れを抱えていたらしい。
沖縄、八重山諸島の西表島での住み込みバイト。
メラネシアにあるフィジーでホームステイしながらのボランティア。
これらはそこに住む人や文化への興味もさることながら、
海(しかも南国)の近くで暮らすことへの憧れが先にたってたようで。
そして写真を整理していると、これらが圧倒的に多い!海、海、海。夕日夕日夕焼け。
「そんなに撮って飽きないの?」な~んて近くで見てる彼は聞くけれどまったくもって飽きない!
刻々と姿を変えるさまに尽きることのない魅力がぎっしり詰まっている
色も光も美しいったらないよね?!
なんでだろう、胸がきゅってなって、もう目が離せない。
だから旅先で海辺の町にいるときには気が気じゃないんだな。
これってひょっとして恋と似ているのでは??!
ちょっとの変化も見逃したくない。いろんな顔を見てみたい。
この気持ちはまだまだしばらく続きそう もしかしたら一生、かもなあ
私の住んでいる回りには海がありません。
川は・・・あるけれど、汚い。(めっちゃ汚いって、もう有名で^^;
とにかく、水田はありますが、海と言う水とはほぼ無縁な地なのです。
だから、私も田舎に帰ったら海が見れて
何とも言えないような切なく、・・・
自分でもまだなんという気持ちなのかわからないのですが、
そんな気持ちになります。
yuccooさんの写真のような、海に夕陽!
すっごく憧れるけれど、そういえば生ではまだ見たことないなあ。
きっと、yuccooさんはずっとずっと、
撮り続けていくんでしょうね・・
ココでいう山がちなところとは別なんだよね?
私も引っ越しが多かったんだけど、何か縁があったのか、
ずっと山と海のあるところに育って、
それが当たり前になってて、ありがたいなんて思うことなかったの。
でも、大人になって上京して、たまに帰ると、
こんなにいいもんだったんだなって
しみじみ思ったりする
あと、去年2週間ほど香川に行って
観音寺っていう海辺の街に滞在したんだけど、
あまりの夕日の美しさに浜辺で何時間もボーとしてた
デジカメで写真撮ったんだけど、何度見返しても
胸がきゅんとする
夕日には不思議な魅力があるね。
ゴメンね、↑のはこじこじです。
そっか~、汚くて有名な川かぁ、都会って感じだね!
そしてくさそう・・・??(失礼っ)
川と海ってまだ全然別物なんだよね~
田舎に海があるっていいね
夏は特に帰るのが本当に楽しみになりそう
思い出がつみかさなっていくと
どんどんその切なさのようなものが
しみじみと胸にせまってくるんだろうなあ、いいなあ
海沿いの国や町に行くと、ゼッタイこれからも見続けそう♪
また10月に海に行きそうだから撮ってくるNE
愛媛はね、友だちのだんなさんの実家なの~(笑)
わたしは生まれてこの方ずっと長野が実家で
モロに山山山山。いまだに
こじこじちゃんは海もある町なんだあ、いいねいいね!
ほんと、田舎のよさって大人になって
離れてみてからやっと分かるんだよね~~
親のありがたみと一緒で。。。
たまに帰るからいいのかな?とも思ったりもするけど。
観音寺ー!!!!
実は今年の夏そこに行きたかったんだけど、間違えて
「海岸寺」(同じく香川県)に行ってしまっタ思い出がぁぁ
お天気がよくなくて夕陽は見れなかったけど
こじこじちゃんは一生ものの夕陽がみれたんだねえ
すてき
やっぱりいつか夕陽がキレイな海沿いの町に数年でいいから住んでみたいなあ
思う存分みてみたい☆
昔ほどじゃなくなったけど
でもでも!
学校へ行く道に、小さな坂があるんですが
その下をその川が流れていて、
こぎながら一瞬横を見ると
そのときだけは、その川がきれいに思えるんです
yuccooさんの新しい海の世界 の写真、
楽しみにしていますね!
それはすばらしい!!
自転車で「ドブ川こえて」ってるなんて
すごいスピッツの世界
いいねえ。長らく味わってないなあ。
川があると、川原や土手があるのもいいよね
ベトナムはまだビーチに行くか決めてないんだけど
どこかで夕日はちゃんと見たいなぁって思ってます