海でのはなし。 みました！

日本に帰っていたので、ついに見ましたよ～！（おそっ）スピッツの曲からイメージの
海でのはなし。みなさん、どうでした？

そう。みなさん、ど、どうでした？？？？


あおいちゃんは可愛いし、博士もいい雰囲気で、土手の感じもいいし～なんて
思ったりもしたんだけど、私は正直『予想はずれ』でした～

なんだか私の中でのスピッツって、パスカルとか、暗い海とか、私生児であるとか
そうゆう理論的なものよりは曖昧な感情的なものに近いイメージで。

すっごいアリキタリになっちゃうかもしれないけど、
あおいちゃんが友達の彼女で。でもあおいちゃんを好きな僕。
みたいな３人が見たかった！

季節は春から夏。ふわふわやわらかな緑。こどもの目で困らされちゃったり。
七夕の夕暮れを見たり。君がいるのはいけないことだったり。
眠るノラ猫だったり。いつも仲良しでいいねって言われたり。

私が強くイメージするスピッツは、そっち方面なんだな

そしてあそこにあった、気づいたら大切な存在、とゆうよりは
本人たちも強烈に『恋』って感じてるような。。。

とゆことで、70分強のミディアムストーリー。少し残念だったね～。
スピッツを別の面から切り取ると、ああゆうストーリーも出てくるんだね。

ひと、それぞれ。