Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

ああ誘惑の罠。

2009-03-06 23:13:31 | 日々
私がユニコーンのライブを観られるまであと4週間。その間、ネタバレは絶対見ないようにと自分に言い聞かせているにも関わらず、ツアー2日目にして早くもネット散歩中に不意打ちを食らいまして。セットリストに入ってる曲を数曲、しかも旧曲のほうばかりを知ってしまい軽く涙目でございます。せめて新アルバムの曲ならば「そりゃあ当然やるよなあ」でスルーできるのに、なんでお楽しみとして取っておきたかったほうの地雷を踏んでしまったのか自分。つーかJAPAN山崎さん、兵庫さんのほうがあれだけネタバレ回避の日記を書いているんだから、編集長もブログを書く際はそこらへん配慮してくださいよおおお(涙目)

しかしだからと言って、ツアー関連のネタを今後一切見ずにいられるかと言われると、それをガマンできる自信は無いわけで。結局「ここはネタバレはないはず、ここまではきっと大丈夫!」などとつぶやきながら、自ら危険地帯ギリギリまで歩み寄っていく自分が悪いとわかってはいるのですが。まあ曲順や演出など、まだまだ未知のお楽しみはてんこもりのはずなので、そこらへんを引き続き楽しみにしていこうと思います。さああと4週間、私はこれ以上自爆せず無事にサバイバルできるのか!(←馬鹿)

そう言えばまだここには書いていなかったかと思いますが。ユニコーンは、私にとって生まれて初めての「音から好きになったアーティスト」だったりします。まだ音楽への興味が薄かった中学3年生の秋、受験を志望していた高校の体育祭を見に行っていたらば、そこでBGMとして爆音でかかっていた大迷惑に心を奪われたのがきっかけで。それからの日々はウォークマンでPANIC ATTACKと服部を狂ったように聴きながら、タガの外れた脳みそで受験勉強にいそしむ毎日でありました。だからユニコーンというバンドは、ほぼ同時期に好きになった久保田利伸と共に、私の音楽的ルーツとも言える存在なのです。そんなすばらしき初恋の相手と今ふたたびめぐり合えるとは。おそらくこんな幸せを噛み締めている同志が、全国各地にあふれているのでしょうねきっと。

JALの定額給付金特別企画ツアーが、なかなかコストパフォーマンスの高い内容の模様。まだ詳細な価格は発表になっていませんが、もしかするとこれは早割以上にお得かもしれません。GW期間は対象外のようですが、春に遠征の予定のある方は選択肢の1つとしていかがでしょうか。せっかくだからこの手の旅行企画が各方面でどんどん発表されると良いですねえ。

コメント
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