Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

試される愛。

2008-03-24 23:39:49 | 日々
バインのツアー情報がついに発表。夏開催という時点でそれなりに覚悟はしていたつもりでしたが、その本数といいスケジュールといい、あまりにも期待以上の内容に、日程を眺めながらなんだかドキドキを超えた変な動悸すら感じました。

というわけで、この動悸を鎮めるべく相方Tさんとさっそく協議しまして。とりあえず浜松、高知&高松、東京&横浜、でもって沖縄ファイナル参戦を狙ってみようかというのが現時点でのプランです。全部で8公演、遠征3回。我ながら無謀としか言いようがありません。でも、これでも長野や大阪は削った結果なのですよ。果たしてトータルでどのくらいのお金がかかることになるのか、怖くてとても電卓をはじく気になれませんが。

それにしても、念願叶って高知が土曜にハマってくれたのは本当にうれしい。我が地元で本命バンドを観るという長年の悲願が、ついに叶えられますよ。ああ、田中は高知県民のことを何て呼んでくれるのかしら。かつお野郎かくじら野郎か、それとも意表をついて鳴子野郎とかかしら、ふふふふ。赤坂BLITZで2Daysもうれしいですねえー。これだけ東京近郊の大バコが多ければ、たぶんどの会場もそれなりにゆとりを持って見られそうですし(←おい)。

しかし、このバインツアーと夏フェスのどちらも諦めないとなると、当面の間はその他のライブ参戦を極力控えざるを得なくなりそうです。もはや貧乏人にはその選択肢しか残されていないのだから仕方ない。とか言いながら、バインツアーと同時に発表された5月のJ-WAVEのイベントには、たぶん問答無用で行ってしまうわけですが。だって、バインとシカオちゃん(と、チャットモンチー)の対バンですよ!?私が行かずして誰が行くのだ!あああもう、こうなったら今年は本気で兄さんたちと心中してやる。

そんなわけで、頭の中はバインのことでいっぱいいっぱいなのですが、明日はおっさん達の新アルバムのフラゲ日です。なるべく速やかに会社を脱出してタワレコに駆け込みCDを入手して、翌日のツアー初日@新木場に備え予習をがんばらなければいけません。いや、そんなに気負わなくても、きっとどこかのタイミングで勝手にスイッチが入っちゃうのかもですね。なんたって1年10ヶ月ぶりの待望の新作にして、男前10人の完璧な未来の詰まったアルバムですから。

コメント (2)
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