前回のAXは最前線に行ってしまったから、今回はもう少しスペースに余裕のあるところで踊ろうかしらん。そう思いながら川崎に向かってはみたのですが、いざ開場時間前に到着し40番台の番号で入場してしまうと、前方のガラガラなスペースがやたら魅力的に見えまして。結局前方の中央バー近くを確保してしまった自分、なんでやねん。
人口密度がみるみる上昇する中、うだうだと開演を待っているうちに19時半。今日もステージを覆う幕の向こうにおっさんたちの影が現れると、まずあのシンセが鳴り響きます。さあ、今日も楽しむぞおお！
そんなわけで始まったライブですが、フタをあけてみると本編セットリストはAXとおんなじ。いやひょっとして若干曲順は変わっていたのかもですが。なので、印象に残った部分のみ列挙していこうと思います。
まずびっくりしたのが、NARGOさんのいでたち。なんか、黒いベレー帽みたいなのをかぶっていたんですよ。開演前に街をぶらついて購入したとのことですが、雨の軌跡前のMCでは川上さんに「マンガ家みたい」とツッコまれてました。なんというか、たぶんNARGOさん自身には似合うと思うのだけど、そのブルーのスーツに似合うかとか、前髪が汗でべったりになった時にどう見えるかとか言われると、なんともかんとも（←何）
ネタで驚いたのが、NATTY PARADE。中盤の北原さんソロのときにどこかで見たことのある、波の絵を描いたお立ち台が登場しまして（笑）でも今回は移動式じゃないので、北原さんは下手側に設置させたそのお立ち台に乗っかって、回転ソロを披露してくださいました。なんか、さいアリのときよりも中途ハンパな感じもしましたが、このナイスな小道具を1回きりで眠らせるのももったいないと思うので、ぜひ活用しちゃってください。
Raise it allのラスト、あの時の欣ちゃんははっきりいってエクスタシー入っていたと思います。笑ってるんだかイッちゃってるんだかわからない、ものすごい表情をしてました。ああいう曲で気持ちよくなれるっていいなあ。
Ocean to Oceanのとき、北原さんとNARGOさんの吹いてる楽器の名前がわかりません。ハイナンの歌詞カードとか見たら書いているでしょうか。調べます。
あと何の曲だったか、曲の中盤で加藤さんがやたらエフェクターかましてたのがすごくカッコよかったのに、どうしてもその曲が思い出せなくて気持ち悪いです。これは横浜で確認します。
LEFT WITH THE DOGあたりでネジがとんで前に突っ込み、そんで曲が終わったあたりですぐ前の人が振り返った瞬間、びっくりしました。Hさん！まさかこんなところで、こんな形でお会いするとは（笑）同じ加藤派なのに、よりによってお互いセンターにいるのがウケました。いやあ楽しかったですねー。
スイッチの入った私は、最終的に北原さん前3～4列目まで進出しました。それであのWhite Lightはやばかった。例の加藤＋ホーンズの場面では、今日も北原さんがスライドを加藤さんの股下に。そして加藤さんは、AXのときより余裕のある笑みを浮かべてたりするわけですよ。ああもう。さらに面食らったのが曲終盤、加藤さんはなんとAメロにあわせセンターマイクでスキャット！ええええ、いつの間にそんな技を身に着けたんだ！？もうこの曲中の加藤さん、マジで目が放せなくなってきました。
と言いつつも、他の場面での加藤さんは、なんだかいつもよりテンション低めだったようにお見受けしました。あれはなんだったのか。でも私の持てるエネルギーは、最終的には全部加藤さんにぶつけてきたつもりなんで。
そしてアンコール。1曲目はスカミーでした、おおAXと変えてきましたね。イントロのNARGOさんピアニカは今回、「メーリさんのひつじ、かわいいなー♪」の最後の「なー」の部分の音をハズすという、いつも以上に罪な技を披露されていました。あとなかなか最後のひっぱりも終わらなくて、大森さんや欣ちゃんあたりが笑ってたような気がします。
メンバー紹介は加藤さん、大森さん、川上さん、北原さん、GAMOさんの5人がしゃべりました。大森さんは出来たばかりらしいスパイディジャージ（ウェブヘッドブログに載ってたやつ）を着てましたよ。川上さんは「チッタはスカパラゆかりのライブハウスで・・・18年前にもここでやって・・・」と、珍しくいい話を（←失礼）。でもってそれを受けての北原さんが、「そうですか18年18年18年・・・わたくし、18歳と付き合えます！」という謎の宣言を（爆笑）。これ、この夜いちばんの爆笑ポイントでしたわ。まあすぐに「不適切な発言があったことをお詫びします！」と言い直しておられましたが。おかげでGAMOさんの挨拶がまるで記憶に残ってません。
締めの1曲はドランカードでした。もちろん大好きな1曲なんですが、この流れでラストにこの曲ってどうなんでしょう。なんとなくスカミーと逆にしたほうがテンションあがるような気がするんですが。あと、個人的には本編＆アンコールは、やっぱり誰かの大ジャンプで締めて欲しいなあと思うのです。ここ最近思い出す限りでも、本編ラストはWhite Lightばかりだし、アンコールはこないだのフリーライブがCome On！、AXがスカミーで今回がドランカード。どれひとつ大ジャンプで締めくくられてません。ああ、お願いだからそろそろ跳んでおくれ加藤さん。いや北原さんやGAMOさんでもいい、あの「ジャンッ！！」の瞬間の快感をくださいー！
そんな感じで。まあいろいろ思うところはありましたが最終的にはこないだのAX以上に汗だくで終了。着替えるのが面倒くさかったのでそのまま上着を着て電車に乗ったらば、濡れたTシャツのせいで体が冷えて冷えてしょうがなくて、慌てて乗換駅で着替えました。まだ横浜もあるのに、ここで風邪をひくわけにはいきません。
というわけで横浜BLITZこそは、もうちょっと後ろで快適に踊りながら観る方向で臨みたいと思います。そしてあの新曲2曲で、NARGOさんや加藤さんと変なダンスを一緒に踊るのだ。というわけで横浜に続く。
人口密度がみるみる上昇する中、うだうだと開演を待っているうちに19時半。今日もステージを覆う幕の向こうにおっさんたちの影が現れると、まずあのシンセが鳴り響きます。さあ、今日も楽しむぞおお！
そんなわけで始まったライブですが、フタをあけてみると本編セットリストはAXとおんなじ。いやひょっとして若干曲順は変わっていたのかもですが。なので、印象に残った部分のみ列挙していこうと思います。
まずびっくりしたのが、NARGOさんのいでたち。なんか、黒いベレー帽みたいなのをかぶっていたんですよ。開演前に街をぶらついて購入したとのことですが、雨の軌跡前のMCでは川上さんに「マンガ家みたい」とツッコまれてました。なんというか、たぶんNARGOさん自身には似合うと思うのだけど、そのブルーのスーツに似合うかとか、前髪が汗でべったりになった時にどう見えるかとか言われると、なんともかんとも（←何）
ネタで驚いたのが、NATTY PARADE。中盤の北原さんソロのときにどこかで見たことのある、波の絵を描いたお立ち台が登場しまして（笑）でも今回は移動式じゃないので、北原さんは下手側に設置させたそのお立ち台に乗っかって、回転ソロを披露してくださいました。なんか、さいアリのときよりも中途ハンパな感じもしましたが、このナイスな小道具を1回きりで眠らせるのももったいないと思うので、ぜひ活用しちゃってください。
Raise it allのラスト、あの時の欣ちゃんははっきりいってエクスタシー入っていたと思います。笑ってるんだかイッちゃってるんだかわからない、ものすごい表情をしてました。ああいう曲で気持ちよくなれるっていいなあ。
Ocean to Oceanのとき、北原さんとNARGOさんの吹いてる楽器の名前がわかりません。ハイナンの歌詞カードとか見たら書いているでしょうか。調べます。
あと何の曲だったか、曲の中盤で加藤さんがやたらエフェクターかましてたのがすごくカッコよかったのに、どうしてもその曲が思い出せなくて気持ち悪いです。これは横浜で確認します。
LEFT WITH THE DOGあたりでネジがとんで前に突っ込み、そんで曲が終わったあたりですぐ前の人が振り返った瞬間、びっくりしました。Hさん！まさかこんなところで、こんな形でお会いするとは（笑）同じ加藤派なのに、よりによってお互いセンターにいるのがウケました。いやあ楽しかったですねー。
スイッチの入った私は、最終的に北原さん前3～4列目まで進出しました。それであのWhite Lightはやばかった。例の加藤＋ホーンズの場面では、今日も北原さんがスライドを加藤さんの股下に。そして加藤さんは、AXのときより余裕のある笑みを浮かべてたりするわけですよ。ああもう。さらに面食らったのが曲終盤、加藤さんはなんとAメロにあわせセンターマイクでスキャット！ええええ、いつの間にそんな技を身に着けたんだ！？もうこの曲中の加藤さん、マジで目が放せなくなってきました。
と言いつつも、他の場面での加藤さんは、なんだかいつもよりテンション低めだったようにお見受けしました。あれはなんだったのか。でも私の持てるエネルギーは、最終的には全部加藤さんにぶつけてきたつもりなんで。
そしてアンコール。1曲目はスカミーでした、おおAXと変えてきましたね。イントロのNARGOさんピアニカは今回、「メーリさんのひつじ、かわいいなー♪」の最後の「なー」の部分の音をハズすという、いつも以上に罪な技を披露されていました。あとなかなか最後のひっぱりも終わらなくて、大森さんや欣ちゃんあたりが笑ってたような気がします。
メンバー紹介は加藤さん、大森さん、川上さん、北原さん、GAMOさんの5人がしゃべりました。大森さんは出来たばかりらしいスパイディジャージ（ウェブヘッドブログに載ってたやつ）を着てましたよ。川上さんは「チッタはスカパラゆかりのライブハウスで・・・18年前にもここでやって・・・」と、珍しくいい話を（←失礼）。でもってそれを受けての北原さんが、「そうですか18年18年18年・・・わたくし、18歳と付き合えます！」という謎の宣言を（爆笑）。これ、この夜いちばんの爆笑ポイントでしたわ。まあすぐに「不適切な発言があったことをお詫びします！」と言い直しておられましたが。おかげでGAMOさんの挨拶がまるで記憶に残ってません。
締めの1曲はドランカードでした。もちろん大好きな1曲なんですが、この流れでラストにこの曲ってどうなんでしょう。なんとなくスカミーと逆にしたほうがテンションあがるような気がするんですが。あと、個人的には本編＆アンコールは、やっぱり誰かの大ジャンプで締めて欲しいなあと思うのです。ここ最近思い出す限りでも、本編ラストはWhite Lightばかりだし、アンコールはこないだのフリーライブがCome On！、AXがスカミーで今回がドランカード。どれひとつ大ジャンプで締めくくられてません。ああ、お願いだからそろそろ跳んでおくれ加藤さん。いや北原さんやGAMOさんでもいい、あの「ジャンッ！！」の瞬間の快感をくださいー！
そんな感じで。まあいろいろ思うところはありましたが最終的にはこないだのAX以上に汗だくで終了。着替えるのが面倒くさかったのでそのまま上着を着て電車に乗ったらば、濡れたTシャツのせいで体が冷えて冷えてしょうがなくて、慌てて乗換駅で着替えました。まだ横浜もあるのに、ここで風邪をひくわけにはいきません。
というわけで横浜BLITZこそは、もうちょっと後ろで快適に踊りながら観る方向で臨みたいと思います。そしてあの新曲2曲で、NARGOさんや加藤さんと変なダンスを一緒に踊るのだ。というわけで横浜に続く。
