Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

パンク市場にて。

2007-04-10 21:48:01 | 日々
今日はユアソンのシングルのフラゲ日、ということでいつもなら無条件にタワレコに行くのですが。今回はオリジナル特典があまりに魅力的だったため、ディスクユニオンで購入してきました。しかも行ったのが、これまで存在すら知らなかった「新宿パンクマーケット」店。ひょっとしてお客さんも店員もやたらトガってたりするのかなあ、と心配しつつ雑居ビルの狭いエレベーターで当のフロアにたどり着くと、意外と普通のCD屋で安心しました(←当たり前)。

しかし、私ユニオンでCD買うのなんて何年ぶりだかわからないくらいなんですが、タワレコとは違うユニオンの味わい、みたいなものが久々に感じられて楽しかったです。レシートの商品名を印字した部分のフォントが独特でかわいいし、手提げ袋のさわり心地もなんだか好き。そして何より、当のユアソンのシングルは入荷していたにも関わらず購入特典の公開録音参加券はまだ用意できていない、というまさかの展開が最高(笑)。このゆるさはたぶん、タワレコじゃ通用しないと思うのですが、なぜかユニオンだと「じゃ後日取りに来ればいいんですね。」とすんなり受け入れられたのが不思議ですわ。

ナタリーさんにまで取り上げられた、バインの今回のツアーグッズがすごく気になっています。何よりもまず、インタビューブックが欲しくてしかたありません。内容として「西川弘剛と10年強のヒストリー」「亀井 亨と8人の男たち」などと告知されてしまっては、スルーするほうが無理ってもんです。2,300円はちと高いけど、オールカラー120ページなら許されるでしょう。そしてTシャツ。現物の画像が紹介されてないのが残念ですが、テキストを読む限りランチェロTシャツが良さげな予感がしますよ。あー、長野で現物を見たらあれもこれも欲しくなりそうで怖い。

というわけで、この春はバインに散財の予感がするため、同じく告知されていたスカパラツアーグッズのほうは、今回は見送ります。黒Tシャツあたり、けっこう好きなデザインなんですが、今はこれ以上スカパラの黒Tシャツは増やしたくないのです。ムードメイカーズのTシャツみたく、オトナかわいい色とデザインのTシャツだったりしたら、どうしたって欲しくなると思うのだけど。

しかしグッズも気になるけど、何より気になって仕方ないのは今日からスタートしたバインツアーです。いったい今回はどんなことになっているのか、土曜の長野遠征まで待ちきれません。あのアルバムの曲たちがどんなことになっているのか、それをこの耳で確かめられるまであと4日。ガマンガマン。

コメント (2)
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