Chance is with the music

音楽を糧にしつつ、日々を過ごしてます(家主:yucca)

東京スカパラダイスオーケストラ@鳥取県立県民文化会館

2006-08-13 23:23:31 | LIVE
あれは5月ごろだったでしょうか。スカパラの今回の超ロングツアー日程が発表になり、さあ今回はどこに行こうかなあ。野音とブリッツは決定として、あと遠征も1回くらいしたいよなあやっぱり、どこか日程的に良さそうなところはないかしら、とスケジュールを眺めていた時。

・・・あ、鳥取。日曜日じゃん・・・。

加藤さんの故郷・鳥取。いつかそこでライブに燃える加藤さんの姿を見たい、というのが、かねてよりこの加藤バカのひそかな野望でありました。やーでもなあ、日曜っていうと翌日仕事だしなあ。そんな遠いところまで行かなくても、他におっそろしいほどライブはあるじゃないか。そもそもこの日程、1週間後にはライジングなんだし。体力だってもたないぞ。まあでもとりあえず、チケットだけ押さえとこう。それで結局断念しても、チケ代5,000円の損失で済むと思えばね。ははははは。

・・・その数週間後、発券したチケットを見て腰抜かしました。最前列って、奥さん!!(←誰)

そんなわけで、鳥取から運命的にお呼ばれされてしまった(←と思っている)自分。お盆の真っ只中に鳥取入りするための高速バスチケットをどうにかゲットしたのち、RIJFの疲れとライジングの旅支度でほとんど訳がわからない状態のまま、ついに出発の日を迎えてしまったのでした。

鳥取駅前・朝7時半到着。駅のトイレで洗面だけ済ませると、そのまま鳥取観光へゴー。この辺の詳しい話は、また別の機会に書けるといいかなあと思ってますが、とりあえず鳥取砂丘と温泉を満喫してきました。温泉は浜村温泉@気高町。これ、たぶんわかる人にはわかるとは思いますが・・・わははは。

そしていよいよライブ。実はこの日、鳥取は前日のお祭り(しゃんしゃん祭りと言うそうな)の後夜祭的な花火大会が行われるとのことで。夕方になると街には浴衣姿のお嬢さんとそのお連れ様ばかり。それ以外の人種がほんとに見当たらなくて、おいおいスカパラライブに行く人なんているのかよ、大丈夫?と、駅から会場まで約20分の道のりを、ドキドキしながら歩く。会場の手前まで来て、やーっと見覚えのあるTシャツを着た人たちが視界に入ったときは、本気で胸をなでおろしました。まったく油断がならないぜ、鳥取って街は。

きれいなホールに足を踏み入れると、まっすぐ最前列に向かい座席を確認。ち、近ええ!スカパラで最前列って、スタンディングでは過去2回経験したことはあるものの、ホールでは初。やっぱり、ライブハウスに比べてステージが低く、柵もなければ押されることもないというのはワンダホーですよ。ここで燃え尽きなかったらバカだぞ自分。さあスイッチONだ。

5分押しでいよいよ「スエーデンの城」が会場に響くと、下手からおっさん達がご登場です。私の目の前にはGAMOさんが。もちろん他の9人もばっちり見えます。さあいよいよ祭りの始まりですよ。1曲目は・・・今日もきました、ゴッドファーザー!きゃー!!

これまでよりも何倍も迫力のあるゴッドファーザー。それに圧倒されてるうちに、あっという間に2曲目のタングズ。目の前に谷中さんが、北原さんが、そして加藤さんが、出し惜しみなしかよ!ってくらいに次から次へとご登場。もう顔どころか、指使いも靴も足の長さも全部確認できるこの状態はなんなんでしょうか。加藤汁って、2曲目の時点で飛ぶんですね、知らなかった。つーか早いよ汗かくの。

そして3曲目はいつものようにドランカード。基本的に英語歌モノの時は、自分は口パクで歌いながら踊るので、今回もフロントに出てきて歌う加藤さんを見ながらそうしていたわけですが。途中、ふと加藤さんの目線がこちらに向き。え、こっち?いやまさか、動揺するなよ私。いつものようにこのまま加藤さんを見ながら、バカ面して歌って踊ってればいいんだから!と口も動きもキープしていたその時。

こちらを向いたままニッと笑い、歌いながら、うんうんとうなずく加藤さん。

・・・いやあの、私「目が合った!」とか言うの、すっごい嫌いなんですよ。しょせん95%くらいは勘違いだし、本当に目が合ったとしても、だからどうよって話で。ステージ上の人間が特定の客を見るのなんて、よっぽどの理由無しにないだろうし。でも今回は、あればっかりはちょっと疑いようがないと思う。あれはたぶん、私ががっちりドランカードを歌っていたから起きた奇跡だ。痛いですか私。やっぱり痛いですか。すみません見逃してください。ああ、必死で英語歌モノの歌詞覚えてて良かったよう。

いつもの3曲目終わりでの谷中さんMC。「鳥取ノリいいねー!今日は花火大会らしいんだけど、こっちもこんなに盛り上がってくれてうれしいよ!」などなど。そして「ここでもう紹介しておきますが、今日はここ鳥取出身のメンバーがいます。加藤隆志ーー!」客席拍手喝采、大盛り上がり。そして加藤さん第一声「帰ってきたでええええー!!」

客席からはお帰りコールの嵐。思わずつられて一緒に「おかえりー!」と叫ぶ自分。そしてお前は鳥取県民じゃないだろうと自分でツッコミ。そして加藤さん「今日は、しゃんしゃん祭り(←花火大会だったかも)には負けねえからなーー!」ひゅうー!

MC明けがBetter Days Gonna Comeで、その次がPINZORO。ここらへんでやっと、欣ちゃんや大森さんを冷静に観ることができるようになりました。今日の大森さんの髪型は、前髪を斜めに流した、まるで少女マンガの王子様のようなきまったセット。うーんツッコミがいはあれども、やっぱりカッコいいぞ。欣ちゃんの2バス、今ツアーで初めてちゃんと見られました。音的にはどこらへんで活躍するんだろう。あー、PINZOROの中盤のギターソロ、加藤さんのエフェクターがさらに活躍するようになってる。うつむいてエフェクターを踏む姿がカッコいいなあうひゃあ(←馬鹿)。

でもって次のSOWL GROWL。何がおもしろかったって、中盤のGAMOさんスキャットのところで、いきなりGAMOさんが「しゃんしゃんしゃーん!」とシャウトしたのが爆笑。私はしゃんしゃん祭りの実態を知らないんですが、地元的には相当ツボだったのではないでしょうかあれ。さすがだGAMOさん。加藤さんも大喜びしてましたねえ。

世界地図前の、欣ちゃんのMCが思い出せません。なんでだ、いつもあんなにインパクトあるMCしてくれてるのに。ライラック・トランペットDub Ver.では、吹き終えたあとのNARGOさんの「ふっ」って感じの表情が最高にカッコよくてねえ。今回、NARGOさんをあまりがっつり見るチャンスがなかったのだけど、この時だけはその音とたたずまいに酔いしれました。ライラックは、川上さんのベースもすごく好き。

さあそしてそして、暗いステージの下手より、気持ち良さそうにギターを弾きながら前に出てくる男前1名。そして欣ちゃんのドラムは、ギターに合わせて大好きなあのリズムを繰り出す。きた、譜面台コーナー!そしてこれは・・・きゃああ、火の玉ジャイヴー!

マイクを持って現れたGAMOさんは、目の前で両足をがくがくとおかしな動きをしたかと思えば、今度はステージを右へ左へと、今日も最高のテンションで煽る煽る。そりゃもう、ジャンプしまくらないわけがありません。何度聴いても、ライブで聴くジャイヴは快感だわ。毎度のことながら、いつホーンズが着席したのかも記憶にないくらい。

そのあとは、野音でやってたタイトルわからずじまいの曲だったかなあ?そんでゴールデンタイガー、FINGERTIPSと続いたような。あ、Ska Pedaladaやったのもこの辺だったはず。ゴールデンタイガーは、野音の時より抜群にカッコよく感じました。最前だから音良くなかったのに、なんでだろう。FINGERTIPSでは、沖さんのプレイがすばらしかった!例のラスト前のソロが、今回は極めて短かったんですが、それを全く物足りないと感じさせないくらいにすごいプレイでした。あれはテンションあがったわー。

でもって、今日もこの時間がやってきました。星降る夜にby大森さん。1ヶ月ぶりに聴くボーカルは、良く言えば最初の頃よりずいぶん安定してきてる感じ。しかしあの歌い上げっぷりは・・・あのう、歌いこむにつれ、ボーカルがどんどん「マッチでーす」っぽさを増しているようにしか聴こえないのは私だけでしょうか(泣笑)。いや、曲は好きですから、しっかり踊らせてもらいましたけども。大森さん・・・

しかし、そんな大森さんのボーカルに脱力しつつも、実はこの時自分はちょっと緊張してまして。このセットリストが野音の流れとさほど変わらないとしたら、次はあの曲の可能性大だ。さあ来るのか来るのか?・・・きたああああ、コブラーーー!!(←壊れた)

前述のとおり過去にスカパラの最前は2度経験してますが、そのどちらのセットリストにも、コブラは入ってなくて。だから、「最前でコブラの加藤さんを堪能する」というのは、「鳥取で加藤さんを堪能する」というのと同じくらい、いつか叶えたい夢だったのですよ。まさか、その2つの要素をいっぺんに満たすライブが実現してしまうとは。もうこの時ばかりは、あのギタリストが自分の逆方向にいようがなんだろうが、その姿にひたすら釘づけですよ。中盤でモニターにつまづきかけた時にはひやっとしましたが、その後ふたたびクールに熱くギターを弾き始める加藤さんの姿に、完全に魂を奪われました。ああやっぱコブラ最強。

続く雨の木曜日で、いったんクールダウン。この曲も川上さんのプレイに酔います。ラスト近くの大森さんのボンゴ&コンガ連打の華麗な技、今回間近で観るまで気づかなかったですよ。The Pretenderのあたりでは、近づくクライマックスに備え心の準備。

そしていよいよ、ラスト3曲へとなだれ込みですよ。太陽にお願いのイントロの沖さんシンセって、野音やブリッツでは音源に比べ微妙に拍子抜けの感があったけども、今回えらい派手で太くてテンション上がる音になってたのは気のせいでしょうか?あれで、私の脳内で完全に何かはじけまして。たぶん、続くWhite Lightまでの間、ひたすら限界まで踊ってたと思うんですが、記憶がほとんどなし。あ、そういえば確かWhite Lightのとき、まさに目の前で谷中・GAMO・加藤さんの3人がそろい踏みだったような。でもって加藤さんがギターを弾きながらガッと両ひざをついて、渾身のギタープレイを見せてくれてたはず。あれが夢じゃなければ。

ラストのCome On!ではマイクスタンドが用意され、欣ちゃん・沖さんをのぞく8人が横一列にずらーっと並んで大合唱。個人的には、立ち位置とか関係なく好き勝手動き回ってくれるほうが好きなんですが、おかげで川上さんのベースプレイを間近で堪能することができたので、不満などあるわけもございません。しかし川上さんが最近かけてるサングラス、カッコいいっすよねえ。あの白いベースを手にすると、最高にキマってますよ。汗だく状態で一緒に歌いつつそんなことをぼんやり考えてるうちに、本編終了。 わーーー。

アンコール待ちの客席は、とんでもない盛り上がりでした。お客さんの入り自体は、キャパ1500人のホールで、2階席が2列目くらいまでしか埋まってない状態だったんですが。とてもそうとは思えないくらいの拍手、歓声、なかなかメンバーが現れないもんだからしまいには足踏みまで。すごいぞ鳥取。でもって満を持して、メンバー再登場です。さあ祭りのクライマックスだ。

アンコール1曲目はルパン!きゃああギター祭りー!(←馬鹿)すごく楽しそうに、冷牟田さんの脇で一緒にギターを弾く加藤さん、さらにその傍らには川上さん。ああもう、なんてロックなんでしょう。おそらくこの時の自分は、口をだらしなくぽかーんと開け、3人にうっとりと見とれてたはず。いやもう、何度でも惚れ直せますよほんと。

さて、いよいよMCタイム。まずはいつものように、谷中さんのまとまりのないトークから。「鳥取ほんとにノリいいねえ!間違いなく、花火には勝ったよね!鳥取の男は、ほかに嫁探しに行く必要ないぞ。かわいい子いっぱいいるから!」地方遠征でちょっとさびしくなるのは、やっぱりこういうネタの時ですね。やっぱり、一度は自分の故郷でもライブを観てみたいなあ。

ここで、ライブ中ずーっとステージ上で撮影をしてたカメラマンさんの紹介が。野音や横浜でも見かけたこの方、なーんとあのCATCH THE RAINBOWの監督さん・マッキー氏なんですって!「DVDになるぞおおー!」と、話に加わるやいなや、客席を煽る加藤さん。マジすか、このツアーが映像化されるなんて、すーーっごいうれしいよ!前日にはマッキー監督、加藤家の墓参り(お盆に帰省は約10年ぶりらしい)にも同行されたそうですが、それもカメラ付きだったんでしょうか。もう2時間×3枚組ボックスセットくらいにして発売してほしいぞおおこれは。あとは、今度はじまるJUSTA TVの告知などもあったかな。ずいぶん鳥取ロケをやったらしいので、こちらも楽しみにしてまーす。

そしてメンバー紹介ですが。「鳥取では自分がメンバーを紹介するんで!鳥取恒例でね!」とマイクを片手にハイテンションの加藤さん。もうなんでしょうかこの面白さ。というわけで、この部分はできるだけ詳しく書いてみましょう。

まず加藤さん自身から。
「まず僕、ギター加藤隆志ー!」いえーい。

そして、いつもの順番で次は大森さんの名前をコール。
「大森さん、昨日は何してたんですか?」
「うん?いや靴ひもが欲しかったんで、シャミエ(=鳥取駅ビル)の靴屋さんに行ったら、ないですって言われました・・・」
「く、靴ひもくらい売ってるでしょう!?」
「いや、売ってないって言われた。」
「そうですか・・・」
「それからメインストリートにある本屋さんに行って。月刊少年チャンピオンが欲しかったんだけど。それもなくてねー。」
「またなかったんですかっ!?」
「うん・・・で、あとパチンコに行ってね。」
「出たんすか?」
「ううん出ない(きっぱり)」
「鳥取、最悪じゃないすか・・・」
なんだこのさびしい漫才(笑)

続いて欣ちゃん。
「今日はね、あの2階席のところに『おかえり加藤隆志』っていう横断幕が・・・」
ええ?そんなもんあるの?とびっくりして振り返ったらば。
「・・・あると思ったんだけどね。なかったねえ~。」
欣ちゃん、妙なフェイントは止してください(苦笑)

川上さん。
「やー鳥取いいねえ。昨夜も5軒くらい行きましたよ。スペシャのロケで、蕎麦も食べにいったし。」
「あれ、僕の実家の隣町の鹿谷そばってやつなんですけど。あれけっこう旨かったですよねえ。」

沖さん。
「今日は今回のツアーで、いちばんライブっぽいと思いました!」
沖さんはいつも一言しか言わないけど、その一言がものすごくうれしいんですよねえ。

NARGOさん。
「昔、加藤くんが初めてスカパラとセッションしたとき・・・あれはスキャラバンだったのかな?演奏し終わったあとに『俺が必要か必要じゃないか、はっきりして欲しい』と言ってたんですよ。」
加藤さん苦笑。そのエピソードは初耳ですねえ。必要とされて本当によかったよー。

北原さん。
「いやいやいやそうですか、加藤はいつからそんなにエラくなったんでしょうか!」
さらに加藤さん苦笑。加藤いじりも、ここまで連発するともはや意味不明でおもしろすぎます。

ここで、冷牟田さんまでがマイクを握ったのには驚きました。
「昔、スカパラが初めて鳥取でライブをやった時、小さいライブハウスだったんだけど。加藤がJBの『I FEEL GOOD』を歌ってたのを、今日思い出しました。」
えええ歌ったって?!思わぬ話に客席は大盛り上がり。その歓声を受けて、欣ちゃんと川上さんがリズムを鳴らし始めたからさあ大変。加藤さんはうわーという表情のまま、結局触りだけ1コーラス歌うと「もうこれ以上わかんないから!」と強制終了させてしまったのでした。

GAMOさん。
「加藤とは、よく北海道と鳥取でどちらが田舎か、みたいな話で盛り上がるんだよねえ。」
そうですか、実家の田舎度対決なら、私も負けやしませんよ!(←意味不明)

そして谷中さん。
「加藤はあとから入ったメンバーなんだけど、今じゃリハーサルも仕切るほどになって。加藤が入ってくれて、ほんとに良かったと思います。加藤がスカパラを変えてくれました!」
なんてキレイな締め方なんでしょう。さすが、加藤さんに大きな影響を与えてしまった男(情報源:インナチュ他)は違いますね。メンバー紹介の間、ずーっと袖から温かい目で加藤さんを見守っていた姿も見逃しませんでしたよ。

スペシャルなメンバー紹介が終わると、最後に谷中さんが「この時間ならまだ花火も間に合うー!」と叫んで最後の曲に。わあ、ラストはダウンビーできましたか!しかも大森さんとGAMOさんが、しゃんしゃん祭りの必須アイテムである、派手な飾りのついた番傘を振りながらご登場ー!やーもう、鳥取祭り最高!

最後に加藤さんを確認すべく目をやると、いつもダウンビーではキレたステージングをしてる加藤さんが、なぜか今日は間奏のギターソロでも後ろのほうでおとなしくしてる。かと思えば、突如谷中さんと2人で、まるでトムとジェリーのごとく、鍵盤やドラムセットの後ろまでぐるーっと回り込んでの追っかけっこをはじめる始末(ちなみに加藤さんがジェリー)。なんだこりゃー(爆笑)

ラストはもちろん加藤さんの大ジャンプで締め。そしていつものように、おっさん方は笑顔で客席の歓声に応えつつ、ステージを去っていったのでした。ああ、夢のような時間がついに終わった。私、まだ生きてるなあ。

が、ここで放心状態になるわけには参りません。この時点で、時刻は20時5分すぎ。私は会場から徒歩20分の鳥取駅より、20時30分発東京行きのバスに乗らなきゃ帰れない!ひいいい(←無謀)

そんなわけで、汗だくのまま会場を後にすると、そのままタクシーに飛び乗ろうかとも考えたのですが。遠くから響いてくる花火の音を聞いて、作戦変更。ええい、ここまできたらとことんだ。少しでも花火を見て、祭りを堪能して帰ってやる。早歩きすればたぶんまだ余裕だー!と、バカ貫徹で行くことにしてみました。まあ結局、角度がよくなかったのでほんの少ししか花火は見られなかったのですが。定時3分前にバスに飛び乗ったときの達成感といったらそりゃもう、往復交通費とか、体力の限界とか、そんなのどうでも良くなるくらいに「来てよかった!幸せすぎる!サンキュー鳥取!」という単純な言葉しか出てこない自分だったのでした。

加藤バカのみなさん、やはり鳥取ライブはぜひ1度行ってみたほうがいいです!ありえないくらい、終始加藤さんがうれしそうな楽しそうな表情をしてます。おかげでライブ中に何度惚れ直したかわかりませんよこのバカは。ああこの病気、もう絶対直らなくていいや。加藤さん、次はライジングでよろしくー!

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わりました。

2006-08-13 20:36:10 | 日々
もう死んでもいいぜ!というライブでした。

でもライジングのために生きて帰ります(笑)

今夜鳥取は花火大会もありまして。会場を出たら、遠目ながらきれいに花火が見えました。全部いい思い出。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

会場入りです。

2006-08-13 17:41:12 | 日々
きれいな建物だー。

じゃ、いってきます!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スカパラっぽい?

2006-08-13 11:31:55 | 日々
駅前で発見。街灯の下の部分がベンチになってるのです。

わかりづらいけど、上に2つ乗っかってるのはいなばの白うさぎ(たぶん)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バス待ち中。

2006-08-13 10:14:52 | 日々
梨ソフトクリーム(食べかけ)250円なり。味は…おいしいんだけど、梨の味かと言われるとよくわからない(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする