暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

一筆箋

2016年03月26日 08時40分22秒 | アイディア

最近知り合った華道の先生からの華道展の切符が郵便受けに入っていました。開催日近くに私は別の用事で出かける予定があって、そうそう何度も夫をほったらかして出かけるわけにはいかないので丁重にお礼を言って切符はお返ししたのですが、その際家にあった一筆箋を同封しました。相手の好意に対する感謝の気持ちをささやかに表したかったからです。

100円ショップで買ったことは一目瞭然なので気楽に受け取ってもらえるでしょうし、見た目が綺麗な物をもらって嫌な気持ちになる人とはまずいないでしょう。ちょっとしたメモ用紙の代わりに使える消耗品ですから特に好みを問わないと思います。

若いころはあまり頓着せずに人に物を差し上げていましたが、相手の健康面とか好みとか家族構成をよく知っている場合を除くとなかなか難しい物だと分かってきました。特にまだ知り合ってから時間がたっていない相手に何かお礼をする時にはお店で買ったもの以外はやめておいた方がよさそうです。私もいただいて困ったことが何度かありましたし。

今度お店に行くことがあったら、相手の雰囲気を想定して数種類の一筆箋を買おうと思います。いろいろなデザインがあったはずだし、見た目が綺麗なので買い物が楽しみです。ついでにそれを入れる少し大きめの封筒も買って用意しておこうと思っています。いつ必要になるかはわからないのなので包装は外さないで趣味と実益を兼ねたコレクションという事にしてもいいかも?



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