お風呂を上がれば夕食が待っているという暮らし

一日庭仕事に明け暮れて泥とホコリまみれで疲れ果てて家に戻るともう５時を少し過ぎていました。大急ぎで夕食の支度をしましたが、この日もおでんを朝作っておいたので温め直してテーブルに食事の支度が出来たら夫は先に晩酌をスタート、私はお風呂に直行しました。

よく働いた後のお風呂って本当にこの世の天国ではないかと思うぐらいの心地よさ。暖かなお湯の中にゆっくり浸かっていると力仕事で疲れた体もほぐれて心までほっこりしてきます。湯船の中で腕を曲げると筋肉がモッコリ！？服を着ている時は気が付きませんでしたが、連日花壇拡張計画で硬い地面を掘り返したり何度も煉瓦を運んだりしていた成果のようです。

そして『お風呂を上がれば夕食が待っているという暮らし』って、何だか温泉旅館に泊まっているみたいでとってもシアワセ～。アハハ、それって人が作ってくれたのではなく早朝に自分が作った事を忘れちゃってます、安上がりで能天気な人ですね。

自分が作った事を忘れて感謝して頂く早朝の料理作りって素晴らしい！！これは是非通年の習慣にしてしまおうと思います。そしてシアワセな夕食前の入浴の方も湯冷めしてしまいそうになる季節まで続けるつもりです。