暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

夫任せの庭

2016年04月17日 07時30分01秒 | 暮し

まだまだ続く余震に心配が尽きないながら、春はそんな人の気も知らずに爛漫となってきました。

昨年斑入りのアオキの小さな苗木を100円で買ってきました。半日陰でいい植物ですが、せっかくの斑が綺麗に出るように、植え付け場所は慎重に選んで、玄関からもお座敷からもよく見える場所に植えました。

今年になって新芽が伸びてくるのと一緒に地味な小さな花が咲いてきました。この木は雌雄異株とのこと花が咲いても雄株が近くにないと結実はしないとのことで残念です。でも、我が家の庭木には秋から冬にかけては嫌になるほどの赤い実が着くのでもうこれ以上はいらないなあ。そうなれば栄養を取る花は早く摘んで、本体が早く大きくなるようにしてあげようと思います。

夫が植えたチューリップが咲きそろって可愛いです。日当たりをよくしようと邪魔な木をツンツルテンに剪定してしまったおかげで大きな花が咲きました。ゼラニュームもこの冬中咲いていました。暖冬だったとは言え、こんなことは初めてです。これは夫が毎朝日当たりのいい玄関に出し夕方には玄関の中に入れして世話してくれたおかげで、私にはまねできない事です。

2月以降、グラフィックソフトの勉強に時間を取られ、庭の世話は夫任せにしているのですが、着々といろいろなテクニックをマスターしている一方ではこんな風に庭は夫の力で咲き誇る花ばかり。こんなことではいけませんね~、反省。(~~;

こんな小さなシアワセが今はとても貴重で有難く感じられます。どうぞ九州の地震が一刻も早く治まってくれますように。


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