暮しを楽しむアイディアノート

2012年の引越しを契機に新しい暮らしを楽しむためのアイディアをメモしています

冬の出窓を飾る

2014年11月15日 04時06分52秒 | 暮し

シンクにはめ込む方式の洗い籠を使い始めて以来、玄関から見えるのは出窓に置いた花瓶だけになったのが嬉しいです。ここだけはいつもきれいに保ちたいと思って、どうしても出しておく必要がある物(まだ冷蔵庫に入れられない煮物とか料理が入ったままの鍋など)は玄関からは見えないレンジ側のスペースやダイニング側に置くことにしています。

それに家の中の細かい部分もおおよそ片付いたし、デイリーな家事の方法や収納の仕方も決まりを作り終わったら、そろそろこの家に自分らしさも付け加えたくなってきました。私は家の中でこの出窓からの景色が一番のお気に入りで大抵は庭に咲いた花を活けていますが、素通しのガラスではないので冬の間は掃除以外は窓を閉めると外の様子が全く見えなくてとても寂しいのです。これから寒さに向かい、庭に咲く山茶花ぐらいしかなくなっしまうので、1点だけならここに仕舞いっ放しにしている置物やインテリア小物を置いてもいいかなと思っています。

夏には目に涼しいステンレスも冬には印象が冷たすぎます。冬の台所に立つ自分の目を楽しませる物があれば台所仕事もはかどりそうな気がします。ただしばしば水で濡れる場所なので手持ちの温かみのある陶器の置物でも置こうかしらと思います。陶器は割れる心配はあっても汚れは洗えば落ちるのがいい所なので取りあえず割れても惜しくない物を1個だけ出してみようと思います。

私なぜか計量カップをやたらといろいろもっているのでこれをずらっと並べてみるのも楽しいかもと思いましたが、耐熱ガラス製は冬にはちょっと寒々しいので食器棚に出しました。ステンレスの計量カップやスプーンもあるのでこれももっと使い易い場所に出しました。こういうものが出せるのはやっぱり片付いた台所でないと出来ない事ですね。

日が当たらなかったらオモチャかぼちゃなんかを置きたいのですが、ここは朝日がしっかり当たるのよね~。


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