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日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

古代蓮の見事さにびっくり

2009年07月19日 | Weblog
 早く起きて朝食をとり7時10分出発、ホテルから20分の近さにかの有名な古代はすの行田公園がある。駐車場が既に満杯近くで大勢の人が蓮沼で通路や回路廻りつつ観賞と写真撮影に取り組んでいた。とても良い風景である。野点が8時から始まりと言うのでテントに待機、きっかり8時に開始、大きく広い芝生の斜面の小川の岸辺での朝の野点のお茶を頂き、正に気分爽快、蓮の綺麗な見事さと相まって、本当に見学に遥々東京から来て良かったと思う。
 今宵は市の夏祭り2日目とあって、市の中心部に山車が6台も繰り出して太鼓の競演であった。老年の太鼓の叩き手が居なくなって、専ら若い中高校生の出番で、どの山車も大活躍であった。夕べにはホテルの社長(同級生)夫妻のご好意で晩餐を共にして寛いだ。有り難く勿体ない話である。今日は、先祖、恩師、故郷の神社仏閣に参拝、お礼とお願いの祈願を済ませて来た。心休まる和む一日であった。

再び故郷へ、夏祭りで賑やか!

2009年07月18日 | Weblog
 望郷の念止み難く連休をこれ幸いと再び故郷を訪ねた.ネットで高速道路の込み具合を調べて、出発したが家から都内高速に入る迄が大渋滞で約一時間、それからはスピードですいすいだった.ところが今日明日は市の夏祭りで、市の中心部に入る所で交通規制が敷かれていて町に入れない.困ったが5時半からお祭りと聞いていたので、まだ20分程有り交通巡査にお願いしてみた。さすが我が愛する町だ!許可が出たのでと言ってパトカーでホテル迄先導してくれたという訳。お祭りの人出は相当で混雑していた。有り難い、有り難い、大変嬉しかった。これから一休みしてお祭り見物に出かけようかと思う。
さすがお神輿数基、太鼓連競演が10時過ぎ迄続き大勢の市民が浴衣姿で寛ぎ、夏の夜を楽しんでいた。屋台が数限りなく駅から本通迄出店を出して、子供青少年たちが味覚の虜になっていた。市長もこの町始まって以来の賑わいで大満足のようであった。
 3年前の文化の日に、この市で講演を行い市民の熱狂的な歓迎を受けた思い出は、今憶い出しても、なお感動感激である。有り難く嬉しい良き郷愁であり叙情である。

長寿世界一は日本女性、男性は4位

2009年07月17日 | Weblog
 昨年度の長寿番付が発表された。女性が86.05歳、男性は79.29歳でこれが夫々の良い成績である。男性は4位、女性は24年連続で長寿世界一。がん、心臓病,脳卒中の治療成績の向上が寄与していると厚労省は分析している。合計特殊出生率こそが、もっと大事で、この国の将来を占う鍵となっているのだが?

待望の夏流石に暑い

2009年07月15日 | Weblog
 憂鬱な梅雨がすっかり晴れて、愈々待望の夏である。暑くても開放的で今日からクールビズを真似て、今朝からノータイ、ノースーツで涼しく爽やかに出勤登学できた。学校でも教職員皆さんが暑さに負けず、清清粛々と勤務していて心強い限りである。

蝉の初啼きで梅雨明け!

2009年07月14日 | Weblog
 蝉の初啼きが朝早く聞かれた。じりじりと照りつける太陽、その陽の光を浴びつつ朝のメイの散歩、汗が顔から胸まで流れる。しかし、清々しい緑の夏風が頬を撫でる。心地よい朝だ!その朝の公園の散歩、マロン、ミッキーちゃんと遊び、鞠投げを2~3度実施し早々と切り上げた。下馬でのみんみん蝉の啼き声に促されてか、気象庁はジージー蝉の鳴き声で、関東甲信越地方の梅雨明けを発表した。
 昨日から盂蘭盆会である。今週末から、もう一度田舎を訪ねて、神社仏閣に敬虔な祈りを捧げ、墓参も心残りなく、してこようかと思う。今月限りで運転免許証を自主返納しようと決心したので、心残りないようにしたい。そう簡単に田舎に行って、あちこちの町並みや田園風景を見て廻り、情景を観察することが出来なくなるので、も少し追加して写真を撮影し、収集して来ようかと思う。啄木ではないが、“故郷の山はありがたきかな”!である。

人生の意味を考える日

2009年07月13日 | Weblog
 病因を追求し除去することを目的とする現代の医学は、病気中心主義の絶対的健康を志向するものである。一方健康、病気、死を、連続性の中でとらえ、健康でありたい、健康を取り戻したいと考える、これこそが健康回帰、増進を図る死生観すなわち生き方の意味と言える。そこにこそ人生の意味を考えることが出来ようというものである。前者はパトゲネジス.後者はサルトゲネジス と呼ばれている。
 偶々、今朝はいつもより5分早く起きて外出着をまとい、世田谷観音の鐘突きを見物し、カメラに収めて後、番地内の家並、公園の朝日の木漏れ日、街並みや回りの風景を見ながら、散歩してみた。その前に1時間ばかり、床の中でふと自分の人生について考えることがあった。いろいろな憶い出が甦って来て、昔の出来事を好意的に見直していた。良くやったもんだな!苦労が有ったけど、それらを克服してきたな! 兎に角前向きに突進して生き延びて来て、ほぼ健康で居られる喜びを、感じないわけにはいかなかった。この機会に今後の生き方を再検討してみるのも良いかもしれない、と思う。ふとした家内との会話や、インスピレーションの中で、これからの人生の生き方のヒントが有るかもしれない。それを探す旅が始まろうとしている。楽しみで生き甲斐を感じる今日この頃である。今日から梅雨晴れの天気も続きそうである。

同志の集い、友の教授就任に寄せて!

2009年07月12日 | Weblog
 病む患者さんにに対し、共感と理解で洞察に到る過程を基本とする心身診療を、医療の最終ゴールと位置づける同志同学の集いが、友人の教授就任(61歳)を機会に昨夜開かれた。さすが心を重視する面々だけに、大変盛り上がり、気持ちのよいお祝いの集会であった。友人を褒め讃えて長い歴史人生を振り返り、夫々の過程や経緯が多面立体的に異口同音に語られる中で、心を大事にする医療人の雰囲気、大変爽やかで気持ちのよい祝賀会であった。実力を有しながら中々憑きが回ってこない長かった不遇の友人に執って、今宵の祝賀は、本人の努力の栄冠であり、多くの患者さん達の願いであったと思う。患者診療に当たってのわれわれ同志、思いは同じである。
 その3時間前に、同門同士の別の小さな幹部会が持たれ、今月25日の同門会総会の楽しい集いの進め方に就いて会話が持たれた。
 思うに、今日の2つの集いは、清々しい会で鬱陶しい梅雨空の気候の中で、一幅の清涼剤と光明を友と共有し与えられた、心ある楽しい集いであった。このブログの筆致でわかろうというものである。

七夕さま

2009年07月07日 | Weblog

 公園で仲の良い仲間のワンちゃん(コロ、モモ、ハンナちゃん)と朝の涼しい一時を過ごしボール遊びにも興じた。楽しい七夕の朝、昨日迄の鬱陶しい天気が晴れて、涼しい風が公園を通り過ぎて行き本当に清々しい。

つゆ草が咲いて

2009年07月05日 | Weblog
 伊豆から移植したつゆ草が3カ所で咲いた。あの薄紫の4枚の花弁と周囲に付いた蕾群、そしてそれらを支える茎や葉が、節を為して屈曲し、竹馬歩行様なのが、とても可憐で愛おしく,その上、清楚な姿・形・色合いが気に入り、こよなく好きだ!!
 今日7月5日の日曜日、夕頃には家中皆で私の誕生日を祝ってくれた。極上の牛のしゃぶと、ケーキは格段に美味しく、これからも元気で頑張れそうで嬉しい。娘からも二度三度電話とメールで、可愛いお祝い文が、動画と共に先日届けられていたし、一家一族の心遣いが、とりわけ嬉しく、心から感謝したい。10歳若返ったつもりで頑張りたい。
 一ヶ月振りの室内大掃除、午前中一杯掛かり、汗をかいた。さすがに部屋・廊下共にとても綺麗になり、足触りもさっぱりして清々しい。メイの脱け毛も山場を超えたようだ。1日2回のブラッシングで、毛玉の採れる量や割合が減ってきたので、幸いだ、もう一息だろう。幾分“掻き掻き”動作がが減ってきたようである。オペ1ヶ月半後の体調は良いようだが、太らないように家内が大分気を遣っている。

83歳の誕生日

2009年07月03日 | Weblog
 朝早めに目覚め微睡んでいる時、今まで手塩にかけて育てて呉れた父母、祖母、兄姉達の、在りし日の姿と、世話になった数々を、懐かしく思い出した。時系列的に、心に残った感動・感謝場面などを、走馬灯の絵のように、思い出しては、懐かしみ、追想すること頻りであった。 朝には、息子がお祝いを言って、「神棚にお灯明が点いて居るね」と言って出勤した。娘も早速出勤のバス乗車途中に、携電メールで、嬉しいお祝いの言葉を寄越して呉れた。何とも嬉しく元気がでる。有り難いものだ!親子は良いものだな!と思う。家内も、今日何時頃の出生なの?と聞かれたが、そこまでは不明であった。何しろ8人兄弟中3人が亡くなっている大正末期の時代なのだから。
 これまでも、また良くここまで、一応元気で生き長らえたものであると、全ての親族、そして森羅万象に感謝したい気持ちである。