昨日は午後自分史の資料(原稿と写真類)と共に、ほぼ出来上がりつつある仮称「医療人生70年の軌跡」の校正原稿が届いた。終夜まで目を通したがほぼ完全で間違いは無かった。最後に表紙の筆墨書きを依頼されたので、90歳の手習い宜しく、習字して筆力を確かめて居たら、遂に午後11時過ぎとなって仕舞った。小学生以来習字ではその名を鳴らした既往があったものの、随分長い年月筆を執って居ないので、思うように墨書きできなかったが、年齢相応の“枯れた筆描き゛が出来たので午後編集室へ送ることとした。これで大丈夫であろうと思う。漸と今年中の為すべき役割が済んだ事と成ろうと思われる。夕傾から弟子の祝賀のための同門会へ出て祝賀の意を披露してこようかと思う。幸い天候が晴れて陽の光りが射し出てきた。今日も良い日になることを祈っている。
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