日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

斬新画期的な内容のブログにできないものかと思案、数多なり

2018年12月04日 | Weblog

 毎回同じような表題と内容とでは、製本した時につい読み過ごして仕舞いそうである。そこで何とかエポックメーキング的に読み込める中味が、中味味が出てきて立ち止まって読み直すような内容に浮かび上がらないかと、発想の転換を自分ながらに思案している。人間社会ばかりでなく、小鳥や植物に焦点を当てて季節感を述べるのも良い事であるなと思う。昨日は公園で、ミソサザイが足元の茂みで鳴いていたし、空高く野生のインコが番で一直線に南西の空に飛び去って行った。皆風物詩さながらの情景である。公園には数えてみると68羽のハトが集団で樹林の裾や樹上で餌を啄んだり休んだりしている。自分も旧制中学の一時代、伝書鳩を飼い育て利根川用水路で放って帰宅を競ったものであった。可愛さと懐かしさが混交して、未だにハトの愛おしさが一入である。昔はハトは、神社や仏閣に付き物であった。全く人間社会に無害であった故であろう。