日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

ホホジロの高啼きと鶯の呟き、ベランダの花々が美しい

2013年04月18日 | Weblog
 今朝から突然ホホジロの高啼きが聞こえてきた。世田谷観音の高木のてっぺんで甲高い声で、“特許許可局”と啼く響きには、初夏を憶わせる。まだ鶯も学校の薮に止まっているらしく、今朝は低い声でちちろ啼きをしていた。
 天気予報がこのところ全く当たらず、曇りの薄ら寒い天候で太陽の晴れ間が見えて来ない。ベランダのブウゲンビリア5鉢共に紅い花を枝の先に付け始めて、可憐な色どりが美しい。車庫脇の君子蘭が、11箇の花弁を付け、開花し始めている。橙色で美しい。この鉢は植え替えを、たった一回しただけで、約30余年お構い無しの状態で、これだけ今年は花を結んで、皆を喜ばせてくれている。今年の秋には植え替えを実施しようかと思う。根が鉢から盛り上がって土が食べられてしまっている様だ! 可哀想である。花の季節で世間は何処でも花盛りである。吾が家のベランダの花々は、他にシクラメンが4鉢、これも綺麗に可憐な花びらを色とりどり見せつけて、人の目を和ませてくれている。花の美しい季節である。