日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

さあ!大いに心身を鍛えよう

2008年07月04日 | Weblog
7月文月いよいよ爽快な夏がやってくる。海山の恋しい季節である。七夕さまの季節だ!6日の夕から始まり、筆や絵の具で短冊に願いを書き込んで、笹の枝に吊るし、七夕さま、雨上がりの天の川に祈りを込めたものだった。7日早朝には、川泳ぎを楽しんで無病息災を願う行事も忘れられない。故郷の童謡作曲家、下総皖一の七夕さまの歌詞は、ついぞこの季節を迎えると、口ずさんで自然と出てくる。「笹の葉さらさら!軒端にゆれる、お星さま三つ、銀金砂子」間違いがあるかも知れないが。こんな調子だ。さて、学生もこの19日から夏休み、教職員も輪番で夏休み体勢に入る予定である。さあ、これから本番の夏休、一家揃って伊豆への旅、軽井沢での息子一家のテニスなど。運動と静養で心身を鍛える機会が一杯あって、待ち受けている感じだ。こよなく楽しみで待ち遠しい。9月の後期の学期まで元気で講義が出来るよう!ゆっくり休み、しっかり運動して、大いに心身を鍛えておこう。メイがいつも一緒で元気一杯に遊び戯れる。これが毎日の夏休みの日課だ。とにかく嬉しく楽しい夏の到来である。
メイのお散歩!今日は朝夕2度,夕べの緑道で白いムクゲを見付けた。メイの散歩数は5056歩で、その間夕ご飯の準備がゆっくり出来たと、家内は喜んでいたと言うわけ。