日々是好日

懐かしき過去、期待の未来を希んで!

八十八夜、緑の日、端午の節句、立夏など

2008年05月08日 | Weblog
いよいよ初夏の季節となった。青葉若葉の緑が薄く濃く野山を彩り、身も心も浮き浮き元気が迸り出ようと言うものである。老若男女多くの人々が大型連休を楽しみ終えて、いよいよ仕事や生活に落ち着きを取り戻し清々しい気分を味わっている。いつものお散歩もメイと一緒の朝の恒例行事だが,衣替えをして体も足取りも軽い。ボール投げをして、10回も数を数える頃には軽く汗ばむ程だ。一昨昨日その前の連休の、曇り雨模様が惜しまれる。連休は本当にお天気に恵まれなかった。だが伊豆での家族一同の集いは、その晴れ間を縫って、野山を散策できたし、結構楽しめた旅であった。追想してとても楽しい思い出だ。年中で一番良い季節をメと共に今朝も満喫している。