いつもブログをご覧頂いて感謝申し上げます。
今朝は小雨模様です。
カルチャーセンターでの講習が１日あります。
昨日の続きです。
皆さんは、ミシンのトラブルはありませんか？
トラブルの多くは押え金具の使い方によるものです。
縫い終わった後、すぐに押えを上げてしまっていませんか？
縫い終わった後、押え金具はそのままにします。
まず、針を上にあげてから少し下がったところまで持っていきます。
このとき、天びん、が一番上にきます。（一番上に来てるか確認の事）
天びんが上にないと次に縫い始めた時、糸が針からぬけたりします。
これで初めて、押え金具を上げます。
それから金具をあげて布を引きます。
抑えを先にあげると、スムーズに糸が出て来ず、
無理に引くと、糸が３本出て来たりします。
また、無理に糸を引くと針の先が痛んで目とびの原因になります。
ただし、最近のコンピュータミシン等は、
トラブルが起きない様、自動的に針が上にあがる様になっていたり、
ボタンを押して針を上げる機種もあります。
どんなミシンでも基礎は同じですので、
まずはご自分のミシンを知ることが大切かと思います。
時間が無いので、続きは次回に・・
ありがとうございます。
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トラブルは半減すると思います。
試してみて下さい。
手荒い扱い方に問題がありそうです 汗
これからもお役に立つようなブログに
していけたらと、思っています。
もう少し大切に扱います。
カットソーイングの仕立ての方法も参考に成ります。
ブログ楽しみにしています。
有難うございます。
終わり良ければ総て良し、ですよ～。
近くであれば見て差し上げられるのに、残念です。
最近のコンピュータミシンは、便利な機能が満載ですが、
耐久性はＰＣと同じ位です。基盤が壊れると
直しようが無くなります。（基盤ごと交換するしかありません）
私達の年代には古いミシンの方が丈夫で使いやすいようです。
縫い終わりは、全く意識していませんでした。＾＾；
目からうろこのあれこれで、随分と視界もクリアーになった気が、、
って、話じゃないですね、
どうしていいのか 困ります。(通販で買った気もするけど記憶がないのです)
うさぎのしっぽの 夏用坐蒲団を頼まれて 大量に縫わないといけなことがあって
わたしのミシンが不調だったため 嫁のを借りたら いまどきのコンピューターミシンで
驚くことばかりでした。
でも ちょっと うまくいかないとき なにがなんだかさっぱりで 単純でない分 お手上げです。
ミシンのトラブルも、かなり少なくなると思います。
ぜひ、お試しください。
コントローラーの接触不良ではないかと思います。
コントローラーはミシン屋さんで取り寄せが出来ますので、
一度ミシンやさんに見て頂いたらいかがでしょう。
コントローラーを使用した方が、両手が使えますので
便利かと思います。
今は多種多様なミシンがあり、
やはりテキ、を知ることが一番ですね。（笑）
これは長年仕立をしてきた中で、
見つけたことです。
私も教わった記憶がありません。
乱暴に扱っていたのですね。
地ても参考になりました。
多分糸通しのとき どこかに触ったのでしょうか
以前はフットコントローラーで縫っていたものが今では
手元のボタンを押さなければミシンが動かないようになりました。
ま これでもええか と使っておりましたが面倒でもやはり
取説を見てみます。
オークションで買った今のミシンは押さえをグッと下げれば自動で糸を切り、なぜか糸を引き出さずとも次が縫えるようになっており、たまげました。
ようやく慣れてきました。上手になるにはテキを知ることですね。（笑）
子供の頃 最初にミシン使うとき
(タオルで雑巾を縫いました)
先生に 言われたのかなぁ～
今となっては 記憶があいまいです
でも 今日また頭に入れましたよ
今度 ミシンを使うときまで
覚えていたら いいのですが