ご訪問、ありがとうございます。
今朝も良く晴れて、初夏の陽気になりそうです。
これから1日カルチャーセンターの講習に出かけます。
さて、ロックミシンでソーイングをしたいかたへ・・
昨日、一昨日とお伝えしてきましたが、要約すると、
まず、縫い始める前の点検を怠らない事。(忘れがちになります。)
次に、押えを容易に上げない事。(慣れない人ほどあげたがります。)
この2点を守って頂くだけで・・
ほとんどのトラブルが回避されると言っても過言ではないくらいです。
(どうしても、怖い、と言う思いから押えを上げてしまいます。)
無意識にしていることが、かえってトラブルを招いてしまっているのです。
生徒さんを見させて頂いて、慣れない方ほどその傾向があることに気づきました。
それからもう一つ・・
カットソーとは、
ニットをロックミシンで縫い合わせるものですが、
カットソーに、慣れてくると、
普通の生地をロックミシンで縫ってしまう方が出てきます。(注意してるのですが・・)
ロックミシンで縫い合わせられるのは、 ニット、 だけです。
なぜなのかは、こちらをご覧ください。 → ☆
時間が無いので続きは次回へ・・
ありがとうございます。
ロックミシンのソーイングが、なかなか普及しないのは
やはりミシンの使い方がわからないからだと思います。
そうですね。道具は正しく使ってこそ、最大限に活用できるものですね。
まりもさんも、道具はたくさんお持ちだと思います。
まさに自分がしてしまいそうな内容でs笑ってしまいました
今度ロックミシンをめにすることがあったら
注意して見て見たいです。
見た目はむつかしそうですものね
でもカットソーで短時間に仕上がるのは魅力ですよね
ミシンは 何でもOKなのだと思っていました
勉強になりました
やはり 道具は 必要なものを
必要な時に 使うものですね
とにかく伸びを抑える必要があります。
が、ぬけてしまいました。
普通のミシンで縫えば洋裁になります。
でも、そのほうがしっかりはします。
糸を変えれば、3本ロックでもカットソーは出来ます。
私の教室ではほとんどの方が3本ロックでカットソーをしています。
ミシンが直って良かったですね。
ただし、ニットは伸びる為、同じサイズだと(横幅)が
普通の生地より大きく感じられると思います。
少し小さく作ってみて下さい。
何事も基本が大事だと思います。
ニットは普通のミシンで縫うと伸びてしまいます。
糸や縫目は関係ありません。
ですので、洋裁ではニットを縫えるのは上級者、と言われてきました。
この場合は、ストレッチテープをアイロンで貼るか、
あるいは、両面テープを利用するのもいいと思います。
とにかく、伸びを抑える
縫目に力がかかるであろうものには、
普通のミシンで縫って下さい。
縫目に力が掛からない物はろっくみしんで大丈夫です。
例えば、巾着に物を入れたら縫目に力が掛かりますね。
(ティッシュペーパー位なら大丈夫ですが・・)
お人形の洋服なら人形は動かないので、問題はないと思います。
人間は動きますので、ニット以外はロックミシンで縫うことは出来ません。
ミシンカバーもOKですが、お洗濯を考えれば、
出来れば一回普通のミシンで縫ってからロックミシンを掛けたほうが長持ちすると思います。
基本的に、カットソーはニットのみです。
ロックミシンでかがっていました(3本なので)
そういうのはニット洋裁といっても
カットソーとは言わないのですか?
ロックミシンがようやく直りました!
3番目の糸通しが間違っていただけでした。
新しいのを買わなくてよかったです。
と、考えていたところに前回の記事でセーフでした。
次々に教えていただいて、ミスを免れています。
私の何時ものデカパンをニットにって、考えているのですが、、
どうでしょう?
やってみることがないから空想中ですけど
やっぱり せっかくいい道具を持っていても 使い方を間違えては いいことにならない ということですね。
いろいろに あてはまるような・・・
カットソーのTシャツの裾の始末を普通ミシンの直線縫いで
仕上げますが普通布用の糸で縫ったためか波打ちました。
手芸店で聞いたら それは糸のせいではなくあなたが
布を引っ張り過ぎたためでは?と言われました。
今度はレジロン糸を買いましたのでそれで仕上げようと
思いますが この場合 普通布を縫う針目より少し針目を
大きくして塗った方がいいですか?
先日、ミシンのカバーをロックミシンで縫いました。