パソコンで、ホームページ作成ソフトウェア、ウイルス対策ソフトウェアなどのソフトウェアを利用する場合に、様々な用語に出くわします、それも殆どがカタカナですね。これらの用語は、コンピュータ英語をそのままカタカナにしているので、なかなか馴染みにくいですね。パソコンでソフトウェアを利用するときの大事な用語を紹介します。
■インストール(install)/アンインストール(un-install)
ソフトウェアをパソコンで使えるようにするため、パソコンの中にソフトウェアを入れてあげることが必要です。この作業のことを「インストール」といいます。なお、インストールは「セットアップ(set up)」ともいいます。
また、反対の言葉が「アンインストール(un-install)」で、一度パソコンに入れた(組み込んだ)ソフトウェアをパソコンから削除する作業です。
■デフォルト(default)
「デフォルト」とは、「初期値」「初期設定」「標準設定」のことで、ソフトウェア・ハードウェアの最初の設定で、手を加えない初期状態(あらかじめ設定されている状態)を言います。
■バージョンアップ(version-up)
ソフトウェアやハードウェアをより性能の良いものに、機能を強化し、新しくすることです。バージョンアップの”version”は”版”ですから、”版を向上する”つまり機能アップするということです。
よくver2.1などと表示されていますが、verはversionの略です。バージョンアップにも段階があり、「2.1」の整数部分が変わったら、大幅に変更した場合、小数点以下が変わったら、少し変更した場合になります。
■プリインストール(preinstall)
プリインストール は、パソコン購入時に、あらかじめソフトウェアが入れてあることつまり、事前にパソコンにインストールされていることです。
■カスタマイズ(Customize)
ソフトウェアやハードウェアの仕様や操作環境を、利用者が使いやすい環境に変更・改造すること。
■サービスパック(SP、Service Pack)
マイクロソフトが出荷済みのソフトウエア(WindowsやOffice、IEなど)のバグなどの不具合を修正するため、修正ソフトウェアを集めたものです。「Windows XPのSP2」というように使われます。
■バグ(bug)
ソフトウェア(プログラム)の間違っている部分のことをいいます。「バグ」というのは直訳すると「虫」という意味ですが、コンピュータが作られた最初の頃、コンピュータの中に虫が入り込み正常に動かなかったことから、ソフトウェアの間違いも「バグ」というようになりました。
■インポート(import)/エクスポート(export)
ソフトウェアでデータを作成する場合によく使われる言葉です。インポート(import)とは、別のソフトウェアで作成したデータをソフトウェアに読み込む作業のことを「インポート」と呼びます。
エクスポート(export)は、この逆で、ソフトウェアで作成したデータを、他のソフトウェアで利用できるデータ形式で出力することです。
■アルファ版・ベータ版・RC版
ソフトウェアは開発段階に応じて、正式版の前に、アルファ版、ベータ版、RC版というバージョンがあります。
アルファ版は、開発のごく初期段階のソフトウェアのことで、ソフトウェアの性能や機能などの要望を聞いたりする目的のものです。
ベータ版は、正式公開の一歩手前のソフトウェアのことで、正式版の機能がひととおり揃っていますが、まだ不具合が起きる可能性が残っているバージョンです。
RC版は、“Release Candidate”版の略で、正式版の一歩手前のバージョンのことで、正式版直前に試してもらって、最終調整をするためのバージョンです。
なお、アルファ版・ベータ版・RC版共に、まだ正式版ではないので、利用する場合には、不具合が発生することを覚悟の上で使う必要があります。
■オンラインソフトウェア(シェアウェア、フリーソフトウェア)
オンラインソフトウェアとは、インターネットでソフトウェアをダウンロードして(取り出して)、利用できるソフトウェアです。有料なシェアウェアと、無料なフリーソフトがあります。
シェアウェア・・・オンラインソフトの中で、利用に際し、料金を支払う必要があるソフトウェアのこと。多くは、一定期間、無料で使える試用期間があります。
フリーソフトウェア・・・無料で使用できるソフトウェアのことです。フリーウェアやフリーソフトと言うこともあります。
■インストール(install)/アンインストール(un-install)
ソフトウェアをパソコンで使えるようにするため、パソコンの中にソフトウェアを入れてあげることが必要です。この作業のことを「インストール」といいます。なお、インストールは「セットアップ(set up)」ともいいます。
また、反対の言葉が「アンインストール(un-install)」で、一度パソコンに入れた(組み込んだ)ソフトウェアをパソコンから削除する作業です。
■デフォルト(default)
「デフォルト」とは、「初期値」「初期設定」「標準設定」のことで、ソフトウェア・ハードウェアの最初の設定で、手を加えない初期状態(あらかじめ設定されている状態)を言います。
■バージョンアップ(version-up)
ソフトウェアやハードウェアをより性能の良いものに、機能を強化し、新しくすることです。バージョンアップの”version”は”版”ですから、”版を向上する”つまり機能アップするということです。
よくver2.1などと表示されていますが、verはversionの略です。バージョンアップにも段階があり、「2.1」の整数部分が変わったら、大幅に変更した場合、小数点以下が変わったら、少し変更した場合になります。
■プリインストール(preinstall)
プリインストール は、パソコン購入時に、あらかじめソフトウェアが入れてあることつまり、事前にパソコンにインストールされていることです。
■カスタマイズ(Customize)
ソフトウェアやハードウェアの仕様や操作環境を、利用者が使いやすい環境に変更・改造すること。
■サービスパック(SP、Service Pack)
マイクロソフトが出荷済みのソフトウエア(WindowsやOffice、IEなど)のバグなどの不具合を修正するため、修正ソフトウェアを集めたものです。「Windows XPのSP2」というように使われます。
■バグ(bug)
ソフトウェア(プログラム)の間違っている部分のことをいいます。「バグ」というのは直訳すると「虫」という意味ですが、コンピュータが作られた最初の頃、コンピュータの中に虫が入り込み正常に動かなかったことから、ソフトウェアの間違いも「バグ」というようになりました。
■インポート(import)/エクスポート(export)
ソフトウェアでデータを作成する場合によく使われる言葉です。インポート(import)とは、別のソフトウェアで作成したデータをソフトウェアに読み込む作業のことを「インポート」と呼びます。
エクスポート(export)は、この逆で、ソフトウェアで作成したデータを、他のソフトウェアで利用できるデータ形式で出力することです。
■アルファ版・ベータ版・RC版
ソフトウェアは開発段階に応じて、正式版の前に、アルファ版、ベータ版、RC版というバージョンがあります。
アルファ版は、開発のごく初期段階のソフトウェアのことで、ソフトウェアの性能や機能などの要望を聞いたりする目的のものです。
ベータ版は、正式公開の一歩手前のソフトウェアのことで、正式版の機能がひととおり揃っていますが、まだ不具合が起きる可能性が残っているバージョンです。
RC版は、“Release Candidate”版の略で、正式版の一歩手前のバージョンのことで、正式版直前に試してもらって、最終調整をするためのバージョンです。
なお、アルファ版・ベータ版・RC版共に、まだ正式版ではないので、利用する場合には、不具合が発生することを覚悟の上で使う必要があります。
■オンラインソフトウェア(シェアウェア、フリーソフトウェア)
オンラインソフトウェアとは、インターネットでソフトウェアをダウンロードして(取り出して)、利用できるソフトウェアです。有料なシェアウェアと、無料なフリーソフトがあります。
シェアウェア・・・オンラインソフトの中で、利用に際し、料金を支払う必要があるソフトウェアのこと。多くは、一定期間、無料で使える試用期間があります。
フリーソフトウェア・・・無料で使用できるソフトウェアのことです。フリーウェアやフリーソフトと言うこともあります。