今年も年賀状の季節になりましたので、少し遅くなりましたが、2013年の年賀状作成に役立つサービス、テンプレート・素材の無料サービス、年賀状作成ソフトについて紹介します。
*以下に紹介するホームページは、これまでも定評のある内容で、今後も役立つ内容だと思います。
また、最近、良く使われる「年賀状メール」のマナー、年賀状ソフトを使う場合の基本用語、についても紹介しますので、参考にして下さい。
■
■ 年賀状作成時に役立つサービス
■
インターネットには年賀状に関する様々なサービス・情報がありますが、その中で役立つものを紹介します。
(1) 郵便番号検索 - 日本郵便
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/index.html
郵便番号検索などに便利です。
(2) 年賀状・暑中見舞いドットコム
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/index.html
年賀状の基本、年賀状を作成するソフトウェア、パソコン年賀状の作り方などが紹介されています。
(3) 基本3原則 年賀状、書き方の基本ルール
http://allabout.co.jp/gm/gc/71865/
文面(裏書き)の基本のフォーマット、宛名(表書き)のルールなど、年賀状に対するマナーについて、詳しく紹介されています。一読すると、年賀状で気をつけたいマナーが分かります。なお、下記も良いですね。
ビジネスマナーと基礎知識「年賀状」
http://www.jp-guide.net/businessmanner/letter/nengajo.html
■
■ 2013年年賀状 テンプレート・素材(画像)提供の無料サービス
■
多くのサービスがありますが、使ってみて便利だった、無料サービスを紹介します。なお、(1)~(3)のサービスを使った簡単な年賀状を添付しますので、参考にして下さい。
(1) 年賀状作成おたすけサイト - キヤノン クリエイティブパーク
http://cp.c-ij.com/ja/event/nenga/index.html
フォーマル年賀状 119件、デザイン年賀状 212件、絵と文字 1279件 が圧縮データ(zip形式)で提供されています。提供されている数が多く、画像もなかなか綺麗で便利なサイトです。
(2) 年賀状クイックサーチ|郵便年賀.jp - 日本郵政グループ
http://yubin-nenga.jp/search/
日本郵便株式会社が提供するサービスです。1000種以上のテンプレート・素材が揃っており、検索もでき、便利です。
(3) 年賀状2013 - ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/sp/download/g_ny2013_illust/index.html
デザインテンプレート 33件、フォトフレーム 17件、クリップアート:イラスト 29件、クリップアート:文字 21件、年賀状ベーシック 43件 と数が少ないですが、それぞれが画像形式(jpg)で提供されており、使いやすいです。
(4) 無料年賀状素材・テンプレート - 年賀状AC
http://www.new-year.bz/
約600種類の年賀状素材と約300種類の年賀状テンプレートが無料でダウンロードできます。利用するには、無料の会員登録が必要です。
■
■ 年賀状作成ソフト
■
年賀状ソフトには、以下のタイプがありますが、年賀状作成・住所録管理の機能が豊富で、インストールも容易な、「年賀状ソフト 市販製品」が良いように思います。
(1) 年賀状ソフト 市販製品(パッケージ製品)
(2) 年賀状ソフト 市販製品(ダウンロード版)
(3) 無料の年賀状ソフト
(4) 既存ソフト Word・Excelなど
なお、「年賀状ソフト 市販製品」には、(1)、(2)のように、店頭などで売られているパッケージ製品とダウンロード版があります。
ダウンロード版は安価ですが、ダウンロードしてからインストールするなど、インストールに手間がかかり、機能も制約されており、多少お金はかかりますが、パッケージ製品のほうが良いように思います。
私は、2013年の年賀状も、長年使っている「筆まめVer.23(パッケージ製品)」を使って作成しました。また、住所録は、安全の為に、筆まめの機能を使いパスワードをかけて利用しています。
次のホームページに年賀状ソフトについて、詳しく紹介されていますので、参考にして下さい。
年賀状作成に使うソフトウェアは? -年賀状・暑中見舞いドットコム
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/ncomparison/index.html
■
■ 年賀状メールを送るときのマナー
■
メールは簡単に送れる反面、受けとる相手に、失礼にならず、喜ぶものにしたいものです。家族宛の年賀状は年賀状で、SNSなどのインターネットで交流している人には年賀メールを送るといった具合に使い分けることもよいですね。
(1) ”年賀状”と”年賀メール”を使い分ける
お世話になった方や年配の方には、はがきの年賀状が安心、また、年賀状をいただいた方には年賀状を送るのが基本ですね。
(2) ”年賀メール”は、送るタイミングが大事
1月1日午前0時前後は、メールが混雑し、送ることができない場合があり、1日の午後など、相手が落ち着いて読める時間に送るのが良いようです。また、年賀状配達が休みの1月2日に送ってもいい。
(3) 件名を工夫する
メール件名のタイトルは、送り主が特定できるように、名前や社名など、具体的な情報を入れる。「年賀メール(×××)」のように自分の名前を入れるのも一つの手です。
(4) 写真や画像の添付はサイズに注意する
あまり大きいサイズだと、相手のメール受信時に迷惑をかけるので、年賀メールに添付するデータサイズに確認したほうが良いです。
(5) ウイルス対策を実施する
ウイルス付のメールを送らないようにウイルスソフトを使うことが必要です。更に、メールの添付ファイルについて、本文で 「これは・・・の写真です」 のように説明をするとよいですね。
■
■ 年賀状ソフトを使う場合の基本用語
■
(1) テンプレート(template)
文書などのデータを作成する上で雛形となるデータ。基本的なものが準備されており、一部分を追加・修正して、必要なデータが完成します。
(2) 素材
年賀状の文書データを作成する場合に使われる画像などをさします。
(3) インポート(import)
他のソフトで作成したデータを読み込んで利用すること。例えば、別の年賀状ソフトで作成した住所録データを読み込んで使うことです。
(4) エキスポート(export)
インポートの逆で、他のソフトが利用できる形式でデータを保存すること。例えば、年賀状ソフトで、住所録データを、表計算Excelが使えるデータ形式で保存することです。
(5) CSV形式(Comma Separated Value format)
データをカンマ「,」や改行で区切って並べたテキスト形式のデータ。異なるソフト間でデータを交換する場合によく利用されます。
*以下に紹介するホームページは、これまでも定評のある内容で、今後も役立つ内容だと思います。
また、最近、良く使われる「年賀状メール」のマナー、年賀状ソフトを使う場合の基本用語、についても紹介しますので、参考にして下さい。
■
■ 年賀状作成時に役立つサービス
■
インターネットには年賀状に関する様々なサービス・情報がありますが、その中で役立つものを紹介します。
(1) 郵便番号検索 - 日本郵便
http://www.post.japanpost.jp/zipcode/index.html
郵便番号検索などに便利です。
(2) 年賀状・暑中見舞いドットコム
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/index.html
年賀状の基本、年賀状を作成するソフトウェア、パソコン年賀状の作り方などが紹介されています。
(3) 基本3原則 年賀状、書き方の基本ルール
http://allabout.co.jp/gm/gc/71865/
文面(裏書き)の基本のフォーマット、宛名(表書き)のルールなど、年賀状に対するマナーについて、詳しく紹介されています。一読すると、年賀状で気をつけたいマナーが分かります。なお、下記も良いですね。
ビジネスマナーと基礎知識「年賀状」
http://www.jp-guide.net/businessmanner/letter/nengajo.html
■
■ 2013年年賀状 テンプレート・素材(画像)提供の無料サービス
■
多くのサービスがありますが、使ってみて便利だった、無料サービスを紹介します。なお、(1)~(3)のサービスを使った簡単な年賀状を添付しますので、参考にして下さい。
(1) 年賀状作成おたすけサイト - キヤノン クリエイティブパーク
http://cp.c-ij.com/ja/event/nenga/index.html
フォーマル年賀状 119件、デザイン年賀状 212件、絵と文字 1279件 が圧縮データ(zip形式)で提供されています。提供されている数が多く、画像もなかなか綺麗で便利なサイトです。
(2) 年賀状クイックサーチ|郵便年賀.jp - 日本郵政グループ
http://yubin-nenga.jp/search/
日本郵便株式会社が提供するサービスです。1000種以上のテンプレート・素材が揃っており、検索もでき、便利です。
(3) 年賀状2013 - ブラザー
http://www.brother.co.jp/product/printer/sp/download/g_ny2013_illust/index.html
デザインテンプレート 33件、フォトフレーム 17件、クリップアート:イラスト 29件、クリップアート:文字 21件、年賀状ベーシック 43件 と数が少ないですが、それぞれが画像形式(jpg)で提供されており、使いやすいです。
(4) 無料年賀状素材・テンプレート - 年賀状AC
http://www.new-year.bz/
約600種類の年賀状素材と約300種類の年賀状テンプレートが無料でダウンロードできます。利用するには、無料の会員登録が必要です。
■
■ 年賀状作成ソフト
■
年賀状ソフトには、以下のタイプがありますが、年賀状作成・住所録管理の機能が豊富で、インストールも容易な、「年賀状ソフト 市販製品」が良いように思います。
(1) 年賀状ソフト 市販製品(パッケージ製品)
(2) 年賀状ソフト 市販製品(ダウンロード版)
(3) 無料の年賀状ソフト
(4) 既存ソフト Word・Excelなど
なお、「年賀状ソフト 市販製品」には、(1)、(2)のように、店頭などで売られているパッケージ製品とダウンロード版があります。
ダウンロード版は安価ですが、ダウンロードしてからインストールするなど、インストールに手間がかかり、機能も制約されており、多少お金はかかりますが、パッケージ製品のほうが良いように思います。
私は、2013年の年賀状も、長年使っている「筆まめVer.23(パッケージ製品)」を使って作成しました。また、住所録は、安全の為に、筆まめの機能を使いパスワードをかけて利用しています。
次のホームページに年賀状ソフトについて、詳しく紹介されていますので、参考にして下さい。
年賀状作成に使うソフトウェアは? -年賀状・暑中見舞いドットコム
http://www.nengasyotyuu.com/nenga/ncomparison/index.html
■
■ 年賀状メールを送るときのマナー
■
メールは簡単に送れる反面、受けとる相手に、失礼にならず、喜ぶものにしたいものです。家族宛の年賀状は年賀状で、SNSなどのインターネットで交流している人には年賀メールを送るといった具合に使い分けることもよいですね。
(1) ”年賀状”と”年賀メール”を使い分ける
お世話になった方や年配の方には、はがきの年賀状が安心、また、年賀状をいただいた方には年賀状を送るのが基本ですね。
(2) ”年賀メール”は、送るタイミングが大事
1月1日午前0時前後は、メールが混雑し、送ることができない場合があり、1日の午後など、相手が落ち着いて読める時間に送るのが良いようです。また、年賀状配達が休みの1月2日に送ってもいい。
(3) 件名を工夫する
メール件名のタイトルは、送り主が特定できるように、名前や社名など、具体的な情報を入れる。「年賀メール(×××)」のように自分の名前を入れるのも一つの手です。
(4) 写真や画像の添付はサイズに注意する
あまり大きいサイズだと、相手のメール受信時に迷惑をかけるので、年賀メールに添付するデータサイズに確認したほうが良いです。
(5) ウイルス対策を実施する
ウイルス付のメールを送らないようにウイルスソフトを使うことが必要です。更に、メールの添付ファイルについて、本文で 「これは・・・の写真です」 のように説明をするとよいですね。
■
■ 年賀状ソフトを使う場合の基本用語
■
(1) テンプレート(template)
文書などのデータを作成する上で雛形となるデータ。基本的なものが準備されており、一部分を追加・修正して、必要なデータが完成します。
(2) 素材
年賀状の文書データを作成する場合に使われる画像などをさします。
(3) インポート(import)
他のソフトで作成したデータを読み込んで利用すること。例えば、別の年賀状ソフトで作成した住所録データを読み込んで使うことです。
(4) エキスポート(export)
インポートの逆で、他のソフトが利用できる形式でデータを保存すること。例えば、年賀状ソフトで、住所録データを、表計算Excelが使えるデータ形式で保存することです。
(5) CSV形式(Comma Separated Value format)
データをカンマ「,」や改行で区切って並べたテキスト形式のデータ。異なるソフト間でデータを交換する場合によく利用されます。