よしともさんの独り言 社長の夢

独立型居宅介護支援の よしともです😄日々の何気ない出来事や想いを載せています~😊

入るモノ・でるモノ★★

2012年04月23日 | 独立して勉強になったこと。
頭単純にすると

 「経理」が重要です

入るモノ  でるモノ

単純に言えばそれを帳簿に打てと

言う意味です。

ただ単なる経理ではなく

「その数字から先を見る」

ことが重要になると思います。


4か月○○の売上が下がっているなぁ。・・。


出費でも通信費が上がっているなぁ


税金を納める額はどのくらいにいくかなぁ・・。


来期にくりかせるお金はどのくらいかな。。


非常時用の貯蓄をせねば・・。


等々、きりがなく不安要素がでてきます。

自宅の家計簿とは全く違く違います。


一番違うのは減価償却費を

うまく活用することだと思います。

ある程度の数字を出してきたら

「何が減価償却」になるのか

手持ちのお金で当面過ごせるか

融資はどうするか


最近覚えたのは「増資」です。

融資をある意味受けやすくする為の策らしいです。


貸付では会社の負債でもあるので、増資にすると

のことを別の社長から聞きました。。。


また社長の役員報酬は他スタッフの給与手当

と「意味」が違うので注意です。

他のスタッフは支給された額すべてを

生活費に回せます。

社長の場合は「不測の事態」も想定し

すべてを生活に回せず、預金・貯蓄して

おこないといけない。

また小さな会社ほど、次にやりたいことがあれば

社長のお金を持ち出すことになるので

社長自体の耐久を上げないとね。

まぁ皆さんに言われるけど 会社=社長

なので「社長の財布は会社の財布」ということらしい。

融資を受けるにも「会社実績と社長の報酬」が左右する。

ある社長から「安全な融資額は社長報酬の3分の1まで」
らしいよ。

と教えてくれました。

新人の頃は

「入るモノ・でるモノ」で精一杯ですが

少しずつ社長をしていくと

報酬の意味・社長の責任重圧・融資の利口な扱い
将来の展望等、どんどんと不安要素がでて

だから周囲の社長さん達に社長後輩として
教えてもらうことが多くなります。

私は

A社の社長、保険代理店の社長、税理士会社の社長、
銀行屋さんの意見 が判断の軸になっています。

みんな社長としては大先輩ですので

ただひたすら学ぶだけです。。


本当に経営の初心者ですので、奥の深さに恐怖しか
感じません・・。おそろしい。。

でも社長が「なんでもどんどん!!」のどんぶり勘定

だったら会社は潰れます。スタッフも職を失うことに

なりますね。慎重なほうが経営はよいみたいですよ。


独立して今 学んでます。

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