よしともさんの独り言 社長の夢

独立型居宅介護支援の よしともです😄日々の何気ない出来事や想いを載せています~😊

久しぶりの更新☆☆

2012年05月23日 | 社長の独り言
久しぶりの更新になりました。

1利用者さん問題で、いろいろと管理者は

奔走している状態です。

「情報の量」

ケアマネが得られる情報は、各利用者によりかなり差が出ます。
様々な問題を抱える場合、ケアマネよりも近隣の人のほうが
情報をもっている場合もあります。

信頼関係を作るのが一番大切ですが、拒絶される方もいます。

現在の支援で順調に出来ている方、現在の諸問題の目先だけで

しか支援が出来ない方。様々。

ケアマネとしてはいつも葛藤が生まれます

「これでいいのか」


そう考えても、助言、提案しても拒絶されてしまう場合は

強引な方法はできない現状もあり。(命に支障が出る等の場合

は包括支援センターに相談し共に動くことも多いですが)

危機意識は関係する立場で、違い

「現状不安要素はあるが安定している」という場合もありますね。

その利用者との関わり度合いでは、

長年の知り合い・関係者がはるかに強い。

ケアマネとしての関わりにも限界があります。

ケアマネが助言してもダメだったものが、

長年の知り合いの助言で動くこともある。

それだけ「その方自信の信頼優先順位」が違うと思います。

今回のあるケースで痛感しました。

急に関わりを持たれ、それで急に物事が動く。

良いことですが、ケアマネ自信も地道に信頼を持とうと

努力していた背景はあり。

あ然とします。

在宅支援は、各家庭で違うのでいちがいには言えないですね。

在宅支援は本当に難しいと思います。決してケアマネが

すべてを把握できる訳でもないということも

ありますね。

力不足と言われれば、それで終わりますが

永遠に続く在宅支援の悩みではあると思いますね。

今日はかたい話しになりました。


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