以前、私がトランキルグローブさんのキャンピングカーを購入する話は、したかもしれません。が、実際に購入することになった話をアップしたかは記憶にありませんが、結局、買うことにしました。家族が揃って出かけて、好きな場所(厳密にはそうではありませんが)に寝泊りできる便利さは、捨てがたいものです。
と、いうわけで今月(11月)末に納車予定ということと、第二子出産に伴い、自宅勤務をここ3週間ほどしていたことから、ヒッチメンバーの電装を手がけることにしました。
ちなみにヒッチメンバーはディーラーに任せてしまいました。1万5千円でやってくれたとは、良心的。
キャンピングカーを牽引するためには、ヒッチメンバーに通常の灯火器類のコネクタを配線するほか、ブレーキ回路も設置する必要があります(少なくともこの車種は。)
灯火器類とは、
1)ブレーキランプ
2)右ウィンカー
3)左ウィンカー
4)ライト
5)バックアップランプ
そのほか電源のプラス(+)とマイナス(-)の合計7本の線から成っています。ですから、トレーラー用のケーブルは「7芯 トレーラー」で楽天で検索すると見つかり、私もそれを3mほどオーダーしました。
が、しかし、通常の7芯だとゲージが0.75sqというやつで、灯火器類は特に問題ないのですが、電源を大量に車から供給(充電)されるキャンピングカーの場合、少なくともプラスとマイナスは太目の線を使わなくてはなりません。
なので仕方なく、7芯のうち2芯は捨てることとし、新たにホームセンターからより線の電線で、3sqに対応したものを7mほど購入。(電源を引っ張るために、お尻から鼻先まで届かせるための長さが必要)
一応電装系のマニュアルはあるものの、ウィンカーやブレーキ、バックアップランプなど、すべて実際に点灯させながら通電を確認し、一つ一つ電源を取る場所を決めていきました。最後に頼れるのはやはり、テスターですね。
灯火器系が終わったらあっという間に3時間が経過。その日は終了。
翌日はあまり時間が無かったので(それでも2時間ほど)電源を取ることに。ケーブルの取り回しだけでも結構な重労働です。その日はプラス電源ケーブルをボンネットまで持っていくことで終了。
さらに翌日、ブレーキユニットの配線をしようとしたところ、ブレーキライトの配線をフロントで探すことに悪戦苦闘。運転席下にある、とてつもなく配線が混雑した中で見つけ出すのは至難の業。これだけでゆうに30分は掛かっているような気がします。ようやく見当をつけて電源取り出し用のクリップ(っていうのかな)を取り付け、ブレーキを踏みながら電圧を測ると、ちゃんとボルテージが上がっており、その日はそれに満足して、終了。
そして今日。ブレーキユニットの配線もすべて終わらせ、3時間余りかけようやくすべての配線を終わらせ、ブレーキユニットにいよいよ電源を接続したところ・・・何も反応せず。
あとでマニュアルを見てみたら、「トレーラーを接続した状態で云々」と書かれており、トレーラーに接続しないと動かないことが分かり一安心。
それにしても、この配線工事、プロに任せれば2、3時間で終わっただろうに、自分でやったがために、総工事時間は12時間以上掛かったのではなかろうか・・・
あとは、トレーラーが来てブレーキユニットのLEDがきちんと点いてくれることを祈るのみ。
と、いうわけで今月(11月)末に納車予定ということと、第二子出産に伴い、自宅勤務をここ3週間ほどしていたことから、ヒッチメンバーの電装を手がけることにしました。
ちなみにヒッチメンバーはディーラーに任せてしまいました。1万5千円でやってくれたとは、良心的。
キャンピングカーを牽引するためには、ヒッチメンバーに通常の灯火器類のコネクタを配線するほか、ブレーキ回路も設置する必要があります(少なくともこの車種は。)
灯火器類とは、
1)ブレーキランプ
2)右ウィンカー
3)左ウィンカー
4)ライト
5)バックアップランプ
そのほか電源のプラス(+)とマイナス(-)の合計7本の線から成っています。ですから、トレーラー用のケーブルは「7芯 トレーラー」で楽天で検索すると見つかり、私もそれを3mほどオーダーしました。
が、しかし、通常の7芯だとゲージが0.75sqというやつで、灯火器類は特に問題ないのですが、電源を大量に車から供給(充電)されるキャンピングカーの場合、少なくともプラスとマイナスは太目の線を使わなくてはなりません。
なので仕方なく、7芯のうち2芯は捨てることとし、新たにホームセンターからより線の電線で、3sqに対応したものを7mほど購入。(電源を引っ張るために、お尻から鼻先まで届かせるための長さが必要)
一応電装系のマニュアルはあるものの、ウィンカーやブレーキ、バックアップランプなど、すべて実際に点灯させながら通電を確認し、一つ一つ電源を取る場所を決めていきました。最後に頼れるのはやはり、テスターですね。
灯火器系が終わったらあっという間に3時間が経過。その日は終了。
翌日はあまり時間が無かったので(それでも2時間ほど)電源を取ることに。ケーブルの取り回しだけでも結構な重労働です。その日はプラス電源ケーブルをボンネットまで持っていくことで終了。
さらに翌日、ブレーキユニットの配線をしようとしたところ、ブレーキライトの配線をフロントで探すことに悪戦苦闘。運転席下にある、とてつもなく配線が混雑した中で見つけ出すのは至難の業。これだけでゆうに30分は掛かっているような気がします。ようやく見当をつけて電源取り出し用のクリップ(っていうのかな)を取り付け、ブレーキを踏みながら電圧を測ると、ちゃんとボルテージが上がっており、その日はそれに満足して、終了。
そして今日。ブレーキユニットの配線もすべて終わらせ、3時間余りかけようやくすべての配線を終わらせ、ブレーキユニットにいよいよ電源を接続したところ・・・何も反応せず。
あとでマニュアルを見てみたら、「トレーラーを接続した状態で云々」と書かれており、トレーラーに接続しないと動かないことが分かり一安心。
それにしても、この配線工事、プロに任せれば2、3時間で終わっただろうに、自分でやったがために、総工事時間は12時間以上掛かったのではなかろうか・・・
あとは、トレーラーが来てブレーキユニットのLEDがきちんと点いてくれることを祈るのみ。