新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

我が家の飲料水事情

2007-08-21 01:39:32 | 田舎暮らし関連
毎日暑い日が続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

暑い、暑いといっても、こちら那須では夜になると毛布では寒い陽気となってしまい、明け方近くになると掛け布団をかぶっています。

さて、今回は我が家の飲料水事情について少しお話したいと思います。

我が家は実は、「湧き水マニア」まではいかずとも、湧き水のある場所を聞きつけては汲んできて楽しむ、ということを、東京に住んでいるころから実施していました。なので、遠方に出かけるときは車にポリタンクをひとつ、載せていることが多いです。

一番好きだったのは、関越道の谷川岳パーキングエリアで汲む水。あれはおいしかった・・・。

とはいえ、谷川岳SAまで遠くなってしまった我が家としては、近場で水を探すわけです。有名なところとしては、以前私のBlogでも触れました、尚仁沢湧水があまりにも有名ですが、あそこはみんなが殺気立っていて、せっかくの清水なのにネガティブな気を同時に取り入れてしまう。

近くにたくさん山があるのに、といろいろと聞いてみると、意外と近くにあるんですね。湧水が。

場所は詳しくはいえませんが、知っている人は結構知っている場所です。ただし取水場が一箇所なので、たまにペットボトル100本(は、大げさですが)持ってきている人が居ると、やはり殺気立ってしまいます。ここの水はかなりな軟水。ミネラル分があまり感じませんが、お米を炊くには適していますし、お茶やコーヒーもおいしく淹れられます。

ウチでは20リットル入る水専用の蛇口が付いたポリタンク(カインズで500円ちょいで買える、「じゃぐ蔵」)を2つ持っていきます。都合40リットルで3人家族で1週間は余裕で持ちます。以下、用途ですが、

・お米を炊くとき:精米時、最初の研ぎ水、炊く水。
・飲用水:ほぼ100%をカバー
・製氷機:ほぼ100%をカバー
・そば:ゆでる際に利用。

とにかく、結構贅沢に使っても40リットルあれば胃に入る分はまかなえます。

なので不思議に思うのが、老夫婦二人で100リットルちかくを汲んでいく人

あれで風呂にでも入るのであろうか。
コメント (4)
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