新幹線通勤ナ日々

那須塩原-東京間で新幹線通勤をする中で見た人の行動、新幹線通勤学や、田舎暮らしなど、筆者の独断と偏見により勝手に解析。

田舎暮らしと自動車

2006-09-24 23:29:16 | 田舎暮らし関連
以前のブログで、マツダのピックアップトラックを購入したことは述べましたが、11万キロを超えたカミさんのレガシィの代替車をそろそろ真剣に考えるようになりました。そこで今回、アウディのA6の週末体験ができるということでこの週末借りることにしました。以下、インプレッションです。

今回借りた車はアウディA6 Avant3.2FSI Quattoro、すなわちAudiクワトロといわれている車種です。

外観:どっしりとしていて、かなり頼りがいのある印象。

内観:ドイツの高級車種的な、落ち着いたインテリア。MMIのジョイスティックみたいなコントロールがギアシフトノブの手前にあるのが印象的。

MMI:マルチメディアインターフェースは正直改良の余地アリ。以前、同じような機能を持ったBMWに乗ったときはそれほど難しい印象は無かったが、今回のMMIに慣れるまでは時間を要した、というより丸2日乗っていても慣れなかった。それにカーナビは最悪。距離感が無い上に、自宅近辺の主要道路が200m以上のスケールで見られないのは「俺を馬鹿にしているのか!」とツッコミたい。クラリオンさん、もっと考えてよ。

走り:今まで3リットル超の車に乗ったのは84年式ビュイックセンチュリーだったので、期待したのだが、車重との関係か、ちょっと踏ん張る感じだった。

前の窓:狭い。見づらい。縁石の位置が分かりづらい。

オーディオ:さすがBoseのサウンドシステム、といった感じ。カミさん曰く、ラジオがCDみたい、とのこと。

リモートコントロール:エンジンがキーを持っているだけで掛かる車は初めてのことだったが、正直めんどうくさい。ちょっと鍵が遠いところにあると、鍵を探せ、みたいなことを言われる。エンジンイグニッションっぽいところにキーを入れてまわすときちんとエンジンと連動しているが、基本はボタン一つのイグニッション。ところが交差点でキーをまわして遊んでいると、エンストを起してしまいブーイング。

荷物室:正直いろんなオプションがついてくる荷物室は狭さをカバーするためのもの?的な印象を受け、期待していたがために残念。バーは要らないから1万円安くして。それと自動的にリアハッチが開くシステムは無意味。

等、色々と不満はあり、今回残念ながら酷評を下さざるを得ません。

と、勝手にインプレッションでした。
コメント (4)
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