ふだんから私のBlogを見ていただいているかたがたには、大変ご無沙汰しております。何とか無事生きています。先日知人からBlogの更新を一ヶ月以上サボっているだろうとのお叱りを受けたものの、それでもアップデートする気にならず。これって燃え尽き症候群なんでしょうか。。。
とにかく、色々とあった夏休みでした。娘とは比較的多くの時間を遊んで過ごしたような気がします。
この夏、特にホットな話しとしては我が娘の通うシュタイナー幼稚園が経営するシュタイナー小学校の１年生が、他の学年から決別して独自路線を切り開き小学校の授業をはじめたという、かなり過激な話しが興味をひきました。娘も来年から小学校。地元の小学校に入れるか、それともシュタイナー系の小学校の入れるか悩みが増えた気がします。
そんななか、この週末知り合ったかたの娘さんは小学校一年生の学年ながら、「入れたい小学校が定員オーバー」ということから学校に行かせていないという親と知り合いました。本人はお友達と遊びたくて仕方がないのですが親が「気に入らない」ということから学校に行かせない、矛盾した状況を生み出しています。これは学校システム全体に対し疑問を持ち、それを実践したらそうなるのかも、程度には考えられますが、しかしそれだからといって人格形成の上で非常にセンシティブな時期に友達とのふれあいを遮断するのも何かと。
