枯れてこそ人生 （増子南湖）

今日もお昼頃から、ものすごい雨になり、外出先で皆んな大慌て・・・本当に、一時はゲリラのような強い雨になりました。　今朝は大池公園のふるさとの森で、増子南湖先生の「書の小路展」を鑑賞する、町の書道愛好会と、公民館での書道クラブの合同の研修会がありました。　
増子南湖先生は、福島県書道連盟の名誉会長もしておられます。



先ずは、我らの吉田先生（左）↑ がご挨拶されます。右端が増子先生。　もっと近くで。↓



会場に入って直ぐに、増子先生の「個展に寄せて」、 来場の皆様へのご挨拶が書いてあります。↓　　以下、じっくり作品をご鑑賞ください。






作品を作るときの心得を色々お話し下さいました。　「美よりも味わい」　「定規から抜け出せ」、と言われても、私はまだまだ定規の中にも収まらず、美しく書きたいと思えども、そこにも行き着かなくては、味わいも何もありません。。。増子先生の書歴は６５年余りと言われますから、そこに到達するまでには、あの世に行ってからも、書き続けなければならないようです。（＾＾；；
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
先生方と受講生の十数名で昼食を。　その間も雨は降ったり止んだり、お店に着いた時が一番強い降りでした。　そうそう、そういえば昨夕のビアガーデン、家を出ようとしたら雨が降り出し、
個人的に中止にしました。　私どものテントは、雨宿りの町会議員さんで一杯だったとか。　　設営して下さった皆さん、お疲れ様でした。　　しかし、商工会の皆さんは この雨には泣かされましたね・・・。