草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

慰霊の日ってどんな日?  沖縄県民なら誰もが知っているメモリアルデーには紆余曲折の歴史があった

2018年06月23日 | Weblog
私の周りには、とても明るい人・元気な人がいて、気分が落ち込んでいる時など、彼女たちから電話やお花を頂いたりすると、本当にこちらも元気を取り戻します。 持つべきは同年代の良き友ですね~!!   さて、素晴しい画像が投稿されていました。
minamigaoka‏ @minamigaoka1107 (6.23) さん ⇒ ·おはようございます。 素晴らしい朝焼けがきました。 迷いましたが来て良かったです。


こんな景色を前にすると、この世のものとは思えないですね~! 体験したいものです。 
片柳神父様からは昨夜の投稿でした。
片柳弘史‏ @hiroshisj さん ⇒ 誰かから愛された喜びは、周りの人たちへのやさしさとなって花開きます。 愛はやさしさの種。 あきらめずに蒔き続ければ、いつかきっと、世界中にやさしさの花が咲くでしょう。 今晩も、皆さんの上に神様の祝福がありますように。片柳神父


今日は 「沖縄慰霊の日」 でした。 このブログを書く時間までTVを見ていませんでしたので中継も見ておらず、TV中継をご覧になられた方はどうぞスルーしてくださいね。
毎日新聞 6.23 ⇒ 沖縄慰霊の日 継ぐ祈り 戦後73年

YAF‏ @yagainstfascism さんのツイートと画像 ⇒ NHK。沖縄全戦没者追悼式中継。 相変わらず、この場にふさわしくない安倍晋三。 そして、墜落して炎上する米軍機の映像とともに、「今年の慰霊の日、沖縄の人々は不安と怒りを募らせる中で迎えました。 米軍による事故やトラブルが相次いでいるからです」 とナレーション








YAF‏ @yagainstfascism さんのツイートと画像 ⇒ 翁長知事 「米朝会談にて朝鮮半島の非核化への取組みや平和体制の構築について共同声明が発表されるなど、緊張緩和に向けた動きが始まっています。 平和を求める大きな流れの中にあっても、辺野古への移設が普天間飛行場問題の唯一の解決策と言えるのでしょうか。 日米両政府は現行計画を見直すべきでは」  
     



↑ 二枚の画像は、上は昨年か一昨年のものではないでしょうか・・・、下の画像が今・現在のお姿です。 入院されていて、確か「ガン」だったことを公表されました。 この画像を拝見し余りにもお痩せになっているのに、言葉もありません…、
俵 才記‏ @nogutiya さん ⇒ 沖縄全戦没者追悼式。 中学生女子のスピーチに感動し涙した。 平和への思いと決意を原稿も読まず堂々と語っていた。 それと比べ沖縄に過重な負担を強いながら、薄っぺらい心のこもっていない原稿を読む安倍首相の姿に怒りすら覚える。 翁長知事の痩せ細った様子が痛々しい  

立憲民主党‏認証済みアカウント @CDP2017 ①  ⇒ 本日23日沖縄で戦後73年の 「慰霊の日」 を迎えました。 枝野代表、福山幹事長、有田参議院議員は、戦没者追悼式に先立ち、国立沖縄戦没者墓苑にて献花をしました

   
立憲民主党‏②  ⇒ その後、枝野代表、福山幹事長、有田参議院議員は、沖縄県糸満市の平和祈念公園にて、沖縄全戦没者追悼式に参列しました


盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社‏ @product1954 さん ⇒  【慰霊の日】 「アメリカが沖縄を占領した日ではなく、日本側が完全にジ・エンドした日にするのが妥当。 住民はその時には勝利者の側ではない。 日本軍が消滅した日にすべき」 との意見を受け、琉球政府は 「牛島中将が切腹した6月22日」 を慰霊の日と決めたが…。 興味深い記事です
   
琉球新報 6月23日  ⇒ 慰霊の日ってどんな日?  沖縄県民なら誰もが知っているメモリアルデーには紆余曲折の歴史があった


毎日新聞の記事には ⇒  「12月に任期満了を迎える翁長知事にとって、1期目最後の平和宣言。 8月中旬にも辺野古沿岸部への土砂投入が迫る中、4年連続で辺野古移設への反対を宣言の中心に据えた。」
夜のニュースで女子中学生のスピーチ、翁長知事の平和宣言を聞いてみたいと思います。 しかし、昨年も式典で総理の挨拶中に 【帰れ! 】コールが挙がりました。 口では沖縄の基地負担軽減に全力を尽くすといわれますが、具体的に何をされましたか? 何をしようとしているのですか?  辺野古移設反対の座り込みをする住民に、機動隊を使って力づくで阻止させたり、何一つ本気で沖縄の人たちに向き合おうとはされませんでした。 米軍の事故にも、まるで他人事の防衛大臣。 私たちも、もっと自分のこととして考えなければなりません。



最後に、前川喜平氏の記事を紹介します。 とても人柄がよく表れていて、素敵な記事でした。
文春オンライン 6.22 ⇒ 安保法制反対デモに参加した事務次官 前川喜平が語る「安倍政権下の “苦痛な仕事”」

コメント
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