今日は、恐竜造形作家の荒木一成先生の弟子になって 恐竜模型を作りました 最初に言っておきますが、私は絵は描くのですが、立体は苦手です 前に、陶芸の体験でも、大変恥ずかしい思いをした事があります ティラノサウルスとアパトサウルスを選ぶように言われ、パッと見た所、筋肉の少なそうなアパトサウルスの方が簡単だと思ったのですが、子供が圧倒的多数で選ぶという、華やかなティラノサウルスを選んだのでした。荒木さんはとても優しく楽しい師匠で、いろいろと教えて頂いたのですが、肝心の弟子の出来が悪く、途中で終わったので、漫画でよくあるそば屋の出前のような格好をして電車に乗り、家で顔の部分を作りました。舌を作って、上の歯を付けたら「なかなか上手いじゃ~ん」と喜んでいたのですが、下の歯を作っている間に、上の歯全部、入れ歯のようにガバッっと落ちてしまい、なんか尖っていない人間の歯のようになってしまいました。 細かい所は苦手で、爪もダメです~ いじればいじる程可笑しくなると思ったので、これで一応完成です 後は色で誤魔化します 今日は仕事のメールが朝から入っていたのですが、無視して行ったYoshiko ティラノ君が乾いて、仕事が終わったら色塗りします。とりあえず、Before&Afterという事でアップしました 荒木さん、ありがとうございました。とても楽しい一日でした