吉ヶ平ブログ

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河井継之助敗走ルートを巡るたび

2013-10-28 23:01:57 | 日記


10/27初めての試みです

長岡で河井さんが足を負傷して会津に逃れる

奥羽列藩同盟として長岡藩の家族も含め総勢6000、8000名とも言われている人々が

阿鼻叫喚のなかいったどこを通って会津へ逃げたのか、歴史の史実は闇の中

そんな疑問解くべく始めたツアーである

長岡市九川から三条市牛野尾へ逃れたのではないか、あくまで仮説ではあるが



一人欠席で総勢9名、車での移動を考えると10名くらいかなと思ってました、ちょうどいいですね

皆さんどんなツアーになるか興味津々です、元気なうちに記念撮影です



台風の影響が心配されましたがなんとか雨もあたらずいいかんじです

境界でしょうか杉の大木が凄いです



旅の安全を祈願した地蔵様でしょうか、河井さんも見たんでしょうかね



下田地域には少ない道祖神、いつ頃のものでしょうか



山の中に突然現れた田んぼ、昭和50年代までは作られていたそうですが



石畳にはほど遠いが明らかに道がいたまにように石が組みつけられている



道のりは短いですが私のいい加減な話が長くて一時間ほどかかりました



常福寺で一休みしまして帰り道、八十里の出発点(あくまで私の仮説ですが)にあります庚申塔

ちょうど町歩きのみなさんと遭遇、歴史研究会の方から説明をいただきました



道の駅に戻りましてお昼です、本当でしたら八十里御膳をいただくのですが・・・

予算がなくて牛野尾峠御膳をいただきました(今回のスペシャルバージョンで普段はありません)

河井さんが好きでした桜飯つきです



楽しい会食も終わりまして

「講談師見てきたような嘘をつき」

そんな話をしながら和気藹々と無事終了しました

参加された皆さん少しだけでいいので歴史好きになってください


次回開催ですか、どうでしょうねクレームがつかなければまたやりましょうか





最後に色々アドバイスいただきました稲川先生ありがとうございました

(先生も牛野尾峠を通ったと言っておられます)