2022年11月8日に皆既月食と天王星食があった。テレビ等で、盛んに宣伝されていたので、何となくではあるが、タイムラプスで撮ってみよう、RXAI24も月ぐらい撮れるかも・・・月蝕中の赤銅色の月撮りたい!
そして撮影。機材は、XperiaZ4Tablet(古い!)、iPhone、スマホ用望遠レンズ、RXA124。
撮影データをちょっとまとめよう。音楽をつけて、ビデオ編集。館長が身内に送ると、雲が月を飲み込むイタズラあり、よしべや自然博物館を取り巻く電線で笑いありと好評。・・・あれから4ヶ月、天文水たまりにどっぷりはまる(注1)。ブログ挑戦。ツィッターにもよしべや自然博物館開設。楽しい毎日。
電視観望の原点となった記録もブログに残しておく。
見出し画像は、雲が月を飲み込み竜に変身(?)
月蝕前の月
部分月蝕中(毎月の月の満ち欠けとは、欠け方が異なるところが見所)
月蝕中の月(地球の大気で屈折した太陽の光で赤銅色に)
汚い画像だが私の宝物
ツィッターのよしべや自然博物館の月食動画へのリンク
(音楽は削除し、無音。短かく再編集、タイムラプス部分はXperiaZ4で撮影)
2022年11月の月食をiPhone7と望遠レンズ、RXA124のコリメート、XperiaZ4タブレットで、撮影した素材をまとめたものです。古いもので、ゴメンなさい。練習ツィートです。 pic.twitter.com/OuNw4Dwfn4
— よしべや自然博物館 (@yoshibeya) March 15, 2023
注1)天文水たまり・・・天文関係者の皆様は、天体観測に時間をかけたり、天文機材に散財したりすることを「沼にはまる」という表現をするようだ。私は散財する財力も長時間観測する体力も夜中に起きる気力もない。そこで「沼」を「水たまり」に変えて天文へ熱中していることを表現した。