しし座の三つ子銀河/Leo Triplett/M66銀河群距離約3500万光年の小さな銀河群、3つの渦巻銀河M65/NGC3623(渦巻銀河)、M66/NGC3627(棒渦巻銀河)、NGC3628(非棒渦巻銀河)から構成されている。画像イ、1/25、60分の予約観望で撮れ高44分(Seestarアプリで、2:3トリミング・調整など、写真アプリで調整)画像ロ、アノテーション1つでもSeestar . . . 本文を読む
アンドロメダ銀河M31/NGC224、M32、M110*M31は距離約250万光年、直径22万光年(ちなみに天の川銀河は約10万光年)で、視等級は4.1。肉眼で見えるもっとも遠い天体の1つ。M32、M110はその伴銀河。プチ遠征にはまりつつあるよしべ~です。よしべやでは10月初旬に電視観望が終了する全天一立派な銀河M31(^^;もしかして、徒歩3分未満の港からなら撮れるかもしれないとプチ遠征。 . . . 本文を読む
りょうけん座 NGC4217画像イ、1/23、41分のライブスタック(AIディノイズ・拡大あり、写真アプリで調整)NGC4217は距離約6000万光年のエッジオンの渦巻銀河。英語版Wikipediaでは、M106のcompanion galaxyとの解説。いろいろ調べたら伴銀河とのこと。サテライトとの使い分けはわかりませんが、そういうことにしときます。前回M106を導入するときSkyATLAS . . . 本文を読む
2025/01/28定例朝の太陽ほぼ黒点なし、寂しいけれど、ある意味新鮮。なお、Gooblogの先輩が写したものを見ると、小さな黒点が確認できるので、腕の違い・機材の違いでそうなのかと勉強させていただいてます(^_^)なお、1週間ほど山から昇る金星狙ってますが、撃沈の日々(^^;夕方、車で10分の親戚の家へ表の駐車場から、電線と光害を避け裏庭ヘ先づは、木星のガリレオ衛星(10秒Raw動画からの . . . 本文を読む
りょうけん座 M106/NGC4258 渦巻銀河(セイファート銀河)画像イ、1/22、61分のライブスタック(AIディノイズあり、写真アプリで調整)M106は、距離約2500万光年。1947年にヘレン・ソーヤ・ホッグさんの提案でメシエカタログに追加された天体。1995年、野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡などの観測で太陽の3600万個質量の天体が発見されている。Wikipediaではブラックホ . . . 本文を読む
おおぐま座 NGC3992(M109) Vacuum Cleaner Galaxy(掃除機銀河?)画像イ、1/21、53分のライブスタック(AIディノイズあり、少し拡大)NGC3992は北斗七星のフェクダの近くにある棒渦巻銀河。距離約5500万光年。M109の有力候補で、SeestarアプリではM109で検索かけるとこれが表示される。よしべやではSeestarに従います。Seestarアプリの . . . 本文を読む
おおぐま座
M101/ NGC5457 Pinwheel Galaxy/回転花火銀河/風車銀河画像イ、1/22 、62分のライブスタック(AIディノイズあり、写真アプリで調整、メダカベヤ観望)M101は距離約2180光年のフェイスオンの渦巻銀河。2023年5月19日に、超新星2023ixf(最も明るくなった時は、約11等級)が板垣公一さんによって発見され、天文ファン界隈が盛り上がった . . . 本文を読む
おおぐま座
M97/NGC3587 ふくろう星雲/Owl Nebula(惑星状星雲)M108/NGC3556 渦巻銀河画像イ、1/21、30分のライブスタックフレーミング-15°(AIディノイズあり)M97は距離約8000光年の惑星状星雲。実際の形はトーラス(=浮き輪)と考えられているとのこと。そのトーラスを斜めに見ているため、ふくろうの顔のように見えるらしい。(星見娘4008より転 . . . 本文を読む
2025/01/24終日曇午前中は太陽も雲の中で、観望はお休みやっつけで作ったメシエ天体一覧表これをもう少しましな物にしようと色々検討中SeestarアプリがAIディノイズとトリミングを搭載したのでそれを使って再処理おまけで月と太陽これらを並べて配置しiPadでスクショ取るといい感じ~ . . . 本文を読む
ペガスス座
NGC1、NGC2、他、NGC7839うお座NGC3、NGC4、他、NGC7840どれも豆粒銀河などで見どころのない(しかし知的な好奇心は満足できる)記念写真ですのでご了解願います。m(__)m※NGC(New General Catalogue)とは、Wikipediaによると、ニュージェネラルカタログ(New General Catalogue)は、ジェネラルカタログ . . . 本文を読む
2025/1/23月の観望でスタート定例朝の太陽朝の金星は撃沈。いつも上手く行くわけではない(^^;夕方、隣町の叔母宅へ遠征木星とガリレオ衛星火星Raw動画撮影で、火星が上下するので、2度やり直しましたがスタックすると火星に切れ目が(^^;金星は建物の影で撮れず(^^;M31(約3時間で78分のスタック)観望前後、アラエイの叔母に星空案内。金星、木星、火星、すばる、オリオン座、三つ星、小三つ星、M . . . 本文を読む
カシオペヤ座 C17/NGC147 矮小球状銀河(dSph/dE5)*Spheroidalの訳として自動翻訳の球状を採用しました。学術用語は知らず(^^;画像イ、1/20PM6、10秒露出約190枚をスタックC17は距離約250万光年の矮小球状銀河(dwarf spheroidal galaxy (dSph))。M31アンドロメダ銀河の伴銀河であり、天の川銀河の所属する局所銀河群の一員でもある . . . 本文を読む
おおいぬ座 C64/NGC2362/Mel65 おおいぬ座τ星星団/Tau Canis Majoris Cluster画像イ、1/20、35分のライブスタック(AIディノイズあり、写真アプリで調整)画像ロ、アノテーションNGC2362は距離約4800光年の散開星団。『おおいぬ座τ(タウ)星星団』と呼ばれることもあるとのこと。見かけの等級は4.1で明るい。SkyATLAS(星図)上でかもめ星雲を . . . 本文を読む
オリオン座 NGC2024/Sh2-277 燃える木画像イ、1/16、LPフィルター使用、39分のライブスタック(AIディノイズあり、写真アプリで調整)三つ星一番東の2等星アルニタクに照らされ強烈に輝くNGC2024。手前の暗黒星雲で分断され、木が燃えているように見える。日本ではその印象が強く『燃える木』。海外では『Flame Nebura(炎星雲)』『クリスマスツリー星雲』などと呼ばれている。私 . . . 本文を読む
2025/01/20定例太陽から撮影して、ふと金星今何処だろうと思い、SkySafariを見ると高度3°。まだ山から出ていない。日の出、月の出、水星の出、火星の出(不完全)、と撮れてるから行ってみるか雲に阻まれましたが一応とれました(^^;(室内からの観望です。太陽から充分離れるまで、対物レンズ前にiPadをかざして遮光しました)(上に電線?ベランダの手摺?の影あり)午後、双眼鏡で金星の眼視に . . . 本文を読む