よしべや自然博物館

2022年11月の月蝕を契機に電視観望を始めました。
通信販売とSNS頼りに頑張ります。
天文初心者の悪戦苦闘の記録。

電視観望の記録006 1月(シュミット流星観測福袋テストショット)

2023-03-04 12:09:27 | 広角星空

今日は、プレートソルビングの設定つづきを行って月の写真を撮ろうかと思っていたが、曇天・朧月のため、星空観望はお休み。

月を星座ピノで見ると、わりとハッキリ見え、ウサギが居るように見えた。しかし機材出してまでの気持ちにはなれない。

プレートソルビングは、YouTubeのすみやチャンネルさんで再度の確認と、gooブログのKIMUKAZU blogさんで興味深い記事を見つけたのでしっかり読もうと思う。

ところで、

正月にシュミットの新春大売出しで表題のセットを購入。

中身は、PlayerOneのNeptune-CⅡ、2.5mmCSレンズ、CS-M42アダプター、対荷重1.5kgの三脚。(広角170°での撮影が可能。)

存在は、星ナビ2022年5月号でのサイトロン渡部さんの記事で知っていた。

全天撮影・・・ロマンだ。

ついポチした。

自宅から、車で5分の空き地(以後、平松雑草公園建設予定地と記す)でテスト撮影。

SharpCapで1秒?x20?程度のライブスタック?

これが見出し画像

・火星わかる。木星わかる。スバル星5個わかる。天の川ほのかにわかる。

・画像を色調整すると色々なものが見える。

・1枚で何度も楽しめる。星を線でたどって星座を確認して時間もつぶせる。

自分的にはお気に入りの1枚、あれから2ケ月、昼の下見3回。しかし天気・寒気・月で、2回目は撮影できず、今月の新月こそ頑張るぞ!

(流星の撮影に使う気、全くなし、パソコンの容量もちません。)

撮影日時 2023年1月12日夕方

撮影場所 平松雑草公園建設予定地

 

回転・色調整

星座線記入、方位はカシオペア座から推定

部分拡大・色・明るさ変更