10時半ごろ
出先に叔母から電話があった。
何かが大変で昨日から苦しいと言う内容で、
なにが苦しいのかって部分が聞き取れなくて・・・・
心臓がいよいよ苦しくなったのかなって重いほうに考えた。
急いで用事をすませて、一旦自分の家によってから
おばの家に向かった。様子が確かにおかしい!!
顔がゆがんでいた。で、言われた。
『買って来てくれた?いちじく浣腸』
あ、、そっちかい、、と思って忘れたふりをして
急いで買いに出た。
そして叔母はもちろんだけど、
私も叔母と2人で詰まった便との戦いが始まったのだ。
そうとう硬いらしい。年に2,3回くらいあるんだって。
たしか前回も私がやった。やったというのはもちろん、、
浣腸を差し込む役割だ。。。。
実は換気扇がずーーーーと壊れていまして
臭いが強烈で部屋にこもりっぱなしがきつかった。
いつまでも抜けないのね、、、
時間のたった便だからなおさらのこと、、、でも
叔母は気にならないようだ。
1回でダメだったので2回目もやった。
液だけ出てしまいなかなか出てくれず、、、、
それでも、液と一緒に混じって垂れ流した部分もあるようで
楽になってきたようだよ。私が行ったときは
お尻が痛くて座れない状態だったもの。
あまり詳しく書くのもはばかれるのでこのくらいで。
私の身体に直接ついたわけではないけど、
身体中が便にまみれていた時間だった。
ちょっと楽になった叔母が
ウナギがあるから食べていけば、、と言ってくれたけど
臭いで食欲がなくなっていた私は出先で買った
丸広のたい焼きをかじっていた。おいしいものは
状況に関係なく美味しいものだな、、と発見した。
明日の朝、様子伺いで電話してみようと思う。
叔母の便秘は困ったものだ。そんな叔母だけど
いつも私の家の食事の心配をしてくれている心優しき
憎めない叔母だよ。